秘密の花園の華達

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女なんて抱けない体に?!

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「なあ、先っぽがさあ、走っててトランクスに擦れて、テント張ったことねえ?」
「ハア、ハア、原、マラソン中にわざわざ言うことが、ソレか?」
「いや、お前、持久力ねえから。さっきから息が上がってんじゃん? アレん時と同じ感じでさあ。で、チンコはどんなだ?」
「クッ、やめんか! 体力オバケ!! 触るんじゃねえわ! ハア、ハア、ハア、ダメだ、先に行け。俺は歩く」
「お? 休憩か? なら公園に行こうぜ! 真夏の昼間に公園ダゼ~! 誰もいねえからタコん中で思いっきりヤろうぜ!」
「ハア、なあ原、お前俺の話し聞いてたか? お前が言うように今俺達は、炎天下で走らされてるんだよ! 何でヤる体力が残ってるんだよ?!」
「何言ってんだよ? さっきから種の保存本能が、オレに訴えてるんだぜ?」
「原……。マラソン中のテントは自分の話しか?」
「オレはブリーフ派だろ、チンコは擦れねえからさ! コレはお前見てだから」
 原が体操服の短パンを膨らませて俺に言う。
 頭がクラクラするのは熱中症じゃねえよな、しょうがない。公園で水飲んで日陰で休もう。
「原、公園に行くが、目的は違うからな?! 水飲みに行く。んで、タコ滑り台の中に入るのも、日陰で休むためだからな!」
「分かってるって! ツンデレな! クウ~! オレのツボ突いて来やがってこの野郎!」
「?! 全然分かってねえ~!」

「ハア~。涼しい! 俺はしばらく此処から出たくない」
「はいはい。脱いで脱いで。オレのタオル敷いてやるからよ」
「待て! 脱がすんじゃねえ! こら! 公然猥褻で捕まるわ!」
「大丈夫、大丈夫~、誰も来ねえよ! ほら、ほら、オレも下だけ脱いでヤるからさ!」
「お、お前、突っ込む気満々じゃねえか!!」
「いや、オレは『スマタ』でお前は『床オナ』な。どうせお前疲れて立たねえじゃん」
「暑いから乗るんじゃねえ! って言うか、タオル敷いたのは床に擦らせるためかよ?!」
「ピンポ~ン! 正解! フニャチンでもイケるように、オレの配慮だぜ」
「そんな配慮はいらねー! 他に色々と気を使うべき事があるだろうが!」
「え? このスポーツタオルは洗い立てで清潔だぞ? 遠慮なく使えよ」
「違うわ! あ、こら、この野郎! 腰を振るんじゃねえ!」
 コイツの重みと動きで気持ちイイじゃねえか?!
 決定的な刺激ではないから、原が言ったフニャチン状態だが、デカクはなってるんだ。
 クッ、触りたいのに、原に押さえ付けられて動けねえ!
「なあ原、俺のも扱かせてくれよ!」
「ん? お前はそのままで出せよ。我慢せずにな、気持ちイイなら射精すりゃあイイんだぜ?」
 確かに完全勃起状態で、デカイ原を乗せたら、気持ちイイとはいかないで、痛いだろう。
 ここは、原の言う通り、気持ち良くなったら、出すべきか?
「フアッ、原、気持ちイイ。で、でも触りたい!」
「イイから、イイから。フニャチンで出せ、出せ」
「ア、ア、アアアンー!」
「お、おおう! 出してる? んじゃオレはもう少しお前のマタを借りるからな!」
 原の重みと揺れ動く振動で、俺のチンポから精液がダラダラと出続けている。
 こんなことがあるのか?! コレだとあまり疲れずに気持ち良く射精が出来るぞ。
 あ、コレはくせになるかも?
 強い刺激は夏場、汗だくになるが、コレだとむずむずするけど、気持ち良く射精出来る? 正に、体力の無い俺向きのオナニー方法じゃないか?!

「ハア、ハア、ハア、なあ、オレ今、ガチガチじゃん?」
「ああ、そうだな」
 俺が我慢せず射精している間、原は一度も出していない。性欲旺盛な原のチンポはガッチガチに勃起している。
 俺のマタにぐりぐり押し付けられているので間違い無い。
「ハア、ハア、なあ、お前のザーメン使ってイイか?」
 ん? 俺のザーメンを使う? 何を言ってるんだ? スマタは原のカウパーで既にヌルヌルだぞ?
 オレのザーメンを何に使うんだ?
「ア、何? 今更俺のチンポ触るんじゃねえよ」
「おお! 出してる、出してる。フニャチン状態だが結構出るもんだな」
「お、お前が我慢せず射精しろって言うから! 俺だって扱きたいの我慢してたんだぞ!」
「そっち我を慢する方って選択するのがお前らしいわ。んじゃ、遠慮なく、お前のザーメンで尻穴ケツアナ解してやるからな」
「ア、待て! フアッ! 止めろ、お前スマタって言ったじゃないか!」
「う~ん、お前床オナでたくさん出してたから、オレのガチガチチンポ、突っ込んで前立腺ガンガン突いてやったら、中イキとからイキ、両方出来るぞ?」
「ア、ア、アアア、入って来るなぁ~!」
 俺のザーメンを使って解された肛門から、硬くて太い原のチンポが入って来る!
「アアアン!」
「お、ここだ! じゃあ、ガンガン行くぜ?!」
 原が俺のイイ所を宣言通りガンガン突いて来る。
 俺のぺニスを右手で扱きながらだ!
 強すぎる刺激に、プシプシと俺のチンポが無い精液を出そうとしている。
「ア、アアア、原ぁー! 止めろぉぉ!」
 さっきからずっと絶頂感が止まらない!
 空っぽの精液が出る筈もない。
 コレは原が言った『空イキ』だ!
「おお! すっげー吸い込まれる! もうチンポ扱かなくてイケんじゃねえ?」
 原が俺のチンポから手を離し乳首を摘んでで来た。
 連続的に絶頂を感じている俺はヤツの言う通り、チンポを触られなくてもイキ続けている。
 そして乳首が気持ちイイ!!
「うわあ~! お前、乳首触ったら、締め付けがきつくなったぞ?!」
「ア、乳首触んな! ひうぅぅぅ! ア、ダメェ~! 動くな! チンポ抜いてくれ!」
「お、おおう! お前、めっちゃ色っぽいぜ?! 出していいか?」
「ア、ダメェ~! 中で出すんじゃない! 出せよ! 俺から出てくれよ!」
「うわあ、めっちゃ煽られるわ。んじゃ遠慮なく出すから。後始末だってしてやるから、イクぜ!」
 
 パンパンと原が容赦なく打ち付けて来る。
 視界が白く霞み出した。
 やべえ。落ちる!

「おい、大丈夫か?」
 ここはどこだ?
「悪かったな。ちょっとやり過ぎちまった。水飲ませるからな」
 ああ、俺、喉が渇いていたんだ。
 原の口から流し込まれる水がうまい。
「なあ、そんなに吸い付かれるとオレ、また止まらなくなるんだけど?」
 あ、俺は何やってんだよ?!
「水、くれよ。んで、コレ、説明しろ」
「水からな。ほら」
 何で口移しなんだよ?!
「ハア、お前エロ過ぎる。ああ、睨むんじゃねえよ、ソレ、おねだりに見えるから」
「説明しろ! 何でお前の部屋なんだよ?!」
「だから、悪かったって。お前、気絶しちまったから、オレん家におんぶして帰って、ケツアナから出てたザーメンの処理して、体拭いてやってんだだけど、また勃起しちまったんで、とりあえず入れてるだけだから」
「反省してくれよ! 頼むから、抜いてくれ」
「ああ~。お前のソレ、おねだりにしか聞こえねえ。オレまだ一回しか出していないんだぜ?」
「いい加減にしろ! この馬鹿!」
「ああ、うん。あとな、お前、乳首でもイケるようになったから」
 今、ガチでいらねー情報ぶち込んで来やがった!
「乳首つねったら、ザーメン出たぜ? サラサラなヤツ。んでお前のチンコフニャチンでも射精してたから、女に挿入無理じゃね? もうオレの女で良いんじゃね?」
  ユルユルと抽挿し出した原に殺気が湧いた。
 なんだと?!
 俺は女を抱けない体になっただと?!
 原よ、覚悟はイイか?
「いでええええええ! 絞めんなぁ~!」

 思っきり括約筋、絞めてやったぜ!
 チンポ食いちぎってやるわ!

「おい、てめぇ、ちょっと優しくしたら、調子乗ってんじゃねえぞ?」
 あ?! チンポ握りやがった?!
「あ、スマン気持ち良くてつい……。悪かった」
 
 俺の反撃は一瞬で終わり。
 ご機嫌になった原に散々な目にあわされた。

 
 
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