トキメキ小説一覧
9
件
〈こちらの作品は、シチュエーションCDシナリオの形式で書いています。
佐藤くんのセリフがメインとなっていますので、自分に話しかけているように想像すると、ドキドキが増しそうです……💕〉
[あらすじ]
私の前に突然現れた、女性を癒す謎の生物〈佐藤くん〉。
最初は驚いたけれど、徐々に奇妙な共同生活を楽しむようになっていた。
ある日、家に帰宅すると、〈佐藤くん〉が秘密のノートを読んでいたようで……。
[キャラ紹介]
〈佐藤くん〉突如主人公の前に現れた女性を癒す謎の生物。主人公に合わせ、人間の姿形になっている。彼の名前「佐藤くん」は、人間(日本)の中ではメジャーな名前なので、そう名乗っている。
〈貴女〉
OL。突如現れた佐藤くんに最初は困惑していたが、徐々に受け入れ、今では風変わりな同居生活を楽しみつつある。
文字数 2,247
最終更新日 2020.04.14
登録日 2020.04.04
ウォーレン・カメロ・パトリツィアは半純血のヴァンパイアの青年。
ある晩、血を得ようと街に繰り出すも罠に嵌り返り討ちに遭ってしまった。負傷しながらも、なんとか森まで逃げ込むが、そこで意識が途切れてしまった。次に目を覚ました場所は、見慣れない部屋のベットの上だった。傷も綺麗に手当てされ不思議に思っていると、外から歌声が聞こえて来た。
声を辿って行くと一人の青年が夜空に向かって歌っていた。
青年は透き通った綺麗な声だけではなく、ウォーレンが思わず息を呑み込んむ程の美貌の持ち主で名をアドルフ・アニータと言った。傷が癒えた後もウォーレンはアドルフの元を何度か訪れ、居座るようになった。
それからウォーレンはエディの抱える闇と知識に魅了されていく。
文字数 131,660
最終更新日 2019.06.22
登録日 2018.02.12
「契約は結ばれました。マスター何なりとご命令下さいませ」
俺、中村 圭、現在32才独身。本来なら一人寂しく誕生日を迎えるはずが、今は喪服に身を包み実家へと帰ってきていた。
突然の悲報、高校卒業以来あっていなかった親父が死んだ。
親父の葬儀が終わり遺品整理の為、山積のまま埃を被っていた書庫の片付けをしていた。
そこで偶々手に取った一冊の本、表紙にも何も刻印されていないのが気になって中を開くと現れた一人の青年。
夢でも幻でも白昼夢でもなく、目の前に突然現れたのだ。
尽くしたがりの本の精霊と一人でなんでもこなしてしまうおっさんのラブコメディ。
なんだかんだで甘々な二人の日常、そして、二人が迎える結末...
微笑ましさと、ときめきと、最後にじんわりくるストリーをどうぞお楽しみくださいませ!!
*11月より投票開始の第6回BL小説大賞にエントリーしました!!
文字数 33,281
最終更新日 2018.10.27
登録日 2018.10.22
9
件