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第十三章 現実逃避のバカンス
137.タコ2※
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膣に入り込んだ細い触手が、穴の内側が安全かどうかを確かめるようにうねうね、うねうねと動き回る。
「ひいいいっ……♡♡」
敏感な体内で小さなものがうねうね動き回る、今まで味わったことのない未知の感触に俺は絶叫しながら腰を跳ねさせた。
クリトリスをビンビンに尖らせて、大量の愛液を滴らせる秘部をヘコヘコ突き上げる格好だ。
しばらく入り口付近の肉癖を探っていた触手が、ずぶずぶ奥へ向かって動き出した。
「うああっ♡ やめてくれっ……♡♡」
「こりゃすごい」
「タコの腕が入っていくぞ」
観客たちも驚きの声を上げていた。
こんな姿を見物されて頭にくるが、今の俺には「見ないでくれ!」と叫ぶ余裕すらない。
先端こそ細いが、タコの腕は根元へ向かうにつれ太くなる。大きな吸盤のついた長いそれが俺の肉癖の中を無遠慮に突き進む。ごりごりと吸盤のふちにえぐられ、強烈な刺激にめまいを感じる。
「あわあああっ……♡♡」
最奥まで進んだタコの腕が今度は一気に引き抜かれた。
ズルズル、ヌチュチュ……。
「ひいいいい♡」
陰核がビクビク震えて、危うく極まってしまいそうだと思ったとき、ズリュン……と触手は引き抜かれた。
くぱっと穴を広げたまま、俺は肩ではあはあ、はあはあと荒い呼吸を繰り返した。
終わった……と思って安堵した。
タコは腕の先に付いたゼリーをうまそうに舐めていた。
そしてまた別の腕を俺の局部へ向かって伸ばした。
「んはあっ♡ もう勘弁してくれっ……♡♡」
俺は人目もはばからず泣き叫ぶような声を上げたが、タコは容赦ない。
再び触手の先を俺のおまんこへと突き入れた。
「ひああぁんっ……♡♡」
今度はズルズルと一気に奥を目指して進んで行く。さっきよりもさらに速いスピードで吸盤にごりごりと扱かれて俺は涙と唾液を垂らした。
「あああああっ……♡」
最奥まで到達した先端は念入りに周囲をまさぐってわずかに残っているゼリーをかき集めようとする。
うねうね、うねうねと動き回る感触に背筋が痺れ上がった。
「も……、やめてくれっ……♡」
俺はとうとう耐えられなくなって、タコの腕をキュンキュン締め上げて体を硬直させた。
「あはあぁん……♡ ……イ、イクゥ……ッ♡♡♡」
とうとうタコの腕で絶頂してしまったのだ。
突然強い力で触手を締め付けられたタコは驚いて、ずるりと腕を引き抜き海へ逃げていった。
「ひいいいっ……♡♡」
敏感な体内で小さなものがうねうね動き回る、今まで味わったことのない未知の感触に俺は絶叫しながら腰を跳ねさせた。
クリトリスをビンビンに尖らせて、大量の愛液を滴らせる秘部をヘコヘコ突き上げる格好だ。
しばらく入り口付近の肉癖を探っていた触手が、ずぶずぶ奥へ向かって動き出した。
「うああっ♡ やめてくれっ……♡♡」
「こりゃすごい」
「タコの腕が入っていくぞ」
観客たちも驚きの声を上げていた。
こんな姿を見物されて頭にくるが、今の俺には「見ないでくれ!」と叫ぶ余裕すらない。
先端こそ細いが、タコの腕は根元へ向かうにつれ太くなる。大きな吸盤のついた長いそれが俺の肉癖の中を無遠慮に突き進む。ごりごりと吸盤のふちにえぐられ、強烈な刺激にめまいを感じる。
「あわあああっ……♡♡」
最奥まで進んだタコの腕が今度は一気に引き抜かれた。
ズルズル、ヌチュチュ……。
「ひいいいい♡」
陰核がビクビク震えて、危うく極まってしまいそうだと思ったとき、ズリュン……と触手は引き抜かれた。
くぱっと穴を広げたまま、俺は肩ではあはあ、はあはあと荒い呼吸を繰り返した。
終わった……と思って安堵した。
タコは腕の先に付いたゼリーをうまそうに舐めていた。
そしてまた別の腕を俺の局部へ向かって伸ばした。
「んはあっ♡ もう勘弁してくれっ……♡♡」
俺は人目もはばからず泣き叫ぶような声を上げたが、タコは容赦ない。
再び触手の先を俺のおまんこへと突き入れた。
「ひああぁんっ……♡♡」
今度はズルズルと一気に奥を目指して進んで行く。さっきよりもさらに速いスピードで吸盤にごりごりと扱かれて俺は涙と唾液を垂らした。
「あああああっ……♡」
最奥まで到達した先端は念入りに周囲をまさぐってわずかに残っているゼリーをかき集めようとする。
うねうね、うねうねと動き回る感触に背筋が痺れ上がった。
「も……、やめてくれっ……♡」
俺はとうとう耐えられなくなって、タコの腕をキュンキュン締め上げて体を硬直させた。
「あはあぁん……♡ ……イ、イクゥ……ッ♡♡♡」
とうとうタコの腕で絶頂してしまったのだ。
突然強い力で触手を締め付けられたタコは驚いて、ずるりと腕を引き抜き海へ逃げていった。
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