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第03話
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「まだ凄い事があるだと!」
「うん!これが本当に言いたかった事だよ!・・・とりあえず頭の中でステータスって言って!」
なるほどそうきたか!異世界物の定番ステータス!やっぱりあるのか!それではいきますか!
俺は頭の中でステータスと唱えて見た!すると突然頭の中に文字が浮かんできた。
ステータス
【名前】 レン
【性別】 男
【年齢】 40歳
【種族】 元人間
【職業】 鍛冶師
【体力】 1000
【攻撃力】 800
【防御力】 800
【魔力】 ∞
【俊敏力】 600
【スキル】
【鑑定】【分解】【言語理解】【無限鍛冶】
【装備】
無し
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「ご、ご主人様?・・・」
な、なんだ・・・こ、これは、まず、名前が片桐蓮じゃない!苗字の片桐が消えて名前の蓮がカタカナになってる。まぁ名前は別にいいんだけど、種族が元人間とは?
「ラクス!名前は別にいいけど、種族が元人間ってどういうことだ?」
「それは、僕の神獣の力を魔力として吸収し、普通の人間では有り得ないほどの魔力総量になった結果、人間を超えた存在になったから元人間と言う種族になってる」
確かに魔力のあのマーク《∞》は、確か無限の意味だったはず。なるほど確かに無限の魔力を持っていたら普通の人間ではないな……はぁぁ
「でも!元人間の事と魔力の事は分かったよそれとスキルは、鑑定で見ればいいのかな?」
「うん、見たい物を見て頭中ので鑑定って意識すれば鑑定できるよ!」
それならと自分のスキルの【分解】を鑑定してみた
【分解】
あらゆる物を思うがままに分解できる但し、生命体の分解は出来ない。
「これまた凄いスキルだな 生命体意外はできるんだ」
それともう一つ気になるスキル【無限鍛冶】を鑑定してみた!
【無限鍛冶】
想像、知識をもとに素材さえあればあらゆるものをつくる事ができる。
・・・・・・やっぱりすごかった
想像、知識てことは、漫画、アニメ、ゲームでの知識だったり、現実世界の物とかも作れるって事だよな?
「凄いなこの分解と無限鍛冶のスキルは、もうここまで来たらなんでもありな感じになるよ!もしかしてこのスキルは俺の趣味のリサイクルとレストアが影響しているのかな?」
そんな事を言いながらラクスの方を見ると、ラクスが心配そうな顔で此方を見ていたので、なんとなく自分の手をラクスの頭に乗せて撫でてみたら、くぅん~~んと鳴きながら尻尾を左右にゆっくりと揺らしていた。ラクスを撫でながら癒されていると、ふと気づいてラクスを鑑定してみようと声をかけてみた。
「ラクスの事も鑑定していいかい?」
ラクスは撫でられるのが気持ち良すぎるのか無言で頷いた。
それではラクスを鑑定!
ラクス
ステータス
【名前】 ラクス
【性別】 雌
【種族】 元守護神獣
【スキル】
【鑑定】【憑依】【索敵】【浮遊】
ん?元守護神獣?スキルは大体わかる物だなそれより身体能力がないぞ?
「ラクス!元守護神獣て事となぜ身体能力がないんだ?」
「ん?えと・・・元守護神獣はご主人様に神獣の力を吸われた事により無くなったからで身体能力
も神獣の力と同じでご主人様に吸収されました。」
え?俺せいでラクスの力が無くなったと言うのか?
俺が落ち込んだ感じに俯いてたら、ラクスが話しかけてきた。
「ご主人様僕は全然気にしてないよ!僕はただご主人様の側に居れるだけで幸せだから、それに今はご主人様と話す事が出来るようになっただけでも嬉しいからね!今までは側にいても話せなかった事に比べたら全然辛くないよ!」
そんな事言われた俺は無意識にしゃがみこみラクスの首に抱きついた。
しばらく俺はラクスに抱きついていたら、ラクスも嬉しそうに頬ずりしてきた
「ラクスありがとう、命を助けてもらい 、更に力を与えてくれて感謝しているこれからはたくさん話しながら楽しく生きていこうな!」
「うん」
と、そんな話しをしていたとき突然ラクスが声を荒らげた!
「ご主人様!此方にモンスターが接近してる!」
「うん!これが本当に言いたかった事だよ!・・・とりあえず頭の中でステータスって言って!」
なるほどそうきたか!異世界物の定番ステータス!やっぱりあるのか!それではいきますか!
俺は頭の中でステータスと唱えて見た!すると突然頭の中に文字が浮かんできた。
ステータス
【名前】 レン
【性別】 男
【年齢】 40歳
【種族】 元人間
【職業】 鍛冶師
【体力】 1000
【攻撃力】 800
【防御力】 800
【魔力】 ∞
【俊敏力】 600
【スキル】
【鑑定】【分解】【言語理解】【無限鍛冶】
【装備】
無し
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「ご、ご主人様?・・・」
な、なんだ・・・こ、これは、まず、名前が片桐蓮じゃない!苗字の片桐が消えて名前の蓮がカタカナになってる。まぁ名前は別にいいんだけど、種族が元人間とは?
「ラクス!名前は別にいいけど、種族が元人間ってどういうことだ?」
「それは、僕の神獣の力を魔力として吸収し、普通の人間では有り得ないほどの魔力総量になった結果、人間を超えた存在になったから元人間と言う種族になってる」
確かに魔力のあのマーク《∞》は、確か無限の意味だったはず。なるほど確かに無限の魔力を持っていたら普通の人間ではないな……はぁぁ
「でも!元人間の事と魔力の事は分かったよそれとスキルは、鑑定で見ればいいのかな?」
「うん、見たい物を見て頭中ので鑑定って意識すれば鑑定できるよ!」
それならと自分のスキルの【分解】を鑑定してみた
【分解】
あらゆる物を思うがままに分解できる但し、生命体の分解は出来ない。
「これまた凄いスキルだな 生命体意外はできるんだ」
それともう一つ気になるスキル【無限鍛冶】を鑑定してみた!
【無限鍛冶】
想像、知識をもとに素材さえあればあらゆるものをつくる事ができる。
・・・・・・やっぱりすごかった
想像、知識てことは、漫画、アニメ、ゲームでの知識だったり、現実世界の物とかも作れるって事だよな?
「凄いなこの分解と無限鍛冶のスキルは、もうここまで来たらなんでもありな感じになるよ!もしかしてこのスキルは俺の趣味のリサイクルとレストアが影響しているのかな?」
そんな事を言いながらラクスの方を見ると、ラクスが心配そうな顔で此方を見ていたので、なんとなく自分の手をラクスの頭に乗せて撫でてみたら、くぅん~~んと鳴きながら尻尾を左右にゆっくりと揺らしていた。ラクスを撫でながら癒されていると、ふと気づいてラクスを鑑定してみようと声をかけてみた。
「ラクスの事も鑑定していいかい?」
ラクスは撫でられるのが気持ち良すぎるのか無言で頷いた。
それではラクスを鑑定!
ラクス
ステータス
【名前】 ラクス
【性別】 雌
【種族】 元守護神獣
【スキル】
【鑑定】【憑依】【索敵】【浮遊】
ん?元守護神獣?スキルは大体わかる物だなそれより身体能力がないぞ?
「ラクス!元守護神獣て事となぜ身体能力がないんだ?」
「ん?えと・・・元守護神獣はご主人様に神獣の力を吸われた事により無くなったからで身体能力
も神獣の力と同じでご主人様に吸収されました。」
え?俺せいでラクスの力が無くなったと言うのか?
俺が落ち込んだ感じに俯いてたら、ラクスが話しかけてきた。
「ご主人様僕は全然気にしてないよ!僕はただご主人様の側に居れるだけで幸せだから、それに今はご主人様と話す事が出来るようになっただけでも嬉しいからね!今までは側にいても話せなかった事に比べたら全然辛くないよ!」
そんな事言われた俺は無意識にしゃがみこみラクスの首に抱きついた。
しばらく俺はラクスに抱きついていたら、ラクスも嬉しそうに頬ずりしてきた
「ラクスありがとう、命を助けてもらい 、更に力を与えてくれて感謝しているこれからはたくさん話しながら楽しく生きていこうな!」
「うん」
と、そんな話しをしていたとき突然ラクスが声を荒らげた!
「ご主人様!此方にモンスターが接近してる!」
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