溺愛小説一覧
広告代理店トップセールス、課長の藤堂は総務部の真面目女子さくらの初めての男となる。気になっていたさくらとの恋愛関係の開始に浮かれる藤堂だが、不思議とさくらとはすれ違ってまともに接触ができなくなる。
一方のさくらは入社前から採用HPでみた藤堂と同期の美幸に憧れカップル推ししており、藤堂とは違う思いを持っていた。
お仕事も頑張るふたりの日常と、恋愛ですれ違う二人の姿をそれぞれの目線で展開します。
藤堂side、さくらside 交互に更新します。
片方のsideだけで読み進めても、交互に呼んでも、両方読んでもOKです。
~連載中~
【R-18有】皇太子の執着と義兄の献身
~完結~
官能令嬢小説 大公妃は初夜で初恋夫と護衛騎士に乱される
文字数 62,618
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.03.31
憎い。憎い。憎い。
だけどちょっとカッコいい。
でも憎い。憎い。憎い。
こんな感情が一気に逆転した時、私には負けしかなかった。
文字数 16,698
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.10
容姿端麗、品行方正、どこから見てもイケメンのホテルマン恭介はお客様にも王子と呼ばれる人気者だ。
そんなある日友人の結婚式で190を超える長身とムキムキの筋肉を持ちながら心は乙女のドラァグクイーンのデイジーに一目惚れをされ猛アタックを喰らってしまう。
時期を同じくしてレストランイベントでやってきたシェフ日永も不器用なのに恭介LOVEの様相を見せ始める。
2人からの熱烈な愛情をぶつけられた恭介は翻弄されつつ仕事に一生懸命な姿に絆され、ついには…。
とにかく甘くラブく笑えるお話を♡と思って書いています。
不器用な大人たちの恋を見守ってくださいね。
表紙絵は葉月めいこさんhttps://estar.jp/users/118291354に書いてもらいました!めっちゃ可愛いでしょ〜(*´ω`*)
文字数 137,830
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.02.14
愛犬のポポと一緒に、人狼の治める国という異世界へ飛ばされた柏木愛流(あいる)、二十三歳。
それから三年間、落とされた先で出会ったおばあちゃんにお世話になり、仕事も言語も身に着け異世界で順応していく。
身内のように大切な存在となったおばあちゃんが亡くなると同時に拾ったのが、怪我をしたハスキーのような大型犬。
愛流は二匹と楽しく一年過ごしたが、愛流が出入りする街には不穏な空気が漂い始める。
そして、愛流は思い出した。
昔読むのをやめた、ダブルヒーローの小説を。
ヒーローの一人が、ロロと名付けて可愛がった大型犬の状況にそっくりであることを。
そして、一年ほど一緒に住んで愛を育んだ相手、つまり愛流が、ある日ロロを守って殺される運命の女性であることを。
全八話、完結済。
文字数 1,979
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
八十神薫子(やそがみかおるこ)は、帝都守護職についている鎮守の神と呼ばれる、神の血を引く家に巫女を捧げる八十神家にうまれた。
八十神家にうまれる女は、神癒(しんゆ)――鎮守の神の法力を回復させたり、増大させたりする力を持つ。
けれど薫子はうまれつきそれを持たず、八十神家では役立たずとして、使用人として家に置いて貰っていた。
ある日、鎮守の神の一人である玉藻家の当主、玉藻由良(たまもゆら)から、神癒の巫女を嫁に欲しいという手紙が八十神家に届く。
神癒の力を持つ薫子の妹、咲子は、玉藻由良はいつも仮面を被っており、その顔は仕事中に焼け爛れて無残な化け物のようになっていると、泣いて嫌がる。
薫子は父上に言いつけられて、玉藻の元へと嫁ぐことになる。
何の力も持たないのに、嘘をつくように言われて。
鎮守の神を騙すなど、神を謀るのと同じ。
とてもそんなことはできないと怯えながら玉藻の元へ嫁いだ薫子を、玉藻は「よくきた、俺の花嫁」といって、とても優しく扱ってくれて――。
文字数 54,086
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
「美姫には忠実な犬が必要だ」
強大なジャスパー帝国の前に、ムンパール王国は破れた。家族を失った元王女アンネリースは、人質として帝国に連れていかれる。その先で、功績を上げた「蛮族の将軍」へ下賜された。悲壮な覚悟を決めて赴いた辺境は、思ったより居心地が良くて。
豊富な知識と戦略の才能を生かす真珠姫アンネリースと、野蛮だと罵られながら戦い続けたルードルフは手を組み、国盗りを開始する。亡国王女と野獣扱いの勇猛な将軍の、痛快な逆転劇。
ハッピーエンド確定、残酷な表現あり、R15
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/03/19……アルファポリス、女性向けHOT 42位
2024/03/14……エブリスタ、#ファンタジートレンド 1位
2024/03/12……連載開始
文字数 54,866
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.03.12
☆面倒な女×クセ強男の不器用で真っ直ぐな純愛ラブストーリー!
誰もが振り返る美しい容姿を持つ姫野 愛茉(ひめの えま)は、常に“本当の自分”を隠して生きていた。
そして“理想の自分”を“本当の自分”にするため地元を離れた大学に進学し、初めて参加した合コンで浅尾 桔平(あさお きっぺい)と出会う。
目つきが鋭くぶっきらぼうではあるものの、不思議な魅力を持つ桔平に惹かれていく愛茉。桔平も愛茉を気に入り2人は急接近するが、愛茉は常に「嫌われるのでは」と不安を抱えていた。
「明確な理由がないと、不安?」
桔平の言葉のひとつひとつに揺さぶられる愛茉が、不安を払拭するために取った行動とは――
※本作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※イラストは自作です。転載禁止。
文字数 392,153
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.11.15
若き侯爵ジョサイアは結婚式直前、愛し合っていたはずの婚約者に駆け落ちされてしまった。
急遽の結婚相手にと縁談がきた伯爵令嬢レニエラは、以前夜会中に婚約破棄されてしまった曰く付きの令嬢として知られていた。
間に合わせで自分と結婚することになった彼に同情したレニエラは「私を愛して欲しいなどと、大それたことは望んでおりません」とキッパリと宣言。
元々結婚せずに一人生きていくため実業家になろうとしていたので、これは一年間だけの契約結婚にしようとジョサイアに持ち掛ける。
愛していないはずの契約妻なのに、異様な熱量でレニエラを大事にしてくれる夫ジョサイア。それは、彼の元婚約者が何かおかしかったのではないかと、次第にレニエラは疑い出すのだが……。
また傷付くのが怖くて先回りして強がりを言ってしまう意地っ張り妻が、元婚約者に妙な常識を植え付けられ愛し方が完全におかしい夫に溺愛される物語。
文字数 36,434
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.15
そこは男だけの職場
少年週刊誌「ホッパー」編集部
そこに一匹の麗しの蝶が舞い降りた
蝶?? どこに?? 誰が??
~・~・~・~
城戸蝶々(24歳)
見た目偏差値85、中身偏差値35
喋らなければ絶世の美女
喋り出したら究極のオタク
グロ系漫画をこよなく愛する
ホラー系漫画家志望の腰かけ編集部員
~・~・~・~
藤堂和成(29歳)
次の副編集長候補のイケメンチーフ
顔よし、仕事よし、性格よし
バトル系漫画のカリスマ編集者
でも本当は究極の少女漫画オタク
「誰だ? この部屋に蛾を連れてきたやつは」
「蝶々、喋るな。
お前の言葉のチョイスは恐ろしすぎる」
恋をすれば蝶に変わる?
マイペースな蝶々と蝶々溺愛の藤堂
そんな二人が
有望新人漫画家の担当になるが……
恋に無頓着な二人が行きつく先は?
「蝶々、お前みたいな変な女を
愛してやってんだから
たまには優しくしろよ……」
「藤堂さん、愛するって
ゲロすることよりもきついんですね」
いつかは交わる時が来るのでしょうか……?
文字数 30,325
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.08
侯爵と娼婦の間に生まれた子・マルガリータはメイド兼薬師。カルナータカ侯爵家にて聖女と持て囃される異母妹レゼッタの管理の元、地下にある専用の工場で日々メイドらと共に魔法薬を作る日々を送っていた。本来はマルガリータこそが真の聖女の力を持っているのだが、それは隠ぺいされている。
ある日、戦争により瀕死の重傷を負った隣国の王太子・エドワードが家臣と共に野戦病院に運ばれてくる。しかしレゼッタはマルガリータらメイドに全てを任せ夜会へと向かっていった。マルガリータの必死の看病により意識を取り戻したエドワード。彼と関係を持ったことで人生が大きく変わる事になる。
堅実で一途な隣国の王太子×貴族と娼婦の間に生まれた真の聖女であるメイド兼薬師
※表紙はAIピクターズで生成したものを使用しています。
※印の話にはR18シーンがございます
文字数 89,027
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.08
*しばらく、更新は21時10分になりますm(_ _)m
伯爵家に生まれ、家族に疎まれ、反逆を企んだと疑われ断罪された僕は、街を守る警備隊として働くように命じられ、虐げられる日々を送ってきた。
寝る間も無く働かされ、他の警備隊からは嫌がらせをされる毎日には嫌気が差す。
他人なんて、みんな敵。このままじゃ、いつか殺される。
なんとか逃げ出したい僕は、強力な魔物と戦い素材を集める討伐隊に志願する。過酷なそこに行きたがる人は誰もいない。これでこんな日々からは抜け出せる!
……と思ったのに、最強の魔力を持つと噂の第五王子、ロヴァウク殿下が、「俺が行くから貴様は必要ない」と言いだした。
討伐隊を募集した第四王子は、城までくれば討伐隊に参加させると言うが、そのせいで僕は、今度は「魔物の討伐に向かう志の高いロヴァウク殿下の邪魔をするクソ野郎」呼ばわりされることに……なんなんだよ、あの王子……なんで僕の邪魔をするんだ!? ロヴァウク殿下は次期国王とも噂される人だ。そんな奴がそんなところに行く必要、ないだろ!
湧き上がる殺意を抑えて、ロヴァウク殿下より先に城についてやると決意して出発するが、敵視するロヴァウク殿下は何かと僕に突っかかってくる。僕ら敵なんですけど……!? 王家なんか、いつか僕が滅ぼしてやるので、構わないでください!
*R18は保険です
文字数 142,752
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.03.08
2024.2/18 大幅修正いたしました、ありがとうございます。
Subへの庇護欲強めのDom×訳アリな健気Sbu
熊狩勝利は完璧なDomらしい見た目に反してその欲求は自分のSubを溺愛したいというもの。けれど寄って来るのはハードプレイ所望者ばかりで今夜も合コンに敗れての帰宅。
『お兄さん、俺を買わない?』
欲求不満と酒に酔いつぶれた夜に声をかけてきたのは、全裸の露出魔――――!?!?
・基本攻め目線です
・受けが他のDomに乱暴されてしまう描写があります
文字数 55,255
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.05.21
ヴァルハラに集められたオーディンの眷属ーーエインヘリヤル。不老不死の彼らは、「死合い」という命懸けの戦闘を行い、自らの能力を高め合っていた。
新人戦士・アクセルは、憧れの兄・フレインに追いつくべく、必死に戦士ランキングを上げていく。
何度死んでも変わらない兄への恋慕。もっと自分を見て欲しい。いつか本気で「死合い」たい。
アクセルの想いは、果たしてフレインに届くのか……?
◎美麗表紙イラスト:ずーちゃ(@zuchaBC)
※北欧神話のヴァルハラを舞台にしています。
※戦闘シーンの練習のために始めたので、流血が多めです。苦手な人はご注意!(流血シーンには※をつけてあります)
※あくまで創作なので、ガチの「北欧神話」ではありません。設定を都合よく解釈してる部分も多々あり。
※細かいことは抜きに、純粋に創作として楽しんでくだされば幸いです。
※こちらに転載するに際して、タイトルを少し変えました。
文字数 1,470,181
最終更新日 2024.04.19
登録日 2020.03.29
【4/15~番外編更新中】
「いい加減解放してあげて下さい!」
頬を叩かれた瞬間に、自分のこと、ここが以前に遊んだことのあるBLゲームの世界だと気が付いた。
次の瞬間には大勢の前で婚約破棄を言い渡され、棄てられると知っている。どうにか出来るタイミングではなかった。
この国を守っていたのは自分なのに、という思いも、誰も助けてくれない惨めさもあった。
けれど、婚約破棄や周囲の視線なんてどうでもいいんです、誰かに愛されることが出来るなら。
※執着×溺愛×家族に愛されなかった受
※攻同士でのキス有
※R18部分には*がつきます
※登場人物が多いため表を作りましたが読む必要は特にないです。ネタバレにならないよう人物追加時にメモ程度に追記します
第11回BL小説大賞奨励賞頂きました、投票閲覧ご感想ありがとうございました!
文字数 375,175
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.10.29
過労で倒れて公爵令嬢に転生したものの…
乙女ゲーの悪役令嬢が活躍する原作小説に転生していた。
乙女ゲーの知識?小説の中にある位しか無い!
原作小説?1巻しか読んでない!
暮らしてみたら全然違うし、前世の知識はあてにならない。
だったら我が道を行くしかないじゃない?
両親と5人のイケメン兄達に溺愛される幼女のほのぼの~殺伐ストーリーです。
本人無自覚人誑しですが、至って平凡に真面目に生きていく…予定。
※アルファポリス様で書籍化進行中(第16回ファンタジー小説大賞で、癒し系ほっこり賞受賞しました)
※残虐シーンは控えめの描写です
※カクヨム、小説家になろうでも公開中です
文字数 551,154
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.08.02
閲覧ありがとうございます。
まったり更新します!
恋愛です!
文字数 5,871
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.16
「貴方様が望むのならば……私と夫婦の契りを交わしましょうか?」
徹夜で試験勉強中、寝落ちしてしまっていた俺ことアオイ。気がつくと目の前には、地獄としか思えない恐ろしい光景が。戸惑う俺に、優しく声をかけてくれたのは、黒い執事服を纏った紳士だった。
え、ホントに地獄? しかも、俺、死んじゃったの?
突然の事態に、不安と恐怖で泣き叫んでいた俺の背を撫で、落ち着かせてくれた紳士ことバアルさん。涙やら何やらでぐちゃぐちゃになった頬まで、ハンカチで拭ってくれた。本人曰く、悪魔とのことだが、スゴく親切な方としか思えない。
たとえ彼の額から触覚が生えていようが、背中から半透明な羽が生えていようが、そんなのは些細な問題だ。だって顔は、全体の八割くらいは人間だから! 四、五十代くらいの真っ白な髭とオールバックが似合っている、渋めのカッコいいオジ様なんだから!!
見知らぬ世界で一人ぼっちになった俺に突然出来た、カッコよくて頼もしいお世話係兼同居人……のハズが。あれよあれよと恋人をすっ飛ばして夫婦の契り? 更には、その先も? キスもまだなのに、エッチなのはいけないと思います!
【後半のお話に、一部性的な描写を含むものがあります。R18指定のお話にはタイトルに★を付けます。】
文字数 813,330
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.10.29
五歳で魔力なしと判定され魔力があって当たり前の貴族社会では恥ずかしいことだと蔑まれ、使用人のように扱われ物置部屋で生活をしていた伯爵家長女ミザリア。
十六歳になり、魔力なしの役立たずは出て行けと屋敷から追い出された。
途中騎士に助けられ、成り行きで王都騎士団寮、しかも総長のいる黒狼寮での家政婦として雇われることになった。
それぞれ訳ありの二人、総長とミザリアは周囲の助けもあってじわじわ距離が近づいていく。
命を狙われたり互いの事情やそれにまつわる事件が重なり、気づけば総長に過保護なほど甘やかされ溺愛され……。
孤高で寡黙な総長のまっすぐな甘やかしに溺れないようにとミザリアは今日も家政婦業に励みます!
※R15については暴力や血の出る表現が少々含まれますので保険としてつけています。
文字数 171,998
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.02.18
西表島の沖縄料理店『チムガナサン』の店主・八尋崇史は近くにあるK.Yリゾートの新入社員・平松友貴也に一目惚れ。
なんとかして彼を落とそうと手を尽くすものの、鈍感な彼はなかなか好意に気づいてくれない。それどころか無防備な姿を晒して煽ってくる。
島民も彼の同僚もみんな崇史の気持ちに気づいて協力してくれるものの、彼だけが一向に気づく気配がなくて……。
可愛い友貴也を落とそうと必死な店主と自己評価が低すぎて自分が好かれるわけがないと思い込んでいる鈍感な子猫のイチャラブハッピーエンド小説です。
こちらは
『イケメン店主に秘密の片想いのはずが何故か溺愛されちゃってます』の崇史視点のお話です。
これだけでも楽しんでいただけますが、両方読んでいただけるとより楽しめるかと思います。
しばらくは不定期になるかもしれませんが完結保証します。
R18には※つけます。
文字数 61,229
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.03.28
俺のファーストキスを奪った相手は父さんの再婚相手の息子だった――。
中学生活も終わりに近づいたある日。学校帰りにファーストキスを自分と同じ男に奪われてしまった七緒深雪は、その相手が父、七緒稔の再婚相手の息子、夏川雪音だったと知って愕然とする。
更に、二度目の再会で雪音からセカンドキスまで奪われてしまった深雪は深く落ち込んでしまう。
そんな時、小学校からの幼馴染みである戸塚頼斗から「好きだ」と告白までされてしまい、深雪はもうどうしていいのやら……。
父親の再婚が決まり、血の繋がらない弟になった雪音と、信頼できる幼馴染みの頼斗の二人から同時に言い寄られる生活が始まった深雪。二人の男の間で揺れる深雪は、果たしてどちらを選ぶのか――。
血の繋がらない弟と幼馴染みに翻弄される深雪のトライアングルラブストーリー。
文字数 381,747
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.02.06
\毎日更新中/「ため息が出るくらい、今のお前が可愛かったんだよ」強面不器用な溺愛したがり上司×貞操観念ゆるゆる部下
*表紙*
題字&イラスト:穂坂穂波 様
Twitter → @adayumeni_
※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください
(拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!)
人事異動により、社内でもパワハラ上司と名高い 桃枝 白菊(ももえだ しらぎく)の部下となった 山吹 緋花(やまぶき ひばな)は、ちょっとした思い付きと興味本位から『桃枝のパワハラを矯正してみよう』と考え始め、以降、桃枝にちょっかいをかけるようになった。
それから、数ヶ月後。二人きりの飲み会で、山吹は桃枝から『好きだ』と、告白をされてしまう。
しかし山吹は、社内で知らない者はいないほど性にだらしのない男で……。
『ボクはやめた方がいいですよ、課長。……課長はご存知ないと思いますが、ボクは男女問わず誰とでも寝るような男ですし、課長とオツキアイを始めても確実に浮気をして、悲しませます』
『俺はお前と沢山の時間を共有するよう努めるし、寂しい思いもさせない。望むことがあるなら、なんだって叶えてやる。……だから、俺だけを選べ』
真っ直ぐな言葉を受けた山吹は、桃枝に【ある提案】をして──?
口調が素で厳しい三十路(恋愛経験 皆無)上司×体だけの関係ばかりを築きまくっていた(恋愛経験 皆無)部下の、健全な人付き合いが苦手な者同士の歪な恋愛のお話です!
※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください!!
※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 468,973
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.06.01
私の妃にならないか?
侯爵令嬢であるローゼリアには、婚約者がいた。第一王子のライモンド。ある日、呼び出しを受け向かった先には、女性を膝に乗せ、仲睦まじい様子のライモンドがいた。
「何故呼ばれたか・・・わかるな?」
「何故・・・理由は存じませんが」
「毎日勉強ばかりしているのに頭が悪いのだな」
ローゼリアはライモンドから婚約破棄を言い渡される。
『私の妃にならないか?妻としての役割は求めない。少しばかり政務を手伝ってくれると助かるが、後は離宮でゆっくり過ごしてくれればいい』
愛し愛される関係。そんな幸せは夢物語と諦め、ローゼリアは離宮に隠されるお妃様となった。
文字数 37,207
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.01.01
花の子の貴族、白百合公リーリヤは貴人でありながら「庭師」を自称する変わり者。
誰からも見向きもされない花だったリーリヤだが、王の代理候補に選ばれたことにより、命を狙われるようになってしまう。
そんな中、花の国に訪れてリーリヤの護衛をすると申し出たのは人の国の王子ジェードだった。
かつて一夜を共にした「人斬り王子」はリーリヤを溺愛し、「私の花になれ」と迫る。
顔のない王、奪い合う冠、花の太陽と宝石の王子達。
稀代のお人好しと呼ばれる「千年散らずの白百合」と、彼に永遠の愛を誓った翡翠の王子が、世界の謎を解き明かす。
幻想BL冒険ファンタジー。
文字数 341,114
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.05.10
【基本週1回更新】
雪深い農村で育った少女・すずは、赤子のころにかけられた呪いによって盲目となり、姉や村人たちに虐いたげられる日々を送っていた。
ある日、すずは村人たちに騙されて生贄にされ、雪山の神社に閉じ込められてしまう。失意の中、絶命寸前の彼女を救ったのは、狼と人間を掛け合わせたような姿の男──村人たちが崇める守護神・大神だった。
呪いを解く代わりに大神のもとで働くことになったすずは、大神やあやかしたちの優しさに触れ、幸せを知っていく──。
神様と盲目少女が紡ぐ、和風恋愛幻想譚
文字数 82,149
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.01.17
「愛だの恋だのくだらない」
そう吐き捨てる婚約者に、命を奪われた公爵令嬢ベアトリス。
何もかもに絶望し、死を受け入れるものの……目を覚ますと、過去に戻っていて!?
しかも、謎の青年が現れ、逆行の理由は公爵にあると宣う。
よくよく話を聞いてみると、ベアトリスの父────『光の公爵様』は娘の死を受けて、狂ってしまったらしい。
その結果、世界は滅亡の危機へと追いやられ……青年は仲間と共に、慌てて逆行してきたとのこと。
────ベアトリスを死なせないために。
「いいか?よく聞け!光の公爵様を闇堕ちさせない、たった一つの方法……それは────愛娘であるお前が生きて、幸せになることだ!」
ずっと父親に恨まれていると思っていたベアトリスは、青年の言葉をなかなか信じられなかった。
でも、長年自分を虐げてきた家庭教師が父の手によって居なくなり……少しずつ日常は変化していく。
「私……お父様にちゃんと愛されていたんだ」
不器用で……でも、とてつもなく大きな愛情を向けられていると気づき、ベアトリスはようやく生きる決意を固めた。
────今度こそ、本当の幸せを手に入れてみせる。
もう偽りの愛情には、縋らない。
◆小説家になろう様にて、先行公開中◆
*溺愛パパをメインとして書くのは初めてなので、暖かく見守っていただけますと幸いですm(_ _)m*
文字数 143,583
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.02.03
転生したら、魔王の生贄でした――なんて、そんなの全然笑えない。
魔族が人間を支配する異世界に転生したアロイヴ。神から与えられた称号〈魔王の生贄〉は、アロイヴが世界から死を望まれている証だった。
何年も教会の離れに軟禁され、生贄として殺されるのを待つだけの日々。そんなある日、アロイヴの部屋に一匹の黒い小さな獣が飛び込んでくる。
アロイヴが〈紫紺〉と名付けた獣との出会いから、事態は思わぬほうへと転がっていって――。
魔王の生贄とはなんなのか。
アロイヴがこの世界に転生した理由とは。
教会はいったい何を企んでいるのか。
紫紺の正体とは。
さまざまな謎に振り回されながら、一人と一匹が幸せを掴むまでのお話です。
小さな黒狐(人化あり)×魔王の生贄。
《執着溺愛攻め》×《健気不憫受け》
攻めは最初小さい獣ですが、将来的に受けより大きくなります。
不憫な展開もありますが、最終的には溺愛執着ハッピーエンド予定です。
文字数 88,267
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.08
魔法士が疎まれている世界――――――――――
国に従う運命にある魔法士たちをまとめ上げる魔法士団長のクレール=レー。
強大な力だけでなく、その美貌は周囲のもたちを虜にしてしまうほど。
そんなクレールには関係を迫ってくるセフレ達が。皇太子殿下や騎士団長、大神官まで。
魔法士ということから迫られると断れない、流されがちなクレールに、陛下の命で召喚した異世界の聖女様まで加わって…
魔法士であることがコンプレックスなクレールと、そんなクレールに虜になっている男達。
クレールは何を考え、何を選択するのか…
*R18は保険です(まだ書き上げてないので)
*ノリと勢いで書いています
*予告なくエロを入れてしまうことがあります
*地雷を踏んでしまったらごめんなさい…
*ストックがなくなってしまったら毎日投稿できなくなるかもです
*予告から大変お待たせいたしましたm(__)m
文字数 44,996
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.01.16
文具メーカーで働く河野梨音は、過去の恋愛から恋をすることに憶病になっていた。
ある日、会社の次期社長である立花翔真が女性からの告白を断っている場面に遭遇。
なりゆきで彼を助けることになり、そのお礼として食事に誘われた。
会話の中でお互いの恋愛について話しているうちに、梨音はトラウマになっている過去の出来事を翔真に打ち明けた。
その話を聞いた翔真から恋のリハビリとして偽装恋愛を提案してきて、悩んだ末に受け入れた梨音。
偽恋人として一緒に過ごすうちに翔真の優しさに触れ、梨音の心にある想いが芽吹く。
だけど二人の関係は偽装恋愛でーーー。
*他サイト様でも公開中ですが、こちらは加筆修正版です。
性描写も予告なしに入りますので、苦手な人はご注意してください。
文字数 89,291
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.03.15
あの人の胸の中で眠りについた日、あの人に婚約者がいることは知っていた。
あの人から離れることを選んだオメガのマイネは、妊娠していることを知り、獣人の子を一人で出産した。
あの人との記憶を思い返しながらも、四歳になった宝物のカスパーと忙しくも楽しく過ごす日々。
ところが、マイネの目の前に、ようやく居場所を探し当てたルシャードが現れ、連れ戻そうとする。
アンゼル王国王弟のルシャード殿下。五年前にマイネはルシャードの事務官をしていた。
五年前に遡る。
オメガのマイネは、二十三歳になっても発情期が来る気配がなく、ベータとして宮廷で働くことを選んだ。
第二王子ルシャードの事務官となる。
だが、初対面のルシャードはマイネを一瞥すると興味がないとばかりに、返事もしなかったのだ。
*現在→過去→現在の構成。
*R18
お気に入り、エール、いいね、感想ありがとうございます!!
文字数 41,314
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.03.21
凍えた彼の心を溶かすのは私。絶対に彼の心を手に入れてみせる!
アルガリタ国の名門貴族の娘サラは ある日カーナの森で 賊に襲われ負傷した少年ハルと出会う。謎めいた雰囲気を持つハルに一目で恋をしたサラは 必死で彼を振り向かせようとするものの ことごとく冷たく突き放される。彼にこれ以上近づくのは危険 と本能で感じつつも ハルの魅力に囚われていくサラは あきらめずにハルに接する。そんな彼女に次第に惹かれていくハル。しかし、ハルには大きな秘密があった。それは ハルの正体は異国の元エリート暗殺者であったということ。
サラに惹かれ始めていることに気づいたハル。彼女の何もかもを奪いたいほどの激情に心を揺らしながらも 過去に縛られ 気持ちを受け入れられずに葛藤する。数えきれないほどの人を殺し 罪で汚れた手で無垢な少女を抱きしめる資格はあるのか。己のうちに潜む暗殺者としての本性を知り サラの思いが離れてしまうのではとハルは恐れていた。
そんな元暗殺者と貴族の令嬢の恋の行方は?
文字数 175,702
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.03.10
私ことアディル・ラヴェインは、伯爵家の一人娘であり、日本からの転生者だ。
そんな私は、義妹と相思相愛で結婚の約束までしていたと噂されているヴァルフレッド・オブラスタ公爵と政略結婚をし、只今、初夜の真っ最中である。
私を睨みつけている公爵閣下から、あのお決まりの言葉が出ることを今か今かと待ち侘びて……ついに!
「君を好きになることはない」
キタァーーーッ!!
そして私は笑顔で返す。「私も以下同文です」、と。
けれど公爵閣下は何故か傷付いた顔をし、「考え直してくれ」と言ってきて!?
傷付いた顔をするのは本来なら私のハズでは!? 一体どういうこと!?
※コメディです。短くサクッと終わりますので、生温かな目でお読み頂ければと……。少しでもクスリと笑って頂けたら至福の喜びです。
※他小説サイト様で掲載しているものを加筆修正し、まとめたものになります。R18は本編ではなく後半からです。
文字数 27,630
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.13
アネットは両親の死後、名ばかりの女性男爵となった。
借金は全てを売ってほとんど相殺となったが、爪に火を灯すような貧しい暮らしを余儀なくされていた。
そんな中、アネットに縁談話が持ち込まれる。
相手は平民だが魔法省高官の超エリート。
平民ゆえの軋轢を回避するために、名ばかりでも男爵位を持つアネットに白羽の矢が立ったのだ。
見合い相手のトリスタンは札束で鼻をかめると揶揄されるほどの金持ち。
だがその性格はかなり難ありで……?
いつもながらの完全ご都合主義。
ノーリアリティノークオリティなお話です。
あー……誤字脱字?うん、ごめんね?<(_ _*)>ペコリ
小説家になろうさんにも時差投稿します。
文字数 52,807
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.03
襲われればすぐ腰を抜かして、睨まれればすぐにビクビクしてしまう。いつも笑顔の童顔社長、黒部弦人。しかし彼は暴力団若頭でもあった。
ハナは、行方不明の恋人の事を知りたいがために弦人を襲撃、しかし捕まって風俗に売られる。しかし度胸と機転の良さが弦人に気に入られ……
「ハナちゃん、俺の彼女になってよ。コンクリ詰めで海に沈むよりずっといいでしょ」 ナヨナヨ、ホワホワでちょっとダサい、でも身勝手で恐ろしい男との、ラブストーリー
文字数 61,334
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.01
ジュヌヴィエーヌは、王太子である婚約者ファビアンから、突然の婚約解消を告げられる。
婚約者のファビアンは、男爵令嬢のマリアンヌが真実の愛の相手だと言うのだ。
「義務感では駄目だったのね」
落胆するジュヌヴィエーヌに追い討ちをかけるように他国への縁談が持ちあがる。
相手は壮年の国王、子も既に4人いる。長子はジュヌヴィエーヌと一歳しか年が違わないという。
ジュヌヴィエーヌは、正妃を喪ったエルドリッジ国王のもとに側妃として嫁ぐのだ。
結局は政略上の駒でしかないと知り、落胆したジュヌヴィエーヌは、せめてと出立前に森の魔女を訪ね、ある秘薬を求める。
「この薬があればきっと」
だが、冷遇を覚悟で嫁いだアデラハイム王国では意外にも歓迎されて・・・?
「あなたが『マル花』の悪役令嬢ジュジュね! ストーリーからの脱出おめでとう!」
「?」
継娘となる予定の第一王女からかけられた言葉に首を傾げるジュヌヴィエーヌ。
魔女が用意した薬を手に、決死の思いで他国に嫁いだジュヌヴィエーヌに訪れる幸せは・・・
文字数 156,889
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.02.01
【ああ、次の人生はおもしろおかしく暮らしたい……!】
そう思って死んだはずなのに、目を覚ましたら五年前!?
胸元でパリンッと割れた『守り石』の破片を見て、プルーヴィア王国の第三王子・ナギは、すべてを思い出した。
最期の記憶が『悪魔王子』として火あぶりの中、幼馴染の騎士・ミカに睨まれたことって。
騎士のミカと王子のナギ、奇妙な主従の織りなす恋愛ファンタジー♡
処刑される兄を救って、死に戻りの謎を解く。
きっと、身分違いの恋は叶わない。
それでも、この国の未来を変えるため、ナギは『愛されるための実験』をはじめることにした。
【溺愛騎士✖️ツンデレ王子】
✴︎☆★超絶ハッピーエンド保証★☆✴︎
文字数 623,646
最終更新日 2024.04.19
登録日 2022.03.06