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番外編:『エミルの日常』
5)医療行為? ※?
しおりを挟む迷って『※?』
エロいかどうかというと……まーそのーね?( ̄▽ ̄;)
===========
なんとか妙な気をグッと抑えて、声も抑えて、静かに発した。
この状況を説明してもらいたい。
「エミル…これはどういう事かな?」
エミルは、涙目でへにょっと困り顔。苦しいのだろう。顔も赤いし…。何もかも可愛いんだけど、それ、今じゃないから。ちゃんと説明してくれないと…。
私も困る。色々とムラッとして来てしまって…どうかしてる。
「あの…うぅぐぅぅ……はぁひぃぃ…」
何か言いかけて、お腹を抱えて呻き出した。
ああ、話せる状態じゃないッ。
「エミルごめん、見るね」
何が起こってるのか、現状だけでも確認して対処だ。
覗き込む。事ここに至っても手が出て隠そうとしてる。
隠そうとしてる手をやんわりと避けて、無視して覗くと、さっき出てきてた物より大きいのが、エミルの慎ましい窄まりをムリッと押し広げ、皺を伸ばして出てこようとしてるというか嵌ってる透明な玉の一部が見える。
ついでにエミルの内部も透けて見える。
ーーーーーエロいんだが…。
「…ひゅぅん…ぅぅう……」
エミルの呻きにどうにかなりそうな思考が戻ってくる。
そっと玉に触ってみる。ちょっと押し込んでしまったようだ。更に呻かれてしまった。
ごめん!
慌てて手を引っ込める。
お腹に手を当ててやる。
呻きが少し和らぐが、抱えてる身体がビクビクンと震える。一緒に息んだのかさっきより姿を現した。
縁肉を捲り上げてムリリッと押し開いて出てくる様子に釘付けだった。
腹の当てた手に魔力が乗ってしまってたようだ。
「はぁぁあんッ!」
高く啼いた。艶っぽい。苦しいのか横倒しから前屈みになってしまった。動くエミルを抱きながら、玉の観察を続ける。
玉がキュッと縮んだ気がした。
ん?
玉にそっと指を添え……ゆっくり、弱く魔力を流した。
外殻の中身になるのか?が揺れたように思う。透けて見える肉が歪む。
この玉の中は生きているようだ。そして、コイツは火属性の私の魔力はお嫌いなようだ。反対にエミルの土属性とは相性がいいのだろう。
しかも、どういう訳かこの外殻にはエミルの魔力が僅かに纏っている。
この魔力によってエミルの内部と馴染んでいたのだろうが、こうも大きい物が腹にあれば、具合も悪くなるというものだ。いつ入り込んだのだ?
エミルにとっては私の魔力は馴染んでるから、気持ちも落ち着き、楽になっていたというところか…。
でも、流し続けるとこの物体が拒否して動いてたというところか…。それで調子を悪くしてたのだな……。
あの劇物はコレを出す為か。あんな危険な物を。相当身体に負担が掛かってるだろう。風呂場で倒れて、今も息もするのも苦しそうにしてる。
なんとかしないと。出せばいいには分かった。
聞きたい事は色々あるが、終わってからだ。
意を決して、ゆっくり魔力を流した。
外殻を割っては中身がなんなのか分からない今は危険だ。
あまり多くは流せない。
止めて、様子をみる。
全体に小さくなってきた。
やはり自分を守る為に密にし小さくなってる。外殻の柔らかさは変わってないようだ。
「エミル、息めッ。サイズが小さくなった」
私の声は聞こえてるようだ。僅かに息を詰めて、息んでいる。
私は出てくる様子を伺う。
徐々に玉の頭が出て来た。エミルは、汗を滲ませて頑張ってる。手を添えて魔力を供給する。
頑張れッ。
ムリリリィィ…
皺が目一杯伸ばされ、ブチュゥゥッとヒリ出されてくる。
ハヒュ、ハヒュ、と浅い息使いで息んでる。少しずつ出て来てる。
嗚呼、なんで私が入るべきところにこんな物が入って、嵌ってるのか!
腹立たしくも、昂ぶりも感じていた。
外周の大きいところがエミルの狭いが柔軟な肉輪を通過しそうだ。
あと少し…。
「頑張れ、あと少しッ…」
息を詰めて見つめる。
つ…通過…した。
そこからが早かった。玉を縁肉が撫でるように滑って押し出していく。
ジュプンと押し出された玉は、ポトリと落とされた。
先に出ていた物の倍はあるそれは濡れて、そこにあった。
これが、エミルの中に…。
ハァハァと息を吐いてるエミルの様子を伺う。
額に汗が浮いている。髪が張り付いていた。
終わったか?
安堵したところで、エミルが再び呻き出した。
はぁ?!
慌てて、お尻を見る。
小さいのがポコ、ポコ、出てくる。腸液で濡れたそれは、透明だからだろうか。キラキラした物体を産み落とすエミルが何故か神々しく思えてきて…。
!
何を考えてる!
「エミル、広げるよ?」
ふるふると震えてるエミルを撫でて落ち着かせながら、指を孔に差し込む。
弱々しく抵抗を見せる彼になんとも言えない劣情が湧いてくるが、抑え込む。
私は、虐めたくなってるんか?!
自分の中の不思議なモノに蓋をした。
中を探り、本数を増やして、広げ中を目視。
無いようなだが、エミル自身はまだ苦しそうだ。
指から中に魔力を流してみるが、奥まで流れていかない感じだ。途中で吸収されてる気がする。
エミルも疲れてるのだろう。私の魔力を吸収してるのか。
ーーーー仕方がない。
奥まで入れたいから……。
エミルをベッドにそっと下ろす。うつ伏せにして、尻を上げさせる。
彼が驚いた表情でこちらを伺ってる。
軽蔑の色が瞳に揺れる。
ま、待ってくれ!!!
「ま、魔力を奥まで入れるから。その、やましい事は、うん、やましい気持ちは無いから、ね?」
この言葉は…嘘くさいな…。
取り出した私の雄はしっかり勃ち上がっている。撫で扱き、更に硬く勃たせた。
説得力がないな…。
意図を察してくれたようで、唇を僅かに尖らせて、力を抜いて受け入れやすい体勢を取ってくれる。
尻を上げたまま脚を開いて、更に後孔を晒すようにして、私を待ってくれている。
ヌラヌラと濡れている赤く熟れた孔がヒクついて、待ってくれてる。脳裏を玉を排出…産卵する様子が過るが、頭を振って振り払う。
当てがい、ゆっくり、先を差し込んだ。ゆっくり慎重に、エミルの中へ、挿入して行く…。
ピククンとエミルの身体が揺れた。
エミルが近くにあった枕を引き寄せて、顔を埋めてしまった。
直前に見えた顔は真っ赤に発情していた。耳や頸が赤く色づいている。
身体が仄かに色づき、僅かに聞こえてくる声は艶めいていた。
互いに複雑な心境で、その行為は始まった。
ゆっくり、ゆっくり、挿入は続く。
===============
二人ともね( ̄▽ ̄;)
フラストレーションッ!
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