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第59話 強敵! 戦車婬人爆散す
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破損したコスチュームを身に纏い、全身が傷と痣だらけとなり床に転がるプディカベリーに正義のヒロインの面影は無かった。
華奢な肉体は性器となり果て、生命活動そのものが気持ちのいい愛撫となっている。
敗北の先に待ち受けていたのは、想像を絶する苦しみと快楽であった。
「あっぐぅ♡ イクのが…… と、止まりません…… あひぃっ♡」
背をのけ反らせ身体がビクンと跳ねると、マンコは残った精液に混じって潮を吹き出した。
「ふふ。ずいぶんと素敵な格好になりましたわねプディカベリー。お似合いですわ。アハハハハッ」
オカスゾンは惨めな姿のプディカベリーを見て笑った。
「くっ。わ、私はまだ負けてません。絶対にあなたを倒して…… ヒグゥゥゥゥッ!! うあぁぁ……♡」
気合で起き上がろうとしたが、激しい絶頂を迎えてしまい、のたうち回ることしかできなかった。
しかも、動くことによって性的刺激を激しくうけてしまい、連続した絶頂をしてしまう。
「あっ♡ ぐっ♡ 負けられなにのにぃ。ああっ♡ 身体が勝手に感じて、くっ。……イクッゥゥゥ!!」
「ずいぶんと気持ちよさそうね。オマンコがヒクヒクと悦んでいますわよ」
そう言いながら、ヒールの踵でマンコを踏み付けると、力を込めながら強引に奥まで刺し込んだ。
スカートの切れ端を巻き込んだ硬い異物が膣壁を抉りポルチオを痛めつける。
「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! やめてぇ! んひぃ♡ オマンコがぁぁぁっ!」
「フッ」
泣き叫びながら制止を求めるが、お構いなしにグリグリと左右に捻りながら更に力を込められてしまう。
ブチュリと異様な音がすると子宮の辺りから激痛という名の快楽が襲ってきた。
その上で淫欲の瘴気を纏ったオカスゾンによる直接攻撃のせいで、どうにかなってしまいそうだが今は狂うことも気絶することも許されない。
「ダメぇぇぇっ! オマンコ壊されてイグッ♡ こんなのぉ、絶対におがじぃ…… うげぇ♡」
許容範囲を遥かに超えた快楽地獄で悶絶絶頂するしかない。。
幼い身体へ対しての様々な陵辱行為は、いくら正義の為とはいえ酷すぎる惨状であった。
(子宮を痛めつけられて感じてるなんてぇ…… 戦わないといけないのに、こんな強すぎる刺激ではどうしようもありません。でも…… なんとかして倒さないと……)
現状を打破するにしても、敵はボスと最強の婬人の2体居る。
完全に絶望的な状況であった。
だが、それよりも負けないと自分に言い聞かせることで、敗北変身ヒロインとしての背徳感が増長し、より一層性的興奮が増していた。
「どうだ? プディカベリーよ。オカスゾン様の瘴気が直接体内に入る気分は。最高だろう?」
「ぐ、あ、正義ぃ…… は、負け、んぁ♡ 負けません。あひぃ♡ 奥がぁぁぁ…… オマンコの奥が、ぎひぃ! ぐあああ……っ、おばさんこそ…… 無理しない方がぁ、い、いいのでは……」
とっくの前に限界は超えていたが、敵を煽ることによって更なる責めを期待してしまう。
身体も心も正直であり、嬲られることによる快感を際限なく求めてしまうのだ。
(あ、ああ…… 正義のヒロインがこんな惨めな格好を…… コスチュームは破れておっぱいもオマンコも丸出しです。それなのに大股を開いてマン汁を垂らして、なんて情けないのでしょうか。それでもオカスゾンはもっと酷い責をしてくるに違いありません。魔闘少女プディカベリーを徹底的にわからせる為に……)
絶頂のさなか、期待で鼓動が高鳴るのが分かった。
「あらあら、まだそんな元気がありますのね。いいわ。戦車婬人、最高の一撃をお見舞いしてあげてちょうだい。二度と立ち上がれないようにですわ」
「はい、オカスゾン様。この生意気なメスガキを骨の髄までわからせてやりますよ」
戦車婬人の頭部が少し回ると砲身は俯角を付けプディカベリーに狙いを定めた。
「そ、そんな攻撃…… 何度受けようとも私は決して屈しません!」
「ああ、そうかい」
それは、精液砲弾が発射される寸前であった。
「鈴ちゃーん!」
「へ? 正秀さん?」
「おっ?」
「あら?」
拷問器具の陰から正秀が飛び出して来て、戦車婬人の目の前に駆け寄った。
同時に既にゴムを引いてあるスリングショットの狙いを砲口へと向け……
「おりゃ」
ファミチキを放った。
「ぐお?」
ゴゴォンッ!!
発射しようとしていた砲弾を咄嗟に止めることはできなかった。
凄まじい爆発音と共に戦車婬人は後ろへと仰け反り、辺りには煙が充満し視界を遮られる。
「やったぜ、今のうちだ鈴ちゃん」
正秀はプディカベリーの元へ駆け寄り強引に抱き起こす。
「あっ!? あひぃん♡ らめぇ♡ 動かさないでぇ……」
無理に動かされてせいで絶頂を繰り返しマンコが潮を吹いても、正秀はお構いなしに両脇を抱えた。
「鈴ちゃん! 魔導拳の準備をするんだぜ!」
「あ、え? ど、どうしてココに?」
「それは後だ。今は戦車野郎をブッ飛ばそうぜ!」
「は、はい…… んあああっ♡ ま、正秀さんに、触れられてると、あああああっ♡」
煙が晴れ戦車婬人を見ると砲身は花を咲かせるように広がって破裂していた。
攻撃のチャンスを逃す分けにはゆかず、現在進行でイキ続けるプディカベリーの両腕を掴んで正秀は叫ぶ。
「鈴ちゃん! 行くぜ! 奴をぶっ倒すんだ!!」
「貴様ら! ンンンッ…… 許さんぞっ!」
「おっぐぅ……♡ あ、うぅ…… イキますっ! 魔導けぇぇぇぇぇん!!」
プディカベリーの拳が破裂した砲身に突っ込まれると、青白い光と共に必殺技が炸裂する。
ドゴォ……
鈍い音がした。
砲塔の中で魔法の弾が爆発したのだ。
それはつまり、頭の内部を破壊されたことを意味する。
どれだけ強固な装甲を持とうとも、中身は一応脳みそが詰まっている生物だ。
破壊するのは容易い。
「ふげぇ」
と、一言だけ戦車婬人は言い残すとバタリとその場に崩れ落ちた。
チュドーン!!
倒れた体が爆発すると、床には煤と焦げ跡が残るだけであった。
「や、やりまし…… た?」
「おう。やったぜ鈴ちゃん、俺達の勝ちだぜ」
強敵を倒し喜び合う二人。
しかし、それも束の間。
正秀の体はプディカベリーから引き離されると突然宙に浮いた。
「な、なな、なんだ?」
「正秀さん!」
全身に黒い靄が蛇のように絡み付き、拘束されたまま吊るし上げられていた。
「クソッ。どうなってんだ!?」
「ふふっ。戦車婬人を倒すなんて、中々やるわね」
声の方を振り返ると靄はオカスゾンが前に伸ばしている右腕から靄が出ていた。
「は、放せ…… チクショー」
「正秀さん。今助けに…… んあっ♡」
プディカベリーは立ち上がろうとしたが、敏感な身体は強制的に感じてしまい、すぐに絶頂を迎え股間と胸を押さえたまま蹲ることしかできなかった。
悔しそうに歯を食いしばっても一人では何もできない。
性欲に溺れていた自分を情けなく思うだけであった。
「それにしても、よくここに来れましたわね。いったいどうやって……?」
オカスゾンは言った。
「ヒーローってのはヒロインがピンチならどこだって駆けつけるんだぜ」
「そう…… でも、もう終わりよ。詰めが甘かったわね」
「くそっ……」
そう……
変な人の作戦は戦車婬人を倒すところまでしか考えていなかったのだ。
敵のボスが目の前に居るにも関わらず中途半端な作戦で飛び出したのは愚策としか言いようがなかった。
案の定、正秀は人質になってしまい助が来る筈もない。
最悪な状況となってしまった。
「さて、これかどうしましょうかしら。ふふふ、わたくしは瘴気を自在に操れますのよ。ほら、こんなふうに」
「うぐぁっ!?」
瘴気の蛇が首を締め始めた。
「イヤァ! やめてぇ! 私はどうなっても構いません。正秀さんは助けてっ!」
「あら。そんなに彼のことが気に入ってましたの? これは楽しめそうですわ。あはははははー」
正秀は拘束されてしまい、プディカベリーも立ち上がることすらできない。
絶体絶命のピンチに追いやられた二人を見るオカスゾンは楽しそうに笑みを浮かべると、コツコツと床を鳴らしてプディカベリーに近寄りヒールで頭を踏んだ。
そんな惨めな姿を晒す正義のヒロインは、歯ぎしりをしながら涙を流すことしかできなかった。
華奢な肉体は性器となり果て、生命活動そのものが気持ちのいい愛撫となっている。
敗北の先に待ち受けていたのは、想像を絶する苦しみと快楽であった。
「あっぐぅ♡ イクのが…… と、止まりません…… あひぃっ♡」
背をのけ反らせ身体がビクンと跳ねると、マンコは残った精液に混じって潮を吹き出した。
「ふふ。ずいぶんと素敵な格好になりましたわねプディカベリー。お似合いですわ。アハハハハッ」
オカスゾンは惨めな姿のプディカベリーを見て笑った。
「くっ。わ、私はまだ負けてません。絶対にあなたを倒して…… ヒグゥゥゥゥッ!! うあぁぁ……♡」
気合で起き上がろうとしたが、激しい絶頂を迎えてしまい、のたうち回ることしかできなかった。
しかも、動くことによって性的刺激を激しくうけてしまい、連続した絶頂をしてしまう。
「あっ♡ ぐっ♡ 負けられなにのにぃ。ああっ♡ 身体が勝手に感じて、くっ。……イクッゥゥゥ!!」
「ずいぶんと気持ちよさそうね。オマンコがヒクヒクと悦んでいますわよ」
そう言いながら、ヒールの踵でマンコを踏み付けると、力を込めながら強引に奥まで刺し込んだ。
スカートの切れ端を巻き込んだ硬い異物が膣壁を抉りポルチオを痛めつける。
「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! やめてぇ! んひぃ♡ オマンコがぁぁぁっ!」
「フッ」
泣き叫びながら制止を求めるが、お構いなしにグリグリと左右に捻りながら更に力を込められてしまう。
ブチュリと異様な音がすると子宮の辺りから激痛という名の快楽が襲ってきた。
その上で淫欲の瘴気を纏ったオカスゾンによる直接攻撃のせいで、どうにかなってしまいそうだが今は狂うことも気絶することも許されない。
「ダメぇぇぇっ! オマンコ壊されてイグッ♡ こんなのぉ、絶対におがじぃ…… うげぇ♡」
許容範囲を遥かに超えた快楽地獄で悶絶絶頂するしかない。。
幼い身体へ対しての様々な陵辱行為は、いくら正義の為とはいえ酷すぎる惨状であった。
(子宮を痛めつけられて感じてるなんてぇ…… 戦わないといけないのに、こんな強すぎる刺激ではどうしようもありません。でも…… なんとかして倒さないと……)
現状を打破するにしても、敵はボスと最強の婬人の2体居る。
完全に絶望的な状況であった。
だが、それよりも負けないと自分に言い聞かせることで、敗北変身ヒロインとしての背徳感が増長し、より一層性的興奮が増していた。
「どうだ? プディカベリーよ。オカスゾン様の瘴気が直接体内に入る気分は。最高だろう?」
「ぐ、あ、正義ぃ…… は、負け、んぁ♡ 負けません。あひぃ♡ 奥がぁぁぁ…… オマンコの奥が、ぎひぃ! ぐあああ……っ、おばさんこそ…… 無理しない方がぁ、い、いいのでは……」
とっくの前に限界は超えていたが、敵を煽ることによって更なる責めを期待してしまう。
身体も心も正直であり、嬲られることによる快感を際限なく求めてしまうのだ。
(あ、ああ…… 正義のヒロインがこんな惨めな格好を…… コスチュームは破れておっぱいもオマンコも丸出しです。それなのに大股を開いてマン汁を垂らして、なんて情けないのでしょうか。それでもオカスゾンはもっと酷い責をしてくるに違いありません。魔闘少女プディカベリーを徹底的にわからせる為に……)
絶頂のさなか、期待で鼓動が高鳴るのが分かった。
「あらあら、まだそんな元気がありますのね。いいわ。戦車婬人、最高の一撃をお見舞いしてあげてちょうだい。二度と立ち上がれないようにですわ」
「はい、オカスゾン様。この生意気なメスガキを骨の髄までわからせてやりますよ」
戦車婬人の頭部が少し回ると砲身は俯角を付けプディカベリーに狙いを定めた。
「そ、そんな攻撃…… 何度受けようとも私は決して屈しません!」
「ああ、そうかい」
それは、精液砲弾が発射される寸前であった。
「鈴ちゃーん!」
「へ? 正秀さん?」
「おっ?」
「あら?」
拷問器具の陰から正秀が飛び出して来て、戦車婬人の目の前に駆け寄った。
同時に既にゴムを引いてあるスリングショットの狙いを砲口へと向け……
「おりゃ」
ファミチキを放った。
「ぐお?」
ゴゴォンッ!!
発射しようとしていた砲弾を咄嗟に止めることはできなかった。
凄まじい爆発音と共に戦車婬人は後ろへと仰け反り、辺りには煙が充満し視界を遮られる。
「やったぜ、今のうちだ鈴ちゃん」
正秀はプディカベリーの元へ駆け寄り強引に抱き起こす。
「あっ!? あひぃん♡ らめぇ♡ 動かさないでぇ……」
無理に動かされてせいで絶頂を繰り返しマンコが潮を吹いても、正秀はお構いなしに両脇を抱えた。
「鈴ちゃん! 魔導拳の準備をするんだぜ!」
「あ、え? ど、どうしてココに?」
「それは後だ。今は戦車野郎をブッ飛ばそうぜ!」
「は、はい…… んあああっ♡ ま、正秀さんに、触れられてると、あああああっ♡」
煙が晴れ戦車婬人を見ると砲身は花を咲かせるように広がって破裂していた。
攻撃のチャンスを逃す分けにはゆかず、現在進行でイキ続けるプディカベリーの両腕を掴んで正秀は叫ぶ。
「鈴ちゃん! 行くぜ! 奴をぶっ倒すんだ!!」
「貴様ら! ンンンッ…… 許さんぞっ!」
「おっぐぅ……♡ あ、うぅ…… イキますっ! 魔導けぇぇぇぇぇん!!」
プディカベリーの拳が破裂した砲身に突っ込まれると、青白い光と共に必殺技が炸裂する。
ドゴォ……
鈍い音がした。
砲塔の中で魔法の弾が爆発したのだ。
それはつまり、頭の内部を破壊されたことを意味する。
どれだけ強固な装甲を持とうとも、中身は一応脳みそが詰まっている生物だ。
破壊するのは容易い。
「ふげぇ」
と、一言だけ戦車婬人は言い残すとバタリとその場に崩れ落ちた。
チュドーン!!
倒れた体が爆発すると、床には煤と焦げ跡が残るだけであった。
「や、やりまし…… た?」
「おう。やったぜ鈴ちゃん、俺達の勝ちだぜ」
強敵を倒し喜び合う二人。
しかし、それも束の間。
正秀の体はプディカベリーから引き離されると突然宙に浮いた。
「な、なな、なんだ?」
「正秀さん!」
全身に黒い靄が蛇のように絡み付き、拘束されたまま吊るし上げられていた。
「クソッ。どうなってんだ!?」
「ふふっ。戦車婬人を倒すなんて、中々やるわね」
声の方を振り返ると靄はオカスゾンが前に伸ばしている右腕から靄が出ていた。
「は、放せ…… チクショー」
「正秀さん。今助けに…… んあっ♡」
プディカベリーは立ち上がろうとしたが、敏感な身体は強制的に感じてしまい、すぐに絶頂を迎え股間と胸を押さえたまま蹲ることしかできなかった。
悔しそうに歯を食いしばっても一人では何もできない。
性欲に溺れていた自分を情けなく思うだけであった。
「それにしても、よくここに来れましたわね。いったいどうやって……?」
オカスゾンは言った。
「ヒーローってのはヒロインがピンチならどこだって駆けつけるんだぜ」
「そう…… でも、もう終わりよ。詰めが甘かったわね」
「くそっ……」
そう……
変な人の作戦は戦車婬人を倒すところまでしか考えていなかったのだ。
敵のボスが目の前に居るにも関わらず中途半端な作戦で飛び出したのは愚策としか言いようがなかった。
案の定、正秀は人質になってしまい助が来る筈もない。
最悪な状況となってしまった。
「さて、これかどうしましょうかしら。ふふふ、わたくしは瘴気を自在に操れますのよ。ほら、こんなふうに」
「うぐぁっ!?」
瘴気の蛇が首を締め始めた。
「イヤァ! やめてぇ! 私はどうなっても構いません。正秀さんは助けてっ!」
「あら。そんなに彼のことが気に入ってましたの? これは楽しめそうですわ。あはははははー」
正秀は拘束されてしまい、プディカベリーも立ち上がることすらできない。
絶体絶命のピンチに追いやられた二人を見るオカスゾンは楽しそうに笑みを浮かべると、コツコツと床を鳴らしてプディカベリーに近寄りヒールで頭を踏んだ。
そんな惨めな姿を晒す正義のヒロインは、歯ぎしりをしながら涙を流すことしかできなかった。
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