野犬公の愛人

エリックは通信魔術の開発に携わる宮廷魔術師。しかし上司に研究成果を盗まれた挙句、盗用の濡れ衣を着せられて投獄されてしまう。
そのエリックを救ったのは、色情魔として悪名高い第四王子・レオポルトだった。男女見境なく盛る野犬公として蔑まれる彼は、エリックを「愛人」として保護し、とある依頼を持ちかけた。
それは、彼の亡き母の故郷である山間部の集落と、麓の都市をつなぐ通信回路の敷設。レオポルト曰く、集落と都市の間ですぐ連絡が取れれば、彼の母は救われたのだという。
エリックは再起をかけて、レオポルトは母の無念のために、辺境へと赴く。

※同性愛差別表現が含まれます
※暴力表現があります
※表紙は自作です
※アルファポリス、ムーンライトノベルズ、カクヨムにも掲載を予定しています
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