カボチャと魔女

 とあるかけ出し魔女のアリサと、その使い魔であり友人であるカカシのカボチャ。

 そしてふたりのお目付役であるカラスのマリウス。

 どこからついてきたのかわからない黒猫。


 魔女のアリサは、お婆ちゃんのような立派な魔女になるために各地を巡っており、

 カボチャは『面白そうだし各地の酒が飲めるから』といってアリサについていくことにしました。

 そんなふたりが心配で、お婆ちゃんは自分の使い魔である年長者のマリウスに、彼らの旅についていくよう頼みます。



 お婆ちゃんいわく立派な魔女になるには色々なひとたちに出会い、困っているひとや、

 悩んでいるひとたちの話しをよく聞き、そのお手伝いや解決さくをいっしょにかんがえてあげること。。

 たくさんのひとたちを笑顔にして、幸せにすること。。



 そうすればお婆ちゃんは“アリサも立派な魔女になれるよ“。

 と胸をはっていうのです。

 アリサは立派な魔女になるために、きょうも困っているひとや、悲しんでいるひと、

 ケガをしているひとや、悩んでいるひとを、ひとりでも多く助け、ともに笑い、皆んなが幸せであるように祈ります。


 ふたりと1羽と時々1匹は、きょうも各地を旅して巡るのでありました。。。


 いつか自分もお婆ちゃんやお母さんのような、立派な魔女になるために・・・。
24hポイント 0pt
小説 74,127 位 / 74,127件 児童書・童話 1,344 位 / 1,344件