時計店の彼

『時野谷時計店』は、一週間後閉店する。
 曾祖父が気まぐれで始めた小さな時計店。
 四代目の時野谷は、たったひとりの常連客、花時丸を笑顔で迎え入れた。
 大切な時計の修理をやり遂げ、充実感に満たされる時野谷。
 だが、花時丸の笑顔は歪む。
 その理由とは――?
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