夜の足許を歩く君だから。

「ねぇ。こんな時間に子供が何してるの?」
そう声をかけたのは自分よりもいくつか年下に見える少女だった。

高校一年の夏、人間関係で不眠症になってしまった神代 潤は毎晩街を徘徊をするようになっていた。
そんな時に冥と名乗る一人の少女と出逢う。

潤は冥と徘徊をしていくうちに次第に心を開いて行く。
その一方で潤は冥が自分から遠ざかっていくように感じていた。

ある日を境に冥が突然現れなくなった。

二人の出逢いが周囲にどう影響していくのか、そして冥の誰にも言えない秘密を知っていく潤の運命は──!?
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