少年の頃を知っている王様が婚約者になってから「あなたを愛することはない」と言いながら溺愛してきます。

【短編「陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして」を長編として構成したものです。短編の続きは第二章からです。】

「あなたを愛することはない」

 戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。
 しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉とは真逆であることに気づいてしまい……!?


※第一章に流血表現あり。タグ等確認の上、苦手な要素の含まれる方はご注意ください。
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