鳳馬頭と、金と革と命と紅茶

魔法のある世界にいつの間にか迷い込んだ鳳馬頭写楽は、一部の記憶をなくしたまま、探偵の看板を掲げる。大した依頼も来ずに過ごしてきたが、ある日、金物修理屋のおかみさんカーリンから依頼が。夫のジョリーが、アミットという男性を殺害した疑いで、保安官に連れて行かれたという。現場である被害者宅は密室状態になっており、その密室を作れるのはジョリーの魔法しかないと、保安官は言うのだ。依頼を受けて乗り出した鳳馬頭は、現場状況の明らかな不自然さを足がかりに、異なる結論を組み立てていく。
※鳳馬頭の活躍するシリーズ二作目。順序としては前作『魔法世界の鳳馬頭とワトソン』のあとの話になりますが、本作単独でも一応大丈夫なように書いたつもりです。
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