魔闘少女プディカベリー 〜淫欲なる戦い〜

おっぱいもみもみ怪人

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第20話 淫人二匹に犯される魔法少女

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 脳が灼けそうなまでの快感を感じさせられたプディカベリーは、ブリ淫人に拾い上げられ両腕ごと上半身を握られていた。
 大きな手は幼い身体を包み込んで圧迫し、骨をギシギシと軋ませ、今にも全身複雑骨折になりそうであった。
 このまま潰されるのではないかという恐怖心が、プディカベリーの不安をかき立てる。

 「うっ、ぎぎぎぃ…… く、苦しい…… あぐぅ…… は、離してぇ…… 離しなさ…… いぎゃぁぁぁぁぁっ!!」

 ブリ淫人の手に力が入ると、レモンを絞るかのように股から愛液を垂れ流し、脚を伝ってアスファルトに水溜りを作っていた。

 「ブリ。魔法少女。犯す」

 「兄者! 一気にやってやれぎょ!」

 「ブリ。一気。する」

 魚淫人兄弟の会話を聞いて、恐怖が更に増幅する。
 死をも凌駕するイキ地獄は人の思考で表現するなど到底不可能であるが、プディカベリーは既に身を以って体験済みであり、限界を超えた絶頂を恐ろしさを身体からだで知っていた。

 「だめぇ…… これ以上はヤメて! お願い…… イヤぁぁぁぁぁ……」

 だが、懇願するプディカベリーの言葉などお構いなしに、そびえ立つ巨チンを目掛けて、マンコは突き刺されてしまった……

 ドチュッ!!

 前戯によって傷付いていた膣内はチンコによって膣壁をズタボロにされ、強制的に拡張されてゆく。
 あまりも大きなチンコは根元まで挿入はいるようには見えないが、力任せに押し込まれ、か弱い少女を蹂躙する。
 そして、惨たらしい挿入が完了すると、淫人は握った手を動かしチンコに擦り始めた。

 「ぎぁゃひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡♡」

 プディカベリーは力の限り悲鳴を上げ絶頂を続けた。
 とてもじゃないが、セックスなどと呼べるものではない。
 強姦などと生易しいものでもない。
 拷問で殺される方が遥かにマシだと思えてくる程の苦痛を、小さな身体で受け止めなければならないのだ。

 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!! ヒギィッ♡♡♡」

 普通の人間ならばとっくに死んでいる責めによって、残酷にイキ続ける時間をプディカベリーは耐えなければならない。
 戦うことも、逃げることもできず、大人の玩具おもちゃとなり果て、無様に負けた変身ヒロインの喘ぐ姿を晒すことしか許されなかった。

 (イキたくなにのに…… もう無理……)

 強引にイかされ続ける性行為は、少女の想いをよそに暫しの間続くのであった。

 ………
 ……
 …

 ―― 30分後

 「あ゛…… あ゛…… あ゛……」

 喘ぐ気力も失い、ぐったりしているプディカベリーだが、一秒置きに絶頂し身体からだだけが反応していた。 
 そして、ブリ淫人はようやくその時を迎えようとしていた。

 「ブリ。出る!」

 プディカベリーを握る右手の動きが速くなっていく。

 「あ゛あ゛あ゛……」

 「ウオォォォッ!!」

 ドビュ ドビュ ドビュッ!

 とうとう射精されてしまい、膣内なかに熱い体液が注ぎ込まれ子宮へと侵入する。

 しかし、何かがおかしい……
 子宮の中に不快なブツブツとした違和感を感じる。

 (な、なに? 何かが入って……)

 だが、考える暇もなく、チンコが引き抜かれると路面へと投げ捨てるように解放された。

 「うぐぅ、ぐあ、あ、あ…… ハァ、ハァ……」

 「ぐひぃ、ひぃっひぃ」

 「ぎょひひひぃ」

 不気味に笑う二匹の魚淫人の足元で、悔しそうに涙を流すプディカベリーは倒れたままだ。
 絶頂の連続で体力も限界に近く、立ち上がる気力も無い。
 唯一、淫人に対抗できる力を持った魔法少女だが、無情にも女であることがあだとなっていた。

 「ぎょぎょぎょ。おい! クソガキ。これで終わったなどと思うなよ? 今からがお楽しみの時間ぎょ!」

 「くぅ……」

 少女がどんなに苦しもうとも、性欲の塊みたいな淫人がこのまま終わらせてくれる筈もない。
 むしろ、犯し尽くしても壊れないのをいいことに、次なる凌辱が始まろうとしていた。

 「もっと、もっと、いい声で鳴いてくれぎょぉ」

 「い、イヤぁ…… 来ないでぇ……」

 ハマチ淫人は手を伸ばし、プディカベリーの太ももを握って股を開かせると、自分のイチモツを露出させマンコにあてがう。
 恐ろしいことに、ブリ淫人より二回りほども大きかった。

 「どうだぎょ? 兄者の精液の味は? 子宮の中が違うだろ?」

 「え……?」

 「教えといてやるぎょ。聞いて驚けっ、兄者は雌雄同体しゆうどうたいなのだ! 先程、お前の中に入れたのは卵ぎょ。ぎょぎょぎょ、そして俺様の精液によって孵化する。つまり、魔法少女は魔法少女らしく苗床となるのぎょー!」

 「そ、そんなバカなことができる分け…… できる分けありません!」

 変身している時は妊娠しなと聞いていたし、魚の子供など人間が孕む筈もないとプディカベリーは自分に言い聞かせたが、湧き上がる不安は抑えられない。
 まともに人間とセックスもしたことないのに、いきなり妊娠など考えただけでもおぞしい。
 今にも逃げ出したい焦燥に駆られるが、無情にもハマチ淫人は挿入を開始した。

 「食らうがいいぎょ! 俺様のマグナムによってプディカベリーは完全敗北するのだ!」

 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 ズボズボと入って来るチンコは、その巨大さに小さなマンコでは受け止めきれない。
 陰唇は最大までに拡張され、根元までは入っていないのに子宮を攻撃し始めた。

 「ぐあああああっ!! オマンコが裂けちゃいます! 止めてぇぇぇぇぇ!」

 「馬鹿かお前は。まだ始まったばかりぎょ」

 抽送ピストン運動が開始されると、再び地獄の悦びがプディカベリーを襲う。
 極限の苦しさに抵抗しようとしたが、あっさりと両手をブリ淫人に押さえ付けられてしまい、二匹の敵によって四肢を自由を奪われた。

 「がひぃ! またイってますう♡ あ゛あ゛あ゛がぁ……」

 「あれだけ兄者のモノを食らいながらも、まだこれ程までの締め付け具合! ガキのくせに何て生意気なマンコぎょ!?」

 一対二の戦いは正義のヒロインとはいえ、あまりにも不利であった。
 ハマチ淫人とは対等以上に戦えたが、更に脅威であるブリ淫人を同時に相手にするのは、戦闘経験など有る筈もない女の子では勝てる望みは薄かった。
 いくら負けず嫌いの性格とはいえ、もっと早くに逃げておけば良かったとも思うが、心の奥底でマゾ気質に目覚め始めていた自分がそれを咎めていた。

 (くっ、このままでは負けてしまいます…… でも感じ過ぎてぇ…… あああっ)

 負ければズタボロに叩きのめされ、犯し尽くされるであろうという期待が身体を熱くさせる。
 グチュグチュとエッチな音を奏でながら強靭な肉体を持った魚にレイプされているシーンを、大勢の人に見られるのかと思えば思うほどに気持良くなってゆく。
 それでも、皆の為に負けられない戦いであることも理解していた。
 様々な感情を打ち払い、正義の心で必死にプディカベリーは耐え続ける。

 「ぐあああああっ! こ、この程度でぇ…… ぐひぃぁ♡ 例え妊娠…… 妊娠しても、ま、負けませんひぃ! がはぁ、し、子宮…… 潰れぇ、ヒギィ♡ あ゛あ゛っ、ごふぅっ! 内臓がでちゃいましゅぅぅぅ…… でもぉ…… 絶対に耐えてぇ…… か、必ず、逆転してみせ…… んぎひぃぃぃぃぃ♡♡♡」

 少女の悲鳴が駅前に響き渡る。
 誰も助けてはくれず、力の差が有り過ぎる淫人からは逃れることもできずに一人で犯され続けるしかない。

 「ぎょはははーっ。その調子ぎょ! すぐには壊れるなよっ。俺様の射精で止めを刺してやるぎょ!」

 チンコの動きがどんどんと早くなってイク。

 そして、ついに……

 ドク ドク ドクッ

 「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」

 大量の精液が子宮を満たし、小さな膣では容量オーバーで接合部から吹き出した。

 あまりにも早過ぎる射精。

 なんとハマチ淫人は早漏であった。
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