分を弁えていますので

愚策と戦争を強いた王が散り、新しい王を据えて改革を推し進めようとする王国。アスランはその改革派のリーダーとして指揮を取る伯爵家嫡男だった。
アスランには「第二の脳」がいた。名をギルフィ。商業区屈指の商会の次男坊だったが、才能を認められアスランの傍に控え、彼のために暗躍する。



身分違いの二人は互いに誓いを立てていた。

遠くない未来、傍でも後ろでもなく「隣に」立てる未来を作ると。
……愛を語るのはそこからだ、と。

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