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第十三章 現実逃避のバカンス
129.ルールに反して※
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「よさそうですね、しばらくこうして揉んでいましょう」
「……だ、だめっ」
乳首を扱かれると、ツンツンに尖っていながら放置されているクリトリスがビクビク震えてしまう。ヒクつく穴からも愛液が溢れ出て止まらない。耐えきれずに俺は恥を捨てて腰をへこへこと動かした。
テーブルの上に置かれている島のルールブックが目についた。
この島の決まりでは二日目はハグやキスをしてもいいことになっているが、舌同士を絡めての口づけや、手で相手の性器に触れること、もしくは性器同士を触れ合わせることは禁止となっていたはずだ。
だから、こんなに性感帯を弄られても、お預けを食らってしまうことは目に見えている。
「こちらもお寂しいようですね」
俺の尻に当たっていたルークの怒張がぬるりと股の間へ滑り込んだ。濡れたびらびらを太い幹がかき分けて進み、ぬちゅぬちゅと耳を覆いたくなるような音が上がる。
「……んあああっ♡♡」
ルークの逞しいものに触れ、膣口がきゅんきゅん、きゅんきゅん、とヒクついている。
「お前、何をしているっ、性器同士を触れ合わせることは禁じられて……」
ルークの手が俺の口元を覆った。
「ハグをするのは問題ありません、私は今シュライフェ様の患部に薬を塗り込んで差し上げているだけです」
ぴったりと女性器に太い肉棒が触れているというのに、ルークはまるでそのことに気づいていないかのようだ。
もしかして股に触れたまま微動だにしないこれはルークの性器ではないのかもしれない、という気持ちにさえなって来た。
クニクニ、クニクニ、胸の先を擦られて、俺の秘部からぶちゅぶちゅ、ぶちゅぶちゅと空気交じりの汁を噴き出していた。
「んはあっ……♡ ああっ……♡」
熱く蠢く膣のナカを、太くて硬いモノで乱暴にかき混ぜられたくて頭がくらくらしていた。
どうにかなりそう。我慢の限界……。そう思った瞬間、股に押し当てられたまま動かなかった硬いモノが、熟れたびらびらをぬるりとかき分けて膣口へと突き刺さった。
「……んおほおおおっ……♡♡♡」
ズチュンッ! と一気に太いそれが肉癖をかき分けて、最奥まで入り込んだ。突然の強烈な刺激に、目の前で星がちらついた。
あはぁ♡ ルークのおちんちん……♡ 入って来た……♡♡
あまりの気持ちよさに俺は白目をむいてよだれを垂らしてしまった。
このまま腰を掴まれてズンズン突かれるのかと期待して、喉をゴクッと鳴らした。
しかしいくら待っても、ルークは両手で俺の乳首をいじくるだけで、腰を微動だにしない。
欲しかったモノが入れられて膣が歓喜していたのに、これで放置ってそりゃないだろう……と怒りが湧いてきた。
「あはあっ……、なんだよ、お前っ……!」
叫んだ拍子にナカがキュンキュン締まり、太い幹がビクビクと脈打った。
「……っああ♡」
俺がキュンキュンと締め上げるたびにルークのモノがトクンと震えるのを感じる。これはこれで、とんでもなく気持ちがいい。
「……だ、だめっ」
乳首を扱かれると、ツンツンに尖っていながら放置されているクリトリスがビクビク震えてしまう。ヒクつく穴からも愛液が溢れ出て止まらない。耐えきれずに俺は恥を捨てて腰をへこへこと動かした。
テーブルの上に置かれている島のルールブックが目についた。
この島の決まりでは二日目はハグやキスをしてもいいことになっているが、舌同士を絡めての口づけや、手で相手の性器に触れること、もしくは性器同士を触れ合わせることは禁止となっていたはずだ。
だから、こんなに性感帯を弄られても、お預けを食らってしまうことは目に見えている。
「こちらもお寂しいようですね」
俺の尻に当たっていたルークの怒張がぬるりと股の間へ滑り込んだ。濡れたびらびらを太い幹がかき分けて進み、ぬちゅぬちゅと耳を覆いたくなるような音が上がる。
「……んあああっ♡♡」
ルークの逞しいものに触れ、膣口がきゅんきゅん、きゅんきゅん、とヒクついている。
「お前、何をしているっ、性器同士を触れ合わせることは禁じられて……」
ルークの手が俺の口元を覆った。
「ハグをするのは問題ありません、私は今シュライフェ様の患部に薬を塗り込んで差し上げているだけです」
ぴったりと女性器に太い肉棒が触れているというのに、ルークはまるでそのことに気づいていないかのようだ。
もしかして股に触れたまま微動だにしないこれはルークの性器ではないのかもしれない、という気持ちにさえなって来た。
クニクニ、クニクニ、胸の先を擦られて、俺の秘部からぶちゅぶちゅ、ぶちゅぶちゅと空気交じりの汁を噴き出していた。
「んはあっ……♡ ああっ……♡」
熱く蠢く膣のナカを、太くて硬いモノで乱暴にかき混ぜられたくて頭がくらくらしていた。
どうにかなりそう。我慢の限界……。そう思った瞬間、股に押し当てられたまま動かなかった硬いモノが、熟れたびらびらをぬるりとかき分けて膣口へと突き刺さった。
「……んおほおおおっ……♡♡♡」
ズチュンッ! と一気に太いそれが肉癖をかき分けて、最奥まで入り込んだ。突然の強烈な刺激に、目の前で星がちらついた。
あはぁ♡ ルークのおちんちん……♡ 入って来た……♡♡
あまりの気持ちよさに俺は白目をむいてよだれを垂らしてしまった。
このまま腰を掴まれてズンズン突かれるのかと期待して、喉をゴクッと鳴らした。
しかしいくら待っても、ルークは両手で俺の乳首をいじくるだけで、腰を微動だにしない。
欲しかったモノが入れられて膣が歓喜していたのに、これで放置ってそりゃないだろう……と怒りが湧いてきた。
「あはあっ……、なんだよ、お前っ……!」
叫んだ拍子にナカがキュンキュン締まり、太い幹がビクビクと脈打った。
「……っああ♡」
俺がキュンキュンと締め上げるたびにルークのモノがトクンと震えるのを感じる。これはこれで、とんでもなく気持ちがいい。
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