双極性障害でも生きてます。人間なんです。見下されてもいいじゃない

躁と鬱を上手く活用する

私は問題にぶつかった時には解決する方法を必死に考えます。

そんな時に自分の特性として、その時の状態によって考え方が大きく異なる、を活用しています。

躁であれば、無敵感から

こうすれば問題解決！

すぐにアイディアが出てくるもの。問題によってはたくさん。

現実離れしているアイディアも多くあるものです。

鬱の時には

絶対に無理。もう無理。

ネガティヴな考えで何もかも諦める傾向があります。

この二つを活用するとは

躁でたくさんのアイディアを出して、鬱でアイディアの具体的な問題点を出して、を繰り返します。

すると、躁で出たアイディアも現実を帯びてくるものです。

ちょっと時間は必要になりますが、躁と鬱、お互いの考えをしっかりとメモしておく事が大事です。

躁の時は動きやすいので調べ事もちょちょいのちょい。

このループで問題にぶつかった時に解決へ向かいます。

双極性障害の特性を無理矢理に利用した方法で、人によって症状は異なるから自分向けの方法です。