ミリタリー/軍事小説一覧

6
刺激の少ない大学生活に、一人のインテリ女子が訪れる。 彼女は自称「未来人」。 ほぼ確実に詐欺の標的にされていると直感した俺は、いっそ彼女の妄想に付き合って、化けの皮を剥ぐ作戦を思いつく。 そんな彼女は、会話の所々に今この時を「戦前」と呼んでいる事に気付く。 これは、それ自体が彼女の作戦なのか、そもそも俺に接触してくる彼女の狙いは一体何か。
24h.ポイント 626pt
小説 1,781 位 / 183,845件 ミステリー 15 位 / 4,148件
文字数 124,504 最終更新日 2024.04.19 登録日 2024.01.31
2
SF 連載中 長編 R15
時間は逆行し、過去からの警告が今、彼女の前に現れる。彼女は一歩踏み出し、運命に立ち向かう覚悟を持つのだった。 「知らないことが最善だった」 しかし、それが真実かどうかは、彼女自身が紐解いていくしかないのだ。未来を知ることは知らなかった時よりもはるかに重い。
24h.ポイント 0pt
小説 183,845 位 / 183,845件 SF 5,090 位 / 5,090件
文字数 7,417 最終更新日 2023.06.23 登録日 2023.06.23
3
SF 完結 長編
 海底の奥深くに眠っている、巨大怪獣が目覚め、中国海軍の原子力潜水艦を襲撃する大事件が勃発する!  自衛隊が潜水艦を捜索に行くと、巨大怪獣が現れ攻撃を受けて全滅する大事件が起こった!そんな最中に、好みも性格も全く対照的な幼馴染、宝田秀人と五島蘭の二人は学校にあった琥珀を調べていると、光出し、琥珀の中に封印されていた、もう一体の巨大怪獣に変身してしまう。自分達が人間であることを、理解してもらおうとするが、自衛隊から攻撃を受け、更に他の怪獣からも攻撃を受けてしまい、なし崩し的に戦う事になってしまう!  襲い掛かる怪獣の魔の手に、祖国を守ろうとする自衛隊の戦力、三つ巴の戦いが起こる中、蘭と秀人の二人は平和な生活を取り戻し、人間の姿に戻る事が出来るのか? (注意) この作品は2021年2月から同年3月31日まで連載した、「琥珀色の怪獣王」のリブートとなっております。 「琥珀色の怪獣王」はリブート版公開に伴い公開を停止しております。
24h.ポイント 21pt
小説 23,651 位 / 183,845件 SF 176 位 / 5,090件
文字数 103,845 最終更新日 2023.04.22 登録日 2022.02.18
4
SF 連載中 長編 R18
時は2023年。 日本は史実とは全く違った歴史を歩んでいた。 史実との最も大きい違い…それは… 「軍備が認められている」 と言う事である! と言う訳で日本は自国の領土を護るべく再軍備。 米国の支援を受け、軍備も経済も復興を果たす! それは1950年代後半の話…。 そして2023年。 二代目五航戦は女性司令官が導いていた。 その司令官の名は菊水 大鷹。 彼女の上層部のイメージは非常に良好で、尚且つ艦隊内でのイメージは"いつでも冷静で綺麗な人"そんなイメージが定着していた。 だが、実際は違う。 全く違う。 え?どこが違うって? そりゃぁ、彼女が超妹狂いな所ですよ。 二代目五航戦の副司令の菊水 沖鷹。 鞍馬の妹。鞍馬は彼女に対して凄まじい程の好意を寄せているのだ。 それは妹の沖鷹も同じだ。まぁ、両想いな訳で。 そんな姉妹が導く二代目五航戦。 さてさて、待ち受ける未来は栄光か破滅か。
24h.ポイント 0pt
小説 183,845 位 / 183,845件 SF 5,090 位 / 5,090件
文字数 1,908 最終更新日 2023.01.27 登録日 2023.01.27
 剣はもはや時代遅れ、魔法は殆ど失伝。剣と魔法の時代が終わり、銃と蒸気の時代が始まろうとしていた  そんな中、大国フランコルム帝国は僻地に僅かに生き残った飛龍を4頭集め、近衛飛龍隊を結成した  ベテラン下士官、没落貴族令嬢、万能の科学者、少数民族の漁師、年齢も身分も経歴もバラバラの飛龍乗り達は、飛龍に乗る事に無常の喜びを抱きながら飛ぶ  彼らの周りで巻き起こる事件、任務、人間模様は全て手探りで、時代と同じで先が見えない。しかし、飛龍隊は今日も飛ぶ  これは少し剣と魔法で、少しスチームパンクな、そんな仮想世界ファンタジー  もし飛龍が実在したからどれ程の軍事的価値があるのか、こういう出自の飛龍乗り達が集まるとどんな事が起きるのか、という視点に重きを置いて書いています  第0章は登場人物の前日譚なので一旦読み飛ばしてOKです    第3シーズン無事完結しました。第4シーズンは3月頭に開始予定です。どうぞお楽しみに
24h.ポイント 0pt
小説 183,845 位 / 183,845件 ファンタジー 42,094 位 / 42,094件
文字数 170,553 最終更新日 2022.04.24 登録日 2021.11.14
ある時代、ある戦争、ある国、ある軍隊に『少女騎士団』という少女だけで構成された部隊があった。 彼女たちは『ティーチャー』と呼ばれる隊長に、何故か従順。しかし、それが“しあわせ”。 ーわたしたちの毎日は甘くて、せわしくて、血と硝煙の匂いがする。ー 少女たちは戦果に身を置く国営アイドル【少女騎士団】 第八騎士団ハナミズキ隊の少女。ナコ、イリアル、ファブ、リトの四人は、今日も昨日と変わらない人を殺すだけの毎日に、笑い、食べ、殺し、そして、恋をする。
24h.ポイント 0pt
小説 183,845 位 / 183,845件 ファンタジー 42,094 位 / 42,094件
文字数 135,470 最終更新日 2022.01.16 登録日 2021.05.28
6