のんべえ協定

出会い系で知り合った岡本由衣には、秘密があった。酒ではなく血を好んで飲む、〈血飲み〉だったのだ。血を提供することになった大野瑛士の元に、ある日、〈団体〉と名乗る謎の組織から男がやってくる。「彼女の治療に協力してほしい」という。しかし、副作用として精神に異常をきたす可能性があると言われ、瑛士は協力を断る。それによって問題がこじれ、彼女の家族と組織が結んでいた〈岡本協定〉が廃止の危機に陥ってしまう。
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