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第1章
第6話:相棒
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null との共闘関係が始まってから、数日が過ぎた。
しかし、事態は意外な形で停滞していた。
あれ以来、例の裏アカウントの更新が、ぴたりと止まったのだ。
『…動きが、ないですね』
深夜、ヘッドセットの向こうから、null の静かな声が聞こえる。
もうすっかり聞き慣れた、彼の声だ。
「うん…。警戒してるのかな」
『その可能性が高いです。下手に動いて、ボロを出さないようにしている』
「そっか…。じゃあ、犯人が分かるまで、まだ時間がかかるんだね」
『…すみません。俺の力不足です』
彼の声に、かすかな悔しさが滲んでいるのが分かった。
光は慌てて首を横に振る。誰も見ていないのに。
「そんなことない! null さんは、すごいよ!
私一人じゃ、きっと今頃も、ずっと泣いてただけだと思うから」
『……』
彼はまた、黙り込んでしまった。
きっと、照れているのだろう。テキストでのやり取りの時も、彼を褒めるといつも少しだけ返信が遅れた。
その不器用さが、なんだか可愛くて、光はくすりと笑う。
でも、捜査が進まないのは事実だ。
犯人が動かない限り、こちらも動きようがない。
張り詰めていた緊張の糸が緩み、気まずい沈黙が流れる。
『……少し、疲れていませんか』
沈黙を破ったのは、彼の方だった。
その声には、不器用ながらも気遣うような響きがあった。
「え? あ、うん…少しだけ」
本当はずっと、心臓が張り裂けそうなくらい緊張していた。
『…少し、気分転換をしませんか。こういう時は、一度頭を冷やすのも大事です』
「気分転換…?」
『はい。もしよければ…ですが。俺と、オンラインゲームでも』
彼の声は、どこか自信なさげで、おそるおそる、といった感じだった。
「へえ、オンラインゲーム!」
光は思わず声を上げた。
彼がゲームをするなんて、少し意外だった。
『はい。まあ、昔から、人より機械と話す方が楽だったので』
彼の声には、自嘲するような響きがあった。
「そんなことないよ。null さんは、話しやすいよ」
『……どうも』
「ねえ、そのゲーム、どんなゲームなの?」
光は、純粋な好奇心から尋ねた。
『…ファンタジー系の、MMORPG です。剣と魔法の世界で、モンスターを倒したり…』
「わあ、面白そう!」
『そうですか?』
「うん! 私も、やってみたいな…」
言った後で、光は「しまった」と思った。
彼を困らせてしまったかもしれない。
でも、彼の返事は、予想外のものだった。
『…やりますか?』
「え、いいの!?」
『はい。無料ですし。…もし、あなたがよければ』
その控えめな誘い方に、光の胸がトクンと鳴った。
これは、ただの捜査協力じゃない。
彼からの、初めての「お誘い」だ。
「やる! やってみたい!」
光は、弾む声で答えた。
---
その夜、二人はゲームの世界で合流した。
俺が長年プレイしている、MMORPG『Aethelgard Online』。
ボイスチャットを繋いだまま、俺は光にゲームのインストール方法から、キャラクターの作り方まで、一つ一つ丁寧に説明した。
『よし、これで OK です。ログインできますか』
「うん、できた! うわー、すごい! きれい!」
ヘッドセットの向こうから、光の感動した声が聞こえる。
俺のアバター、『null』が立っているのは、始まりの街の大聖堂前。
目の前に、一体のアバターが出現した。
光の作ったキャラクターは、金髪碧眼の、可愛らしいヒーラーだった。
初期装備の、みすぼらしいローブを身につけて、きょろきょろと周りを見回している。
その姿が、なんだかひどく庇護欲をそそった。
『どうも、null です』
俺はゲーム内のチャットで、そう挨拶を送った。
「わ、すごい! null さんのキャラ、めっちゃ強そう!」
俺のキャラクターは、全身を黒い鎧で固めた、このゲームでは最高レベルに近いウォーリアーだ。
背負った大剣も、レアな素材をいくつも使って作り上げた、自慢の一品だ。
『…まあ、長くやってるので』
「へへへ、私のキャラは『Hikari』だよ! よろしくね、null さん!」
現実世界とは、役割が完全に逆転していた。
俺がパーティを導くリーダーで、彼女がその後ろをついていく初心者。
それが、なんだか不思議で、少しだけ誇らしかった。
『では、最初のクエストを受けに行きましょう。こっちです』
俺は光を先導し、街のギルドへと向かった。
彼女はおぼつかない足取りで、一生懸命俺の後をついてくる。
「わ、すごい人いっぱいいる!」
「ねえ、あの人の武器、光ってない!?」
「あ、モンスターだ! かわいい!」
彼女は見るものすべてに、子供のようにはしゃいでいた。
その無邪気な声を聞いているだけで、俺のささくれた心が、少しずつ癒されていくような気がした。
『Hikari さん、最初の討伐クエストです。スライムを 10 匹、倒してください』
「うん、分かった! やってみる!」
街の外に出ると、ぷるぷるとした緑色のスライムが跳ねていた。
光は覚えたての攻撃魔法を、一生懸命スライムに放つ。
でも、なかなか当たらない。
「えい! あっ、よけた!」
「もう、なんでそっち行くのー!」
『落ち着いて。相手の動きをよく見て』
「うん…えいっ!」
光の放った小さな火の玉が、ようやく一匹のスライムに命中した。
ぽよん、という情けない音を立てて、スライムが消える。
「やった! 倒したよ、null さん!」
『…はい。おめでとうございます』
「へへっ。なんだか、楽しいね、これ」
その時だった。
光が倒したスライムの奥から、一回り大きな、赤黒いスライムが出現した。
このエリアに、ごく稀に出現するレアモンスターだ。
『Hikari さん、危ない!』
俺はとっさに彼女の前に立ち、大剣を構えた。
だが、レアモンスターの攻撃は、俺の想像よりも速かった。
「きゃっ!」
光の悲鳴。
彼女のキャラクターが、攻撃を受けて地面に倒れる。
HP がゼロになったわけではない。でも、初めての戦闘不能状態に、彼女は動揺していた。
『大丈夫ですか』
「う、うん…びっくりした…」
俺はすぐに回復薬を彼女に使い、レアモンスターと対峙する。
レベル差は圧倒的だ。俺は数回、剣を振るうだけで、簡単に敵を倒すことができた。
『…すみません。俺が、油断しました』
「ううん、私のせいだよ。ごめんね」
『いえ。あなたが謝ることはない』
しばらく、また沈黙が流れる。
ゲームの中の夜空には、満月が浮かんでいた。
「…なんだか、新鮮だなあ」
光が、ぽつりと呟いた。
「いつも、私がしっかりしなきゃって思ってたから。誰かに守ってもらうのって、初めてかも」
『……』
「学校でも、モデルの仕事でも、いつも完璧でいなきゃいけないって。そうしないと、誰も私のことなんて見てくれないって、ずっと思ってたから」
彼女の声は、少しだけ震えていた。
「でも、ここでは、私、ただの初心者だもんね。何もできなくて、当たり前。それが、なんだか、すごく楽」
彼女の言葉が、俺の胸に突き刺さる。
完璧でいなければいけない、というプレッシャー。
それは、方向性は違えど、俺がずっと抱えてきたものと、どこか似ていた。
『…俺も、同じです』
気づけば、俺はそう口にしていた。
「え?」
『俺は、昔から、人より機械と話す方が楽だった。プログラムは、裏切らないから。でも、だから、周りからはずっと、何を考えてるか分からないって、言われてきた』
それは、ずっと心の奥底に仕舞い込んできた、俺の弱さだった。
でも、今、この声だけの世界でなら、素直に言えた。
『…だから、あなたとこうして話しているのが、少し、不思議な感じです』
「そっか…。ふふ、おんなじだね、私たち」
光が、優しく笑った。
その笑い声を聞いて、俺は、心の中の何かが、少しだけ溶けていくのを感じた。
この夜を境に、俺たちの関係は、確かに変わった。
ただの匿名の協力者じゃない。
秘密を共有し、弱さを見せ合える、初めての「友人」に。
俺は、天野光という、複雑で、矛盾に満ちた、最高に厄介で、そして、どうしようもなく魅力的なプログラムのデバッグ作業に、本格的に乗り出すことになった。
しかし、事態は意外な形で停滞していた。
あれ以来、例の裏アカウントの更新が、ぴたりと止まったのだ。
『…動きが、ないですね』
深夜、ヘッドセットの向こうから、null の静かな声が聞こえる。
もうすっかり聞き慣れた、彼の声だ。
「うん…。警戒してるのかな」
『その可能性が高いです。下手に動いて、ボロを出さないようにしている』
「そっか…。じゃあ、犯人が分かるまで、まだ時間がかかるんだね」
『…すみません。俺の力不足です』
彼の声に、かすかな悔しさが滲んでいるのが分かった。
光は慌てて首を横に振る。誰も見ていないのに。
「そんなことない! null さんは、すごいよ!
私一人じゃ、きっと今頃も、ずっと泣いてただけだと思うから」
『……』
彼はまた、黙り込んでしまった。
きっと、照れているのだろう。テキストでのやり取りの時も、彼を褒めるといつも少しだけ返信が遅れた。
その不器用さが、なんだか可愛くて、光はくすりと笑う。
でも、捜査が進まないのは事実だ。
犯人が動かない限り、こちらも動きようがない。
張り詰めていた緊張の糸が緩み、気まずい沈黙が流れる。
『……少し、疲れていませんか』
沈黙を破ったのは、彼の方だった。
その声には、不器用ながらも気遣うような響きがあった。
「え? あ、うん…少しだけ」
本当はずっと、心臓が張り裂けそうなくらい緊張していた。
『…少し、気分転換をしませんか。こういう時は、一度頭を冷やすのも大事です』
「気分転換…?」
『はい。もしよければ…ですが。俺と、オンラインゲームでも』
彼の声は、どこか自信なさげで、おそるおそる、といった感じだった。
「へえ、オンラインゲーム!」
光は思わず声を上げた。
彼がゲームをするなんて、少し意外だった。
『はい。まあ、昔から、人より機械と話す方が楽だったので』
彼の声には、自嘲するような響きがあった。
「そんなことないよ。null さんは、話しやすいよ」
『……どうも』
「ねえ、そのゲーム、どんなゲームなの?」
光は、純粋な好奇心から尋ねた。
『…ファンタジー系の、MMORPG です。剣と魔法の世界で、モンスターを倒したり…』
「わあ、面白そう!」
『そうですか?』
「うん! 私も、やってみたいな…」
言った後で、光は「しまった」と思った。
彼を困らせてしまったかもしれない。
でも、彼の返事は、予想外のものだった。
『…やりますか?』
「え、いいの!?」
『はい。無料ですし。…もし、あなたがよければ』
その控えめな誘い方に、光の胸がトクンと鳴った。
これは、ただの捜査協力じゃない。
彼からの、初めての「お誘い」だ。
「やる! やってみたい!」
光は、弾む声で答えた。
---
その夜、二人はゲームの世界で合流した。
俺が長年プレイしている、MMORPG『Aethelgard Online』。
ボイスチャットを繋いだまま、俺は光にゲームのインストール方法から、キャラクターの作り方まで、一つ一つ丁寧に説明した。
『よし、これで OK です。ログインできますか』
「うん、できた! うわー、すごい! きれい!」
ヘッドセットの向こうから、光の感動した声が聞こえる。
俺のアバター、『null』が立っているのは、始まりの街の大聖堂前。
目の前に、一体のアバターが出現した。
光の作ったキャラクターは、金髪碧眼の、可愛らしいヒーラーだった。
初期装備の、みすぼらしいローブを身につけて、きょろきょろと周りを見回している。
その姿が、なんだかひどく庇護欲をそそった。
『どうも、null です』
俺はゲーム内のチャットで、そう挨拶を送った。
「わ、すごい! null さんのキャラ、めっちゃ強そう!」
俺のキャラクターは、全身を黒い鎧で固めた、このゲームでは最高レベルに近いウォーリアーだ。
背負った大剣も、レアな素材をいくつも使って作り上げた、自慢の一品だ。
『…まあ、長くやってるので』
「へへへ、私のキャラは『Hikari』だよ! よろしくね、null さん!」
現実世界とは、役割が完全に逆転していた。
俺がパーティを導くリーダーで、彼女がその後ろをついていく初心者。
それが、なんだか不思議で、少しだけ誇らしかった。
『では、最初のクエストを受けに行きましょう。こっちです』
俺は光を先導し、街のギルドへと向かった。
彼女はおぼつかない足取りで、一生懸命俺の後をついてくる。
「わ、すごい人いっぱいいる!」
「ねえ、あの人の武器、光ってない!?」
「あ、モンスターだ! かわいい!」
彼女は見るものすべてに、子供のようにはしゃいでいた。
その無邪気な声を聞いているだけで、俺のささくれた心が、少しずつ癒されていくような気がした。
『Hikari さん、最初の討伐クエストです。スライムを 10 匹、倒してください』
「うん、分かった! やってみる!」
街の外に出ると、ぷるぷるとした緑色のスライムが跳ねていた。
光は覚えたての攻撃魔法を、一生懸命スライムに放つ。
でも、なかなか当たらない。
「えい! あっ、よけた!」
「もう、なんでそっち行くのー!」
『落ち着いて。相手の動きをよく見て』
「うん…えいっ!」
光の放った小さな火の玉が、ようやく一匹のスライムに命中した。
ぽよん、という情けない音を立てて、スライムが消える。
「やった! 倒したよ、null さん!」
『…はい。おめでとうございます』
「へへっ。なんだか、楽しいね、これ」
その時だった。
光が倒したスライムの奥から、一回り大きな、赤黒いスライムが出現した。
このエリアに、ごく稀に出現するレアモンスターだ。
『Hikari さん、危ない!』
俺はとっさに彼女の前に立ち、大剣を構えた。
だが、レアモンスターの攻撃は、俺の想像よりも速かった。
「きゃっ!」
光の悲鳴。
彼女のキャラクターが、攻撃を受けて地面に倒れる。
HP がゼロになったわけではない。でも、初めての戦闘不能状態に、彼女は動揺していた。
『大丈夫ですか』
「う、うん…びっくりした…」
俺はすぐに回復薬を彼女に使い、レアモンスターと対峙する。
レベル差は圧倒的だ。俺は数回、剣を振るうだけで、簡単に敵を倒すことができた。
『…すみません。俺が、油断しました』
「ううん、私のせいだよ。ごめんね」
『いえ。あなたが謝ることはない』
しばらく、また沈黙が流れる。
ゲームの中の夜空には、満月が浮かんでいた。
「…なんだか、新鮮だなあ」
光が、ぽつりと呟いた。
「いつも、私がしっかりしなきゃって思ってたから。誰かに守ってもらうのって、初めてかも」
『……』
「学校でも、モデルの仕事でも、いつも完璧でいなきゃいけないって。そうしないと、誰も私のことなんて見てくれないって、ずっと思ってたから」
彼女の声は、少しだけ震えていた。
「でも、ここでは、私、ただの初心者だもんね。何もできなくて、当たり前。それが、なんだか、すごく楽」
彼女の言葉が、俺の胸に突き刺さる。
完璧でいなければいけない、というプレッシャー。
それは、方向性は違えど、俺がずっと抱えてきたものと、どこか似ていた。
『…俺も、同じです』
気づけば、俺はそう口にしていた。
「え?」
『俺は、昔から、人より機械と話す方が楽だった。プログラムは、裏切らないから。でも、だから、周りからはずっと、何を考えてるか分からないって、言われてきた』
それは、ずっと心の奥底に仕舞い込んできた、俺の弱さだった。
でも、今、この声だけの世界でなら、素直に言えた。
『…だから、あなたとこうして話しているのが、少し、不思議な感じです』
「そっか…。ふふ、おんなじだね、私たち」
光が、優しく笑った。
その笑い声を聞いて、俺は、心の中の何かが、少しだけ溶けていくのを感じた。
この夜を境に、俺たちの関係は、確かに変わった。
ただの匿名の協力者じゃない。
秘密を共有し、弱さを見せ合える、初めての「友人」に。
俺は、天野光という、複雑で、矛盾に満ちた、最高に厄介で、そして、どうしようもなく魅力的なプログラムのデバッグ作業に、本格的に乗り出すことになった。
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