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第十章 肥大化作戦
79.テーブルの下※
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いたずらっこで済むかっ! 危うく俺の秘密を暴かれるところだったというのに……。
内心イラっとしたが、まさか叔母さま相手にそんなこと言えるはずもない。
「はは、よく動くしっぽですね」
俺は笑ってそそくさとテーブルへ着いた。椅子に座ってしまえば、サルも俺のスカートにいたずらできまい。
そう思ったのだが、俺の座った椅子の足元にルークがいて驚いた。
「……っ!」
ルークは俺に向かってしーっと人差し指を立ててジェスチャーした。
クロスのかかったテーブルの中にしゃがんでいるこいつのことを俺以外誰も気付いていない。
「シュライフェ、どうかなさって?」
母上に聞かれて俺は笑みを浮かべた。
「いえ、何でもありません」
何も見なかったことにして、大人しく運ばれてきた前菜を口にした。
テーブルの下でルークはノーパン・ミニスカートの俺の足を強引に左右へ開いた。
「……っ♡」
股の間にルークの体を入れられているので、足を閉じることはできない。
テーブルクロスの中とはいえ、屋外のそれも父上や母上もいる昼食会の場で俺はおまんこ丸出しの格好になってしまった。
ルークはこんな場でなんてことをするのだろう。いつ誰がカトラリーなどを落として、テーブルクロスの中を覗くかわからないというのに。
「……っ……♡」
俺は前菜を食べながら、秘部をキュンと震えた。
「あら、美味しいわ」
「まあお口に合ってよかった」
「美味しいといえば、この前ねぇ……」
叔母さまと父上、母上は楽しそうに談笑している。
すぐそばに顔があるのでルークの吐息が女性器に吹きかかり、愛液がとろりと出てしまった。
「……んっ♡♡」
テーブルの下で俺のビラビラをぬるりと何かが這い上がり、俺は背筋を震わせた。ルークの舌が舐め上げたのだ。
「あら、シュライフェどうかしまして?」
「いや、何でもありません。美味しいなと思って」
「まあ、そう。若いから何を食べても美味しいでしょう、そういえば先日……」
ペロペロ、ペロペロとルークの舌先が俺のビラビラをしつこく往復する。
「……っはぁ……♡」
こんな場で勘弁してほしいと思うのに、気持ちよくて震える俺の穴はトプトプと汁を吹き出す。
運ばれてきたスープをスプーンですくって口へ入れようとしたとき、ルークの唇がジュル……ッと俺のアソコを吸い上げた。
じゅるじゅるッと下品な音が微かに上がって、テーブルの上まで聞こえてしまっている。
うわ、やめてくれっ!!
母上と叔母さまが眉をひそめてこちらを見たので、ごまかすために俺はわざと音を立ててスープをすすった。
「失礼、あまりにスープが美味しいものだから」
わざとそう言って、スープを飲んだ。
「シュライフェったら見た目ばかり立派になったけど、紳士としてのマイ面はまだまだね。子供の頃はずいぶんと大人びた子だと思っていたど、なんか安心したわ」
叔母さまが笑い、母上も少し困った顔をしながらも微笑んでいた。
「子供の頃って言葉で思い出したんだけど、そういえば……」
俺がスープを飲み終えると同時に愛液を吸われるのも止まって俺は少し安堵した。
内心イラっとしたが、まさか叔母さま相手にそんなこと言えるはずもない。
「はは、よく動くしっぽですね」
俺は笑ってそそくさとテーブルへ着いた。椅子に座ってしまえば、サルも俺のスカートにいたずらできまい。
そう思ったのだが、俺の座った椅子の足元にルークがいて驚いた。
「……っ!」
ルークは俺に向かってしーっと人差し指を立ててジェスチャーした。
クロスのかかったテーブルの中にしゃがんでいるこいつのことを俺以外誰も気付いていない。
「シュライフェ、どうかなさって?」
母上に聞かれて俺は笑みを浮かべた。
「いえ、何でもありません」
何も見なかったことにして、大人しく運ばれてきた前菜を口にした。
テーブルの下でルークはノーパン・ミニスカートの俺の足を強引に左右へ開いた。
「……っ♡」
股の間にルークの体を入れられているので、足を閉じることはできない。
テーブルクロスの中とはいえ、屋外のそれも父上や母上もいる昼食会の場で俺はおまんこ丸出しの格好になってしまった。
ルークはこんな場でなんてことをするのだろう。いつ誰がカトラリーなどを落として、テーブルクロスの中を覗くかわからないというのに。
「……っ……♡」
俺は前菜を食べながら、秘部をキュンと震えた。
「あら、美味しいわ」
「まあお口に合ってよかった」
「美味しいといえば、この前ねぇ……」
叔母さまと父上、母上は楽しそうに談笑している。
すぐそばに顔があるのでルークの吐息が女性器に吹きかかり、愛液がとろりと出てしまった。
「……んっ♡♡」
テーブルの下で俺のビラビラをぬるりと何かが這い上がり、俺は背筋を震わせた。ルークの舌が舐め上げたのだ。
「あら、シュライフェどうかしまして?」
「いや、何でもありません。美味しいなと思って」
「まあ、そう。若いから何を食べても美味しいでしょう、そういえば先日……」
ペロペロ、ペロペロとルークの舌先が俺のビラビラをしつこく往復する。
「……っはぁ……♡」
こんな場で勘弁してほしいと思うのに、気持ちよくて震える俺の穴はトプトプと汁を吹き出す。
運ばれてきたスープをスプーンですくって口へ入れようとしたとき、ルークの唇がジュル……ッと俺のアソコを吸い上げた。
じゅるじゅるッと下品な音が微かに上がって、テーブルの上まで聞こえてしまっている。
うわ、やめてくれっ!!
母上と叔母さまが眉をひそめてこちらを見たので、ごまかすために俺はわざと音を立ててスープをすすった。
「失礼、あまりにスープが美味しいものだから」
わざとそう言って、スープを飲んだ。
「シュライフェったら見た目ばかり立派になったけど、紳士としてのマイ面はまだまだね。子供の頃はずいぶんと大人びた子だと思っていたど、なんか安心したわ」
叔母さまが笑い、母上も少し困った顔をしながらも微笑んでいた。
「子供の頃って言葉で思い出したんだけど、そういえば……」
俺がスープを飲み終えると同時に愛液を吸われるのも止まって俺は少し安堵した。
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