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俺のスパダリはギャップがすごい ー立花蓮sideー
甘い夜 ④
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「蓮…何してほしい…?」
真司は蓮のささやきに流されるように、甘い声で聞く。
あっ……
真司の甘い声だけで、イッてしまいそう…
蓮の身体の力は抜けてしまう。
このまま、真司に囁き続けられたら、きっと俺はおかしくなる。
でも、真司におかしなるまで、甘く甘く甘やかして欲しい。
「後ろから抱きしめて…」
ベットに横向きに倒れた蓮は、真司を誘惑する様に流し目で真司を見つめる。
真司は誘われるまま、蓮を後ろから優しく抱きしめる。
「…それから?」
背中に真司を感じ、耳元で囁かれると、頭の中に直接真司の声が響く。
「キスして…」
蓮は真司に抱かれながら顔だけ後ろをむき、口を開けた。
真司はそれに応えるよう、二人の舌がしっかり絡み合うように真司は蓮の口内を舐め回す。
部屋の中にはくちゅくちゅと二人が舌を絡め合う音が響く。
音だけで、頭がおかしくなりそう。
頭の中も、口の中も、身体の芯から、真司を欲して、自分が自分を止められない。
あぁ…、俺は真司から離れたくない。
心も身体も全てをさらけだし、心も身体も真司でいっぱいになりたい。
真司、愛してる…
蓮は真司からの濃厚なキスに溺れながら、心の中で囁き、その言葉を噛み締めていると、真司は蓮の片方の乳首をきゅっと摘んだ。
「ぁん、ん…」
キスで蕩けていた蓮は真司に摘まれ、ビクンと体を揺らす。
蓮のピンク色の乳首は硬くなり、真司はより強く蓮の乳首をつまみ、こね回す。
「…真司…そこは…」
真司に摘まれれば摘まれるほど、蓮の腰は反り返る。
こみ上げる真司への気持ちと、身体に与えられる刺激が共鳴し、蓮の身も心も蕩けていく。
「蓮…今日はいつもより感じやすいんだね…」
真司は蓮の耳に熱い吐息まじりに囁くと、その声に蓮が反応する。
蓮の乳首をこね回していた真司だったが、次は親指と中指で乳首をこねつつ、中指で蓮の乳首の先端を爪で優しくひっかく。
「はぁぁん…それダメ…」
俺一人で気持ちよくなって、イッてしまう。
真司も気持ち良くなって欲しいのに、俺の気持ちを知って欲しいのに、真司に甘やかされた身体はいうことを聞いてくれなくなっていく……
敏感になっていく乳首からの刺激は、蓮の奥底に伝わり、それはやがて楔から全身に巡っていった。
真司は蓮のささやきに流されるように、甘い声で聞く。
あっ……
真司の甘い声だけで、イッてしまいそう…
蓮の身体の力は抜けてしまう。
このまま、真司に囁き続けられたら、きっと俺はおかしくなる。
でも、真司におかしなるまで、甘く甘く甘やかして欲しい。
「後ろから抱きしめて…」
ベットに横向きに倒れた蓮は、真司を誘惑する様に流し目で真司を見つめる。
真司は誘われるまま、蓮を後ろから優しく抱きしめる。
「…それから?」
背中に真司を感じ、耳元で囁かれると、頭の中に直接真司の声が響く。
「キスして…」
蓮は真司に抱かれながら顔だけ後ろをむき、口を開けた。
真司はそれに応えるよう、二人の舌がしっかり絡み合うように真司は蓮の口内を舐め回す。
部屋の中にはくちゅくちゅと二人が舌を絡め合う音が響く。
音だけで、頭がおかしくなりそう。
頭の中も、口の中も、身体の芯から、真司を欲して、自分が自分を止められない。
あぁ…、俺は真司から離れたくない。
心も身体も全てをさらけだし、心も身体も真司でいっぱいになりたい。
真司、愛してる…
蓮は真司からの濃厚なキスに溺れながら、心の中で囁き、その言葉を噛み締めていると、真司は蓮の片方の乳首をきゅっと摘んだ。
「ぁん、ん…」
キスで蕩けていた蓮は真司に摘まれ、ビクンと体を揺らす。
蓮のピンク色の乳首は硬くなり、真司はより強く蓮の乳首をつまみ、こね回す。
「…真司…そこは…」
真司に摘まれれば摘まれるほど、蓮の腰は反り返る。
こみ上げる真司への気持ちと、身体に与えられる刺激が共鳴し、蓮の身も心も蕩けていく。
「蓮…今日はいつもより感じやすいんだね…」
真司は蓮の耳に熱い吐息まじりに囁くと、その声に蓮が反応する。
蓮の乳首をこね回していた真司だったが、次は親指と中指で乳首をこねつつ、中指で蓮の乳首の先端を爪で優しくひっかく。
「はぁぁん…それダメ…」
俺一人で気持ちよくなって、イッてしまう。
真司も気持ち良くなって欲しいのに、俺の気持ちを知って欲しいのに、真司に甘やかされた身体はいうことを聞いてくれなくなっていく……
敏感になっていく乳首からの刺激は、蓮の奥底に伝わり、それはやがて楔から全身に巡っていった。
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