アナニーが気持ちよすぎて本物が欲しくなりました 美しい男の娘とマッチョガチホモイケメンのオナホに堕ちる

美しい男の娘の誘いに乗って

01 相談

「お尻に入れられるのってどんな感じかって……？　困ったな……？」
　大学のキャンパスの一角。人気のない中庭のベンチの上。
　長い茶髪がセクシーな美人が苦笑する。友人の恥ずかしい質問に。
「や……やっぱり今のなし……。聞くべきじゃないよな……ごめん……」
　翼は激しく後悔する。いくら親友とはいえ、これはセクハラだ。が……。
「ああ、いやいや。大丈夫、大丈夫だって。なんでも聞いてって言ったのボクっだもの……。まあ……ちょっと恥ずかしいけどさ……」
　美貌を朱に染めて咳払いする。
　彼は新堂圭。翼の同級生だ。
　ウェーブロング茶髪。端正な顔立ち。華やかだが嫌みではないコスメ。きれいなネイルアート。ぱっと見美女にしか見えないが、実は男の娘。服装も、スリムジーンズと胸元の開いたニットシャツはジェンダーレスな感じだ。
　元は真琴の友人で、彼女を通じて知り合った。男でありながら妖艶な美貌と女子力の高さから、同性異性問わず人気がある。
　バイセクシャルだと公言していて、性には奔放らしい。
　アナニーだけでは満足できず悶々としていた翼に、なにか悩みでもあるのかと声をかけてくれた。せっかくだからと人払いして、男同士のセックスについて聞いてみることにしたのだ。