北欧風小説(外部サイト)一覧

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翌日に15歳の誕生日を迎えるカティヤは、夏至祭の日、森で倒れていた小さな男の子を助けるためにベリーの果汁を口移しで飲ませていたところ、気を失ってしまう。カティヤが目覚めると、側にいたのは自分と同じ年頃の少年だった。ニューリと名乗った少年は、「君が助けたのは僕だ」と主張するが、カティヤは納得がいかない。そんな中、カティヤが、『精霊の花嫁』であることが判明する。「恋をしてみたかった」と嘆くカティヤに、兄のヴィルヨが「恋なら俺とすればいい」と言い出して……。
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登録日 2018.01.20
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