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Chapter7(ミサキ編)
Chapter7-⑰【Rainbow Tour】
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2人の結合部分がハッキリと見て取れた。
思った通り、アツシのアナルにはまだ余裕がある。
さすがフィストで鍛え上げた極上のアナルだ。
俺は背後からアツシに近づくと、その余裕部分にマラを突っ込んだ。
「うわぁ!」
「おお!」
2人が同時に声を出す。
「こりゃ、たまんねぇ!」
更にアツシが叫んだ。
さすがのアツシも二本刺しの経験はない様だ。
兄貴と俺のマラをねっとりと締め付けてくる。
兄貴との一体感が増す。
俺が突く度に、兄貴のマラも押し上げられる。
それによりアナルを限界まで広げた。
「ぐおぉぉぉ!」
アナルは必死で閉じようと試みるが、それは無理だ。
じわじわと締め付けてくるのが、精一杯の抵抗だった。
3人の動きがシンクロする。
「す、すげぇよ!
ケツが裂けそうだぁ!」
アツシが悲鳴に近い声を上げた。
その瞬間、腸内に温かいものが満たされていく。
兄貴が射精したのだろう。
俺はその温もりの中で、更に激しく突き上げる。
「ユーキ、アツシさんの乳首を引っ張れ!」
放心状態の兄貴は慌てて両乳首を摘まむ。
アツシの乳首は弾力性があり、見事に伸びた。
「すげぇ!もっと、もっと!」
狂った様にアツシが叫ぶ。
兄貴が力任せに、引っ張り上げる。
「おおぉぉぉ!イク、イクぜ!」
絶叫と共に、兄貴を目掛けて大量のザーメンを放出した。
射精がアナルを力ませた様だ。
一気に締め付けてくる。
俺も兄貴に包まれて果てた。
腸内で兄貴のザーメンと交じり合う感覚が心地よい。
空港に戻ると、フライトまで1時間を切っていた。
「送ってくれて、ありがとう。」
慌ただしく礼を言う。
隣の兄貴も頭を下げた。
「マジ、凄かったぜ。
クニに言ったら、きっと悔しがるぜ。」
アツシは手を振ると、タイヤを軋ませタクシーを追い抜く。
昼飯に出て、既に二時間が過ぎていた。
チェックインカウンタの列に並ぶ。
皆が驚き、こそこそと会話を始める。
日焼けした肌の黒さか、股間の膨らみの所為かは、定かではないが。
俺達は並んだシートに座れた。
「やっぱり日焼けすると、みんな欲情するんだな。」
席に座ると、兄貴が言った。
「どうして?」
突然の発言の意味が分からない。
「ミサキ君と海に行った時、タクミは岩場の陰にいたじゃん。
あの時、ミサキ君はずっと勃起しっぱなしだったんだ。
日焼けして欲情するのは俺だけかと思ってた。」
兄貴が言った時、飛行機は加速し、機体が浮かび上がった。
瞬く間に那覇の街が小さくなっていく。
ブランケットの下に手を伸ばすと、元気なマラが迎えてくれた。
(完)
思った通り、アツシのアナルにはまだ余裕がある。
さすがフィストで鍛え上げた極上のアナルだ。
俺は背後からアツシに近づくと、その余裕部分にマラを突っ込んだ。
「うわぁ!」
「おお!」
2人が同時に声を出す。
「こりゃ、たまんねぇ!」
更にアツシが叫んだ。
さすがのアツシも二本刺しの経験はない様だ。
兄貴と俺のマラをねっとりと締め付けてくる。
兄貴との一体感が増す。
俺が突く度に、兄貴のマラも押し上げられる。
それによりアナルを限界まで広げた。
「ぐおぉぉぉ!」
アナルは必死で閉じようと試みるが、それは無理だ。
じわじわと締め付けてくるのが、精一杯の抵抗だった。
3人の動きがシンクロする。
「す、すげぇよ!
ケツが裂けそうだぁ!」
アツシが悲鳴に近い声を上げた。
その瞬間、腸内に温かいものが満たされていく。
兄貴が射精したのだろう。
俺はその温もりの中で、更に激しく突き上げる。
「ユーキ、アツシさんの乳首を引っ張れ!」
放心状態の兄貴は慌てて両乳首を摘まむ。
アツシの乳首は弾力性があり、見事に伸びた。
「すげぇ!もっと、もっと!」
狂った様にアツシが叫ぶ。
兄貴が力任せに、引っ張り上げる。
「おおぉぉぉ!イク、イクぜ!」
絶叫と共に、兄貴を目掛けて大量のザーメンを放出した。
射精がアナルを力ませた様だ。
一気に締め付けてくる。
俺も兄貴に包まれて果てた。
腸内で兄貴のザーメンと交じり合う感覚が心地よい。
空港に戻ると、フライトまで1時間を切っていた。
「送ってくれて、ありがとう。」
慌ただしく礼を言う。
隣の兄貴も頭を下げた。
「マジ、凄かったぜ。
クニに言ったら、きっと悔しがるぜ。」
アツシは手を振ると、タイヤを軋ませタクシーを追い抜く。
昼飯に出て、既に二時間が過ぎていた。
チェックインカウンタの列に並ぶ。
皆が驚き、こそこそと会話を始める。
日焼けした肌の黒さか、股間の膨らみの所為かは、定かではないが。
俺達は並んだシートに座れた。
「やっぱり日焼けすると、みんな欲情するんだな。」
席に座ると、兄貴が言った。
「どうして?」
突然の発言の意味が分からない。
「ミサキ君と海に行った時、タクミは岩場の陰にいたじゃん。
あの時、ミサキ君はずっと勃起しっぱなしだったんだ。
日焼けして欲情するのは俺だけかと思ってた。」
兄貴が言った時、飛行機は加速し、機体が浮かび上がった。
瞬く間に那覇の街が小さくなっていく。
ブランケットの下に手を伸ばすと、元気なマラが迎えてくれた。
(完)
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