殿下、婚約破棄して頂けますか?……え、それほんとですか?

「皇太子殿下、私と婚約破棄して頂けますか?」
ヴィローザは満面の笑みで、アンナム皇国第一皇子であるロードリックにそう告げた。

そう、ヴィローザはいい加減この生活に飽き飽きしていたのだ。
自由を奪われ、自分の第一皇子婚約者という立場を狙う人々に愛想を振りまく日々。
それに加え、ロードリックはヴィローザを心底嫌っていた。はずだった。
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