手鏡小説一覧

4
1
恋愛 完結 短編
 家族からも使用人からも婚約者からも蔑ろにされていた公爵令嬢はある夜、死んだ祖母に貰った年代物の手鏡を覗き、1人で語り掛けていたが、手鏡に封印されていた悪女の魂が出て来て、身体を乗っ取られてしまう。  公爵令嬢の意識が残ったまま悪女の魂が我が物顔で振る舞うが。  その魂が王宮を見事に渡り歩いた稀代の悪女だった為に、事情を知らない周囲は悪女へと変わった公爵令嬢に人知れず酷い目に遭わされるのだった。 【2022/9/20、出版申請、10/5、慰めメール】
24h.ポイント 14pt
小説 28,990 位 / 183,632件 恋愛 12,591 位 / 55,968件
文字数 11,095 最終更新日 2022.09.20 登録日 2022.09.20
2
ファンタジー 完結 ショートショート
固有魔法を持つと分かった子供には、鑑定魔法を使っての検査を受ける。 義務になっているのは、巨大な力や有用な力を把握しておくため。 政治的にも、人生への影響も大きい。その掛けの日はすんなり終わった。 「鏡を出せる」という固有魔法だったから。
24h.ポイント 0pt
小説 183,632 位 / 183,632件 ファンタジー 42,154 位 / 42,154件
文字数 820 最終更新日 2022.02.24 登録日 2022.02.24
3
恋愛 完結 ショートショート
公爵令嬢は8歳。最高位の貴族、その役目を果たそうと日々励むお姫様だ。 役目とはいえ、8歳は忙しい。お茶会に、お勉強。お茶会のような社交の場にも行く。 将来のためとはいえ、大変で愚痴もたまるというもの。それえお淑女は面に出さない。 なので、贈り物の手鏡にその日の気持ちをぶちまける。 後半は、衣装室の入り口にある姿見の話。
24h.ポイント 0pt
小説 183,632 位 / 183,632件 恋愛 55,968 位 / 55,968件
文字数 1,111 最終更新日 2021.11.26 登録日 2021.11.26
4
恋愛 完結 ショートショート
待ち合わせの時間から数時間経っても、彼は来なかった。※詩です。
24h.ポイント 0pt
小説 183,632 位 / 183,632件 恋愛 55,968 位 / 55,968件
文字数 248 最終更新日 2021.09.24 登録日 2021.09.24
4