年上ノンケ攻め小説一覧

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BL 完結 長編 R18
『やめてください、このクソ上司。  社会的に抹殺されるのと、肉体的に抹殺されるの...どっちが良いですか?』 彼に乱暴に組み敷かれたまま、僕は微笑んで聞いた。 すると課長はニヤリと笑い、答えた。 『うーん...。それは、どっちも困る。  ...だからまずは久米君を天国に連れてって、そんな事もう言えないようにしてやるよ。』 この日、僕は知った。 彼は森でダンスを踊る、可愛い『くまさん』なんかじゃない。 ...鋭い爪と牙を隠し持つ、獰猛な獣だったんだ。 *** バリ立ちの理系男子が、隠れどSのノンケ上司にメチャクチャに攻められるお話が書きたかった。 ただそれだけです(๑°⌓°๑) 一応完結していますが、気が向けばまた書くかもです。
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文字数 53,143 最終更新日 2021.09.24 登録日 2020.12.25
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