疑惑の手記

じお

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疑惑の手記#10【最終話】

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みんなの感想(1件)

Syrus
2019.10.23 Syrus

どうも、ぽんきちさんの枠でお会いしましたSyrusです。
情景のアドバイスが欲しいということでしたが、単純に読者にシーンを想像させるための文章が足りないのかなと思いました。もっと文章を長めに書こうすると良いかもしれません。ささいなことでも描写すると自然と文章が伸びます。
例えば、最初の無人の教室でカーテンがはためくシーン。私がそこに描写を足すとしたら、「そういえば、朝練する運動部の掛け声も聞こえない。まるで世界にただ1人取り残されてしまったかのような静けさだ。…そんな有り得ないことを想像してまったせいか、俺は突然怯えにも似た感情に苛まれた。」といった感じです。
次に、効果音や主人公の思考も擬音やカギかっこではなく、通常の文章に置き換えるといいかもしれません。主人公がその音を聞いて何の音に近いと感じたとか、今回の場合は途中で音質が変わるので、音が変わったことによって主人公の心象がどう変化して体調に影響したのかなどの描写をジワジワと入れる、みたいな。最後の回想シーンも、回想という言葉は使わずに主人公の記憶が蘇ってくる情景を入れた方が物語に入れると思います。
あとは、取調室で目覚めれば全体的に黒いものを描写して、病院で目覚めればもっと沢山の白いものをクローズアップすると対照的になっていいかなと思いました。
それと、これは蛇足というか、小さな助言程度ですが、SF小説なんかは奇妙な感覚に陥らせる描写が他ジャンルに比べて秀逸です。その分、小さな描写が細かく書かれてると思います。そこから読んで学ぶというのも手だと思います。最初はこの表現いいなとかってメモするだけでも勉強になるので、本気で文章を極めたいと思うならまずは手本として小説を読むのが一番だと、私は思います。
なんだか全般的に上から目線ですみません。私からのアドバイスはこんな感じです。それでも、まだもう少し詳しく何か助言が欲しいという場合はいつでもTwitterのDMなどでお声がけ下さい。Syrusでした。