お笑い一本道(繁華街)

 幼馴染のケンとシュウは両方生粋のお笑い好きだ。ケンとシュウは幼稚園から現在の大学生になるまでずっと同じ学校で過ごしてきた。2人を知る友人たちは皆言う「あいつらの会話ってほんま漫才みたいやな。」と。
 大学2年生の夏、ひょんなことがきっかけで2人は喧嘩してしまい3ヶ月ほど距離を取る期間があった。彼らの人生でおそらく初めての経験だった。夏休みも終わり、大学が再開した。お互いがお互いの事を気にしているが、双方プライドもあり、なかなか仲直りの機会が取れなかった。そんな時共通の友人牛田が状況を見かねて飲みの席を用意すると、喧嘩していたなんて想像もできないくらいすぐ打ち解け、ケンは気持ち良くなったのか夢を語ったんだ。これが伝説の始まりだった。
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