204 / 217
俺のスパダリはギャップがすごい ー立花蓮sideー
甘い夜 ③
しおりを挟む
「ぅうんん…」
蓮の楔のそばの跡は、キュッときつくつけた…
艶美な蓮の肌に真司の跡が花びらのように残り、色気が漂う。
花びらのしるしから身体全身に与える刺激は、蓮を飲み込み、楔が震えだす。
そして、真司の欲情する表情を見ると、さらに蓮の楔が震え、腰の奥から疼き出す。
「蓮、今日はもう…」
そんな蕩けた蓮の顔から、真司は目を逸らす。
真司、目を逸らさないで。
だって、ほら、
真司だって、こんなに……
硬く…そびえ立っていて…
「嫌だって言ったら…?」
蓮はズボンの上から真司の楔を触る。
真司の楔に触れると、蓮の後孔がキュンっとした。
「でも、今日は…」
真司は熱くなった蓮の瞳から目を逸らしすが、
「…ここ…慰めてくれないの…?」
真司の手を蓮の楔に持っていき、
自分の手と真司の手を重なり合わせ、快楽で顔をしかめながら楔を撫であげた。
真司の男らしい指や掌が蓮の楔を包むと、快楽と共に物足りなさも蓮に与える。
真司も蓮の硬くなった楔に触れるたび、欲望を抑えるかのように、顔をしかめる。
真司……
その表情は…
蓮はゾクゾクと震え楔がより反応して、声を我慢する事ができなくなってきた。
「…あぁぁ…」
喘えいだ蓮の楔は、すでに硬く反り上がっており甘い声を発するたび、
真司が撫であげるたび、ちろちろと透明な蜜が流れ出す。
「…蓮の願いなら…なんでも…」
蓮の誘惑に真司の頭は蕩けてしまった。
蓮の楔のそばの跡は、キュッときつくつけた…
艶美な蓮の肌に真司の跡が花びらのように残り、色気が漂う。
花びらのしるしから身体全身に与える刺激は、蓮を飲み込み、楔が震えだす。
そして、真司の欲情する表情を見ると、さらに蓮の楔が震え、腰の奥から疼き出す。
「蓮、今日はもう…」
そんな蕩けた蓮の顔から、真司は目を逸らす。
真司、目を逸らさないで。
だって、ほら、
真司だって、こんなに……
硬く…そびえ立っていて…
「嫌だって言ったら…?」
蓮はズボンの上から真司の楔を触る。
真司の楔に触れると、蓮の後孔がキュンっとした。
「でも、今日は…」
真司は熱くなった蓮の瞳から目を逸らしすが、
「…ここ…慰めてくれないの…?」
真司の手を蓮の楔に持っていき、
自分の手と真司の手を重なり合わせ、快楽で顔をしかめながら楔を撫であげた。
真司の男らしい指や掌が蓮の楔を包むと、快楽と共に物足りなさも蓮に与える。
真司も蓮の硬くなった楔に触れるたび、欲望を抑えるかのように、顔をしかめる。
真司……
その表情は…
蓮はゾクゾクと震え楔がより反応して、声を我慢する事ができなくなってきた。
「…あぁぁ…」
喘えいだ蓮の楔は、すでに硬く反り上がっており甘い声を発するたび、
真司が撫であげるたび、ちろちろと透明な蜜が流れ出す。
「…蓮の願いなら…なんでも…」
蓮の誘惑に真司の頭は蕩けてしまった。
9
あなたにおすすめの小説
エリート上司に完全に落とされるまで
琴音
BL
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。
従僕に溺愛されて逃げられない
大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL!
俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。
その傍らには、当然のようにリンがいる。
荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。
高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。
けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。
当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。
居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。
さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。
主従なのか、恋人なのか。
境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。
従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる