【第一部完結】地獄に居たもんで〜ヤクザ執事と僕の怪異モノガタリ〜
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大学二年、只野渉(ただのわたる)二十歳は ある日、街の端にある浜辺で生首を見つける。
しかし、それは生首では無く 砂浜に身体を埋められたイケメンなオッサンだった。
苗字なのか下の名前なのか そのオッサン、名を有礼(ありのり)という。
介抱してやると オッサンは頭を強く打っていたのか 「俺様は執事だ。貴様に仕えてやる」 と言い出しまして……?
※あやかし、心霊、神様が出ます
大学二年、只野渉(ただのわたる)二十歳は ある日、街の端にある浜辺で生首を見つける。
しかし、それは生首では無く 砂浜に身体を埋められたイケメンなオッサンだった。
苗字なのか下の名前なのか そのオッサン、名を有礼(ありのり)という。
介抱してやると オッサンは頭を強く打っていたのか 「俺様は執事だ。貴様に仕えてやる」 と言い出しまして……?
※あやかし、心霊、神様が出ます
【序章】どっかにいいことないかな
【第一章】霊感なんて俺様もないし、僕もない
【第二章】〇の〇の〇には〇〇が〇っている
【第三章】“ ”に取り憑かれている
【第四章】トイレでの長時間スマホはお控えください
【幕間】戻らぬ記憶に地獄あり
【第五章】有礼さん御免、猫三昧です
【第六章】大学の寮の賄いは美味しいよ
【幕間】地獄の沙汰は主次第
【第七章】愛する人は箱の中
【第八章】そして、最後にさよならを
【終章】地獄に居たもんで
二部【序章】どっかにいい物件ないかな
二部【第一章】堕天使の我儘から始まるホラーナイト
二部【第二章】退治する者、される者。そして、僕らはされる者
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