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第52話 プディカベリー! 強敵の前に倒れる
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突如として始まった拷問部屋での淫人との戦い。
プディカベリーは敵の強力な一撃をもらってしまったが、どうにか立ち上がり構えていた。
子宮がキュンキュンと疼きイキそうになりながらも淫度はMAXで、各ステータスも200パーセント近くまで上がっている。
(マジカルシールドも殆ど減っていませんし、これならまだ戦えます)
パラメータを見ながらそう思った。
深刻なダメージも無いし後は自分の気力との勝負である。
絶頂さえしなければ淫人と互角以上の戦闘力はあるはずだ。
「どうだ? 俺様の砲撃は。気持ちいいだろう? んんん?」
戦車淫人はニヤニヤと笑っているのだろうが、如何せん頭が砲塔なので表情がまったく分からない。
「この程度なんともありません! 不意打ちを当てただけでいい気にならないでください」
「不意打ちだと? それは違うな、砲塔は360度旋回することを知らなかった貴様が愚かなだけだ」
「人の頭がグルグル回ること自体おかしいのですよ…… ほんとに気持ち悪い淫人ですね」
「ほう。いつまでその威勢が続くのか見ものだな。ま、その内にここにある拷問器具でメスガキらしくわからせてやるがな。楽しみにしているがいい」
「ふざけないでください。あなたみたいなダサイ淫人には負けません! はあああああっ!!」
拳に魔力が宿ると光を放ちながら収束する。
「魔道拳ッ!!」
必殺技の魔法が発動し戦車淫人を捉える!
ドーンッ!!
顔面に直撃し炸裂した。
が……
「何かしたのか?」
爆風が治まると、そこには無傷の淫人が何事も無かったように立ちはだかっていた。
「うそ!? まともに当たったはずなのに」
「ぐはは、貴様の魔法など戦車の装甲には効かないぞ。特に正面装甲はな!」
「くっ…… このぉ! やあああああっ!」
今度はダッシュしながら間合いを詰めつつ拳を握りしめた。
敵の懐に入り込むとしゃがんだ後にジャンピングアッパーをかます!
「魔昇拳ッ!!」
ドゴォ!!
拳がモロに鳩尾に入り込んだが、ジャンプすることはできずに必殺技は不発に終わってしまった。
「あ…… くぅ、なんて硬さなのですか……」
「残念だったな。俺様は肉体すらも鋼の強さをもっている。言っただろう? 貴様の魔法は効かないと」
「そ、そんな……」
攻撃力200パーセントの必殺技が通用しないことに、プディカベリーは動揺してしまった。
これ以上の攻撃力となれば超必殺技しかないが……
「装甲表面での爆発など複合装甲には無駄なことだ。例え貴様の超必殺技であろうともな! 塑性流動をさせなければ抜くことは不可能。それにセラミック装甲は数千度の熱にも耐える。つまり貴様はもうお終いだ」
「あ、ありえません…… 最初の攻撃は効いていたはずなのに……」
「あれは俺様の突撃がパワフル過ぎて転んだだけだ。まあ、貴様の蹴りで少し押されたのもあるだろうがな。わーははははっ」
「そんなはずは…… やあああああっ」
ドコッ! ドカッ! バキッ!
プディカベリーは戦車淫人を手当たり次第に殴ってみたが、まるで効果がない。
再度パラメータを見ても確かに攻撃力は200パーセントになっているのだが……
「どうした? その程度か?」
「あ…… うぅ……」
「今度はこちらの番だな」
「こ、来ないで……」
迫り来る敵に後ずさりをするしかないプディカベリー。
攻撃手段を失い、室内という限られた空間では得意の素早さを生かすにも限界がある。
街の平和の為に自身を危険に晒しながらも毅然と戦う変身ヒロインであるが、確実に窮地へと追いやられピンチになっていった。
「先程までの勢いはどうした? んん?」
「こ、このぉっ!」
咄嗟に繰り出したパンチだが、ボディにヒットすると同時に手首を掴まれてしまった。
「ふふっ、捕まえたぞ」
「い、イヤぁ! 放してぇっ!」
小さな少女の体では淫人のムキムキな肉体の力に対抗する術はない。
どうにか逃れようとするも無駄な徒労でしかなかった。
抗おうと全身を使って脱出を試みるが、振り解くなどできる分けもなく容赦ない攻撃が襲い来る。
「おらぁッ!!」
ごりゅ……っ!
「うげぇ゛っ゛…… ゴォプゥッッッ……」
見事なまでの腹パンを喰らい、白目を剥きながらゲロを撒き散らす。
すると全身の力が抜け倒れそうになるが、掴まれている片腕で吊るされた状態となった。
「けっ。汚ねぇ正義のヒロイン様だな…… しかも、殴られてイッてやがる。たった一発なのによぉ……」
プディカベリー本人はイッたつもりはなかったが……
「あ? え? 私…… イッてりゅのぉ……? うそ、うそ、そんなワケぇ…… あ、ああああ…… どうしてぇ」
青ざめた顔で確認したステータスは淫度が無くなりパワーダウン状態となっていた。
攻撃の効かない敵を相手に力まで失ってしまえば、戦いに勝つことなど絶望的であることは容易に想像できる。
どうにか脱出して反撃をしなければならないが、捕まっている現状ではどうにもならない。
「ぐははは、いい顔をするじゃないか。もう一発喰らえ、オラァッ!!」
ドゴォッ!!
「ゥガハッ! ぐ…… が…… ああぁ…… ごほっ、ごほっ」
同じ場所に強烈な腹パンを再び喰らうと同時に絶頂し、短いフリルスカートの隙間から愛液がプシュッと噴き出た。
しかも一度ではイキ足らず、身体をビクンビクンと痙攣させながら何度もイキ続ける。
「あっ! あひぃ! んあ! イッ、イッてりゅ♡ あひぃ、イクの止まらない…… いひぃ♡」
精液砲弾を喰らった腹と子宮へのパンチ攻撃は痛みと苦しさも快楽として脳に伝わり、耐えることなど到底不可能であった。
イキだしてしまえば、もう止まらない。
快楽の波へと飲まれそうになってしまう。
(快楽に負けてはダメ。オカスゾンを倒すまでは…… なんとしてでもコイツを倒さないと)
それでも正義のヒロインとして負けまいと反撃をしよう蹴りを入れようとするのだが、腹部に力を入れるとイッてしまうせいでジタバタと暴れているようにしか見えない。
まだ、戦いは始まったばかりだというのにプディカベリーは敗北寸前であった。
「このっ、このこのっ、放してぇ、放してください! 私は負ける分けにはいかないのです。絶対にオカスゾンを倒してぇ……」
「ああそうかい。なら放してやる。ほらよ」
そう言いながら、戦車淫人はプディカベリーの片手を持ったまま振り上げると、そのまま石畳の床に叩きつけた!
「ぐはぁ!! ゲヘッ! ゲハッ! ガ……ァァァ」
背中に受けた衝撃で呼吸困難となり悶え苦しむ。
今までの淫人より遥かにパワーが強いのだろう、マジカルシールドが無ければ骨を砕かれているところであった。
無様に倒れた変身ヒロインだが、それでも戦う意志は失っておらず、尚も起き上がろうとするが、淫人の踵によって股間を踏み付けられてしまった。
「ぃぎゃぁぁぁっ! んひぃぃぃっ♡ あ゛あ゛あ゛っ♡ オマンコらめぇ゛……」
「くくく、正義のヒロイン様がマンコを踏まれてイッてやがる。だがな、まだまだ序の口だぞ。パーティーはこれからだ!」
砲身が動き仰向けに倒れているプディカベリーを捉えた。
「あっ、くっ…… やめ……」
「喰らいなっ!」
ズドドドドドッ!
撃ち出されたのは砲弾ではなかった。
無数の白い針が連続で放出され、コスチュームの上から柔らかいおっぱいに突き刺さる。
「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!! イクイクイクッ! イッてますぅぅぅぅぅ♡ い゛や゛ぁぁぁぁぁっ」
針は刺さると一瞬で溶けてなくなるのだが、一本毎にイッてしまうせいで過剰なまでの連続絶頂が襲ってくる。
一体なにが起こっているのか理解する暇も無い。
ただ分かるのは、今の自分は胸の刺激で絶頂を繰り返すだけの無様な変身ヒロインであり、絶体絶命の大ピンチに陥っているということだ。
できることは、イキながら叫び悶えることだけ。
少女にとってあまりにも過酷な攻撃だが、淫人にとっては前戯でしかない。
更なる非情な責めがプディカベリーを待ち受けているのであった。
プディカベリーは敵の強力な一撃をもらってしまったが、どうにか立ち上がり構えていた。
子宮がキュンキュンと疼きイキそうになりながらも淫度はMAXで、各ステータスも200パーセント近くまで上がっている。
(マジカルシールドも殆ど減っていませんし、これならまだ戦えます)
パラメータを見ながらそう思った。
深刻なダメージも無いし後は自分の気力との勝負である。
絶頂さえしなければ淫人と互角以上の戦闘力はあるはずだ。
「どうだ? 俺様の砲撃は。気持ちいいだろう? んんん?」
戦車淫人はニヤニヤと笑っているのだろうが、如何せん頭が砲塔なので表情がまったく分からない。
「この程度なんともありません! 不意打ちを当てただけでいい気にならないでください」
「不意打ちだと? それは違うな、砲塔は360度旋回することを知らなかった貴様が愚かなだけだ」
「人の頭がグルグル回ること自体おかしいのですよ…… ほんとに気持ち悪い淫人ですね」
「ほう。いつまでその威勢が続くのか見ものだな。ま、その内にここにある拷問器具でメスガキらしくわからせてやるがな。楽しみにしているがいい」
「ふざけないでください。あなたみたいなダサイ淫人には負けません! はあああああっ!!」
拳に魔力が宿ると光を放ちながら収束する。
「魔道拳ッ!!」
必殺技の魔法が発動し戦車淫人を捉える!
ドーンッ!!
顔面に直撃し炸裂した。
が……
「何かしたのか?」
爆風が治まると、そこには無傷の淫人が何事も無かったように立ちはだかっていた。
「うそ!? まともに当たったはずなのに」
「ぐはは、貴様の魔法など戦車の装甲には効かないぞ。特に正面装甲はな!」
「くっ…… このぉ! やあああああっ!」
今度はダッシュしながら間合いを詰めつつ拳を握りしめた。
敵の懐に入り込むとしゃがんだ後にジャンピングアッパーをかます!
「魔昇拳ッ!!」
ドゴォ!!
拳がモロに鳩尾に入り込んだが、ジャンプすることはできずに必殺技は不発に終わってしまった。
「あ…… くぅ、なんて硬さなのですか……」
「残念だったな。俺様は肉体すらも鋼の強さをもっている。言っただろう? 貴様の魔法は効かないと」
「そ、そんな……」
攻撃力200パーセントの必殺技が通用しないことに、プディカベリーは動揺してしまった。
これ以上の攻撃力となれば超必殺技しかないが……
「装甲表面での爆発など複合装甲には無駄なことだ。例え貴様の超必殺技であろうともな! 塑性流動をさせなければ抜くことは不可能。それにセラミック装甲は数千度の熱にも耐える。つまり貴様はもうお終いだ」
「あ、ありえません…… 最初の攻撃は効いていたはずなのに……」
「あれは俺様の突撃がパワフル過ぎて転んだだけだ。まあ、貴様の蹴りで少し押されたのもあるだろうがな。わーははははっ」
「そんなはずは…… やあああああっ」
ドコッ! ドカッ! バキッ!
プディカベリーは戦車淫人を手当たり次第に殴ってみたが、まるで効果がない。
再度パラメータを見ても確かに攻撃力は200パーセントになっているのだが……
「どうした? その程度か?」
「あ…… うぅ……」
「今度はこちらの番だな」
「こ、来ないで……」
迫り来る敵に後ずさりをするしかないプディカベリー。
攻撃手段を失い、室内という限られた空間では得意の素早さを生かすにも限界がある。
街の平和の為に自身を危険に晒しながらも毅然と戦う変身ヒロインであるが、確実に窮地へと追いやられピンチになっていった。
「先程までの勢いはどうした? んん?」
「こ、このぉっ!」
咄嗟に繰り出したパンチだが、ボディにヒットすると同時に手首を掴まれてしまった。
「ふふっ、捕まえたぞ」
「い、イヤぁ! 放してぇっ!」
小さな少女の体では淫人のムキムキな肉体の力に対抗する術はない。
どうにか逃れようとするも無駄な徒労でしかなかった。
抗おうと全身を使って脱出を試みるが、振り解くなどできる分けもなく容赦ない攻撃が襲い来る。
「おらぁッ!!」
ごりゅ……っ!
「うげぇ゛っ゛…… ゴォプゥッッッ……」
見事なまでの腹パンを喰らい、白目を剥きながらゲロを撒き散らす。
すると全身の力が抜け倒れそうになるが、掴まれている片腕で吊るされた状態となった。
「けっ。汚ねぇ正義のヒロイン様だな…… しかも、殴られてイッてやがる。たった一発なのによぉ……」
プディカベリー本人はイッたつもりはなかったが……
「あ? え? 私…… イッてりゅのぉ……? うそ、うそ、そんなワケぇ…… あ、ああああ…… どうしてぇ」
青ざめた顔で確認したステータスは淫度が無くなりパワーダウン状態となっていた。
攻撃の効かない敵を相手に力まで失ってしまえば、戦いに勝つことなど絶望的であることは容易に想像できる。
どうにか脱出して反撃をしなければならないが、捕まっている現状ではどうにもならない。
「ぐははは、いい顔をするじゃないか。もう一発喰らえ、オラァッ!!」
ドゴォッ!!
「ゥガハッ! ぐ…… が…… ああぁ…… ごほっ、ごほっ」
同じ場所に強烈な腹パンを再び喰らうと同時に絶頂し、短いフリルスカートの隙間から愛液がプシュッと噴き出た。
しかも一度ではイキ足らず、身体をビクンビクンと痙攣させながら何度もイキ続ける。
「あっ! あひぃ! んあ! イッ、イッてりゅ♡ あひぃ、イクの止まらない…… いひぃ♡」
精液砲弾を喰らった腹と子宮へのパンチ攻撃は痛みと苦しさも快楽として脳に伝わり、耐えることなど到底不可能であった。
イキだしてしまえば、もう止まらない。
快楽の波へと飲まれそうになってしまう。
(快楽に負けてはダメ。オカスゾンを倒すまでは…… なんとしてでもコイツを倒さないと)
それでも正義のヒロインとして負けまいと反撃をしよう蹴りを入れようとするのだが、腹部に力を入れるとイッてしまうせいでジタバタと暴れているようにしか見えない。
まだ、戦いは始まったばかりだというのにプディカベリーは敗北寸前であった。
「このっ、このこのっ、放してぇ、放してください! 私は負ける分けにはいかないのです。絶対にオカスゾンを倒してぇ……」
「ああそうかい。なら放してやる。ほらよ」
そう言いながら、戦車淫人はプディカベリーの片手を持ったまま振り上げると、そのまま石畳の床に叩きつけた!
「ぐはぁ!! ゲヘッ! ゲハッ! ガ……ァァァ」
背中に受けた衝撃で呼吸困難となり悶え苦しむ。
今までの淫人より遥かにパワーが強いのだろう、マジカルシールドが無ければ骨を砕かれているところであった。
無様に倒れた変身ヒロインだが、それでも戦う意志は失っておらず、尚も起き上がろうとするが、淫人の踵によって股間を踏み付けられてしまった。
「ぃぎゃぁぁぁっ! んひぃぃぃっ♡ あ゛あ゛あ゛っ♡ オマンコらめぇ゛……」
「くくく、正義のヒロイン様がマンコを踏まれてイッてやがる。だがな、まだまだ序の口だぞ。パーティーはこれからだ!」
砲身が動き仰向けに倒れているプディカベリーを捉えた。
「あっ、くっ…… やめ……」
「喰らいなっ!」
ズドドドドドッ!
撃ち出されたのは砲弾ではなかった。
無数の白い針が連続で放出され、コスチュームの上から柔らかいおっぱいに突き刺さる。
「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!! イクイクイクッ! イッてますぅぅぅぅぅ♡ い゛や゛ぁぁぁぁぁっ」
針は刺さると一瞬で溶けてなくなるのだが、一本毎にイッてしまうせいで過剰なまでの連続絶頂が襲ってくる。
一体なにが起こっているのか理解する暇も無い。
ただ分かるのは、今の自分は胸の刺激で絶頂を繰り返すだけの無様な変身ヒロインであり、絶体絶命の大ピンチに陥っているということだ。
できることは、イキながら叫び悶えることだけ。
少女にとってあまりにも過酷な攻撃だが、淫人にとっては前戯でしかない。
更なる非情な責めがプディカベリーを待ち受けているのであった。
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