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第55話
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「それでガルマ此処は?」
「ああ此処は我らおっ○い教の本部じゃ!そして、これからレン!お前が此処の教祖様としておっ○い教を広めて行く場所じゃ!」
そう高らかにガルマが言ったのだ。それを聞いたレンは、涙を浮かべながらガルマと同士達と熱い握手を交わしていた。
「なんて素晴らしい所なんだ!是非おっぱい教を全世界に広めようではないか!それにはまずここ、ジークで広めなくてはな!」
そう言ったレンは、スマホでアマテラスを操作して買い物をしていた。
「よしじゃあまずは入門編としてこれを皆に配ってくれ。それで信者を増やそうではないか!」
そう言いながらレンは同士達に、日本のグラビアアイドルの写真集を手渡した。
「おお!何なのですか!このすばらしい物は、こんな物を持っているなんて流石は教祖様だ!」
「これはとりあえずお前達に授けよう!そしてこの薄い方を町の者に見せて。信者になって信用出来る者に入信祝として、これを皆に授けよう」
「なるほどそれは良い考えじゃなレン!それなら信者を集めるのにはいいな!流石はレンだ!我らの教祖様じゃ!」
と、そこに一人の男が駆け寄って来た。
「教祖様!た大変です!」
「どうしたんだ?そんなに慌てて?何があったんだ?まずは落ち着け!」
「あ、はい!……それがですね!教祖様のパートナーの女性お二方がこちらに向かっているとの、仲間からの連絡がありました!」
「何だと!それは不味いな!早く此処から逃げなくては、それにこの写真集を隠さなければ!」
「ああ大丈夫じゃ!……オイ皆の者例の準備じゃ!」
そうガルマが言うと。同士達が素早くテーブルを用意して、酒盛りの準備を始めた。それに壁にも大きな板で隠して、一部の壁の前にカウンターを置き、まるで酒場のように様変わりしたのだ。
「凄いなこれはこんな仕掛けになっていたとは!これならわからないな!」
「ああそうだろ!とりあえずこれを飲んでいてくれ!それで今日は、俺がレンを誘っていたって事にして集まった事にしようぞ」
「ああそれが良いな!そうしよう」
(でも、何故此処に居るのがバレたんだ?……あ、もしかしてスマホ?でも今はラクスは憑依してないはずだけどな?まぁなんとか誤魔化そう)
とその時、正面の扉を叩く音がしたのだった。そして一人の男が扉に向かい扉を開けるとそこにはラミアスとラクスが立っていたのだ。
「あ、本当にいましたねレン様!一体何をしているのですか?」
「ご主人様発見♪僕の索敵は正確だね!」
(なる程、ラクスの索敵か!確かにそれが合ったな!)
「ああすまない!今日ガルマに誘われていた事を思い出して起きたら、二人は寝ていたから起こすの悪いと思ってな。起こさないで一人で来たんだよ。心配かけたなゴメンよ!」
そう言いながらレンは二人に頭を下げたのであった。それを見た二人は安心したのかレンの側に来て隣に座ったのである。
「ガルマ二人に何か飲み物をお願いするよ。アルコールが入って無いので頼むよ」
そう言われてガルマは若い男に指示して、フルーツのジュースを持って来させたのである。
「じゃあこれ飲んだら帰ろうか!明日は鉱山でミスリルを取りに行くからな?朝起きれないと困るからな?」
「何、明日鉱山に行くのか?それなら一つ気をつける事を言っておく」
レンが鉱山に行くというと、ガルマがそんな事を言ってきたのだ。
「何か問題でもあるのか?」
「ああ、問題と言うかそこに出るモンスターなんじゃが噂によると、ドラゴンが出るらしいんじゃ?まぁドラゴンと言うても地竜何じゃが、それでも並みの冒険者じゃと死んでしまんじゃがな!」
「ほー地竜かそれは明日が楽しみだな!」
「そうですね!是非戦ってみたいですね!」
「早くバンバンしたいね!」
そんな感じにレン達が言うと、周りに居た男達は信じられない物も見るみたいに驚いていた。
「まぁお前達なら心配ないじゃろうな」
「ああ大丈夫!何かあれば俺が何とかするよ」
そう言いながらレンは、残りの酒を飲み干して部屋を出て行ったのだった。
「ああ此処は我らおっ○い教の本部じゃ!そして、これからレン!お前が此処の教祖様としておっ○い教を広めて行く場所じゃ!」
そう高らかにガルマが言ったのだ。それを聞いたレンは、涙を浮かべながらガルマと同士達と熱い握手を交わしていた。
「なんて素晴らしい所なんだ!是非おっぱい教を全世界に広めようではないか!それにはまずここ、ジークで広めなくてはな!」
そう言ったレンは、スマホでアマテラスを操作して買い物をしていた。
「よしじゃあまずは入門編としてこれを皆に配ってくれ。それで信者を増やそうではないか!」
そう言いながらレンは同士達に、日本のグラビアアイドルの写真集を手渡した。
「おお!何なのですか!このすばらしい物は、こんな物を持っているなんて流石は教祖様だ!」
「これはとりあえずお前達に授けよう!そしてこの薄い方を町の者に見せて。信者になって信用出来る者に入信祝として、これを皆に授けよう」
「なるほどそれは良い考えじゃなレン!それなら信者を集めるのにはいいな!流石はレンだ!我らの教祖様じゃ!」
と、そこに一人の男が駆け寄って来た。
「教祖様!た大変です!」
「どうしたんだ?そんなに慌てて?何があったんだ?まずは落ち着け!」
「あ、はい!……それがですね!教祖様のパートナーの女性お二方がこちらに向かっているとの、仲間からの連絡がありました!」
「何だと!それは不味いな!早く此処から逃げなくては、それにこの写真集を隠さなければ!」
「ああ大丈夫じゃ!……オイ皆の者例の準備じゃ!」
そうガルマが言うと。同士達が素早くテーブルを用意して、酒盛りの準備を始めた。それに壁にも大きな板で隠して、一部の壁の前にカウンターを置き、まるで酒場のように様変わりしたのだ。
「凄いなこれはこんな仕掛けになっていたとは!これならわからないな!」
「ああそうだろ!とりあえずこれを飲んでいてくれ!それで今日は、俺がレンを誘っていたって事にして集まった事にしようぞ」
「ああそれが良いな!そうしよう」
(でも、何故此処に居るのがバレたんだ?……あ、もしかしてスマホ?でも今はラクスは憑依してないはずだけどな?まぁなんとか誤魔化そう)
とその時、正面の扉を叩く音がしたのだった。そして一人の男が扉に向かい扉を開けるとそこにはラミアスとラクスが立っていたのだ。
「あ、本当にいましたねレン様!一体何をしているのですか?」
「ご主人様発見♪僕の索敵は正確だね!」
(なる程、ラクスの索敵か!確かにそれが合ったな!)
「ああすまない!今日ガルマに誘われていた事を思い出して起きたら、二人は寝ていたから起こすの悪いと思ってな。起こさないで一人で来たんだよ。心配かけたなゴメンよ!」
そう言いながらレンは二人に頭を下げたのであった。それを見た二人は安心したのかレンの側に来て隣に座ったのである。
「ガルマ二人に何か飲み物をお願いするよ。アルコールが入って無いので頼むよ」
そう言われてガルマは若い男に指示して、フルーツのジュースを持って来させたのである。
「じゃあこれ飲んだら帰ろうか!明日は鉱山でミスリルを取りに行くからな?朝起きれないと困るからな?」
「何、明日鉱山に行くのか?それなら一つ気をつける事を言っておく」
レンが鉱山に行くというと、ガルマがそんな事を言ってきたのだ。
「何か問題でもあるのか?」
「ああ、問題と言うかそこに出るモンスターなんじゃが噂によると、ドラゴンが出るらしいんじゃ?まぁドラゴンと言うても地竜何じゃが、それでも並みの冒険者じゃと死んでしまんじゃがな!」
「ほー地竜かそれは明日が楽しみだな!」
「そうですね!是非戦ってみたいですね!」
「早くバンバンしたいね!」
そんな感じにレン達が言うと、周りに居た男達は信じられない物も見るみたいに驚いていた。
「まぁお前達なら心配ないじゃろうな」
「ああ大丈夫!何かあれば俺が何とかするよ」
そう言いながらレンは、残りの酒を飲み干して部屋を出て行ったのだった。
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