0311

 3月11日。人生で一番思い出したくない日。
 いつも通りの日になるはずだった。それは叶わなかった。
 あの日を境に多くの方々が心に大きな傷を負ったと思います。あの日を境に私の人生観、日常は一変しました。何気ない毎日がどれほど幸せな事なのか。当たり前のようにそばにいてくれる事がどれほどありがたい事なのか。
 逝ってしまった人。残されてしまった人。全ての方々の心が少しでも救われるそんな物語を。

 私自身の実体験や友人、知人からの話を基に作っています。辛く悲しい経験や現実は当たり前のようにいつもすぐそこにあります。それと同じように毎日の幸せや喜びもそばにいます。私たちが気づいていないだけで。
 決して当たり前ではない目の前にある日々を、見つめ直し生きていくことが残された私達にできる精一杯のことだと私は信じています。
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