真実の愛(笑)小説一覧

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恋愛 完結 短編
王立バッカウゼン学院での卒院謝恩会の夜会にて、王太子フェリクスが婚約者である公爵令嬢アンネリーンに婚約破棄を宣言した。そして、冤罪で断罪しようとしたフェリクスとその恋人ドリカは、アンネリーンによって逆に国庫横領と讒言の罪を暴かれる。 フェリクスの罪を暴き国家転覆の危機を救ったとアンネリーンは称賛され、その褒美と王家からの賠償を兼ねて第二王子イフナースとの婚姻を提案されるが…… 「どうして、加害者の家族との婚姻が褒美と賠償になると思われるのですか?」 タイトルは第一話部分くらいにしか関係ないかも。 短編のつもりが王国の背景とか色々蛇足的なことを書いてたら長くなっちゃったもの。 王位から逃げたい王子がついでに不満ある高位貴族と結託してついには王家ごとポイしちゃう話になりました。 ※『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
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小説 8,857 位 / 183,968件 恋愛 4,073 位 / 56,012件
文字数 19,853 最終更新日 2023.12.04 登録日 2023.12.01
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恋愛 完結 短編
私は、イステリッジ家のエルミリア。ある日、貴族の集まる公の場で婚約を破棄された。 真実の愛とやらが存在すると言い出して、その相手は私ではないと告げる王太子。冗談なんかではなく、本気の目で。 他にも婚約を破棄する理由があると言い出して、王太子が愛している男爵令嬢をいじめたという罪を私に着せようとしてきた。そんなこと、していないのに。冤罪である。 聞くに堪えないような侮辱を受けた私は、それを理由に実家であるイステリッジ公爵家と一緒に王家を見限ることにしました。 その後、何の関係もなくなった王太子から私の元に沢山の手紙が送られてきました。しつこく、何度も。でも私は、愚かな王子と関わり合いになりたくありません。でも、興味はあります。真実の愛とやらは、どんなものなのか。 今後は遠く離れた別の国から、彼らの様子と行く末を眺めて楽しもうと思います。 そちらがどれだけ困ろうが、知ったことではありません。運命のお相手だという女性と存分に仲良くして、真実の愛の結末を、ぜひ私に見せてほしい。 ※本作品は、少し前に連載していた試作の完成版です。大まかな展開は、ほぼ変わりません。加筆修正して、新たに連載します。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。
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小説 376 位 / 183,968件 恋愛 177 位 / 56,012件
文字数 41,710 最終更新日 2023.11.15 登録日 2023.11.01
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恋愛 完結 ショートショート
愛とは割と我儘なもの。
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小説 183,968 位 / 183,968件 恋愛 56,012 位 / 56,012件
文字数 475 最終更新日 2023.08.27 登録日 2023.08.27
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恋愛 完結 短編
真実の愛は策略で生まれる ~王太子殿下の婚約者なんて絶対に嫌ですわ~  勉強は出来ず、実技も酷い。顔だけしか取り柄のない一番最初に生まれた王子というだけで、王太子の地位に就いた方。王国を支える3つの公爵家の令嬢達は、他国にも名の知れた淑女であり、王太子レオポルドの婚約者候補に名を連ねた。 「絶対にお断りだわ」 「全員一緒に断りましょうよ」  ちょうど流行している物語の主人公のように演出し、道化を演じて退場していただきましょう。王家も貴族のひとつ、慣習や礼儀作法は守っていただかないと困ります。公爵令嬢3人の策略が花開く!   ハッピーエンド確定、6話完結 【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+ ※2022/05/25、小説家になろう 恋愛日間20位 ※2022/05/25、カクヨム 恋愛週間27位 ※2022/05/24、小説家になろう 恋愛日間19位 ※2022/05/24、カクヨム 恋愛週間29位 ※2022/05/23、小説家になろう 恋愛日間27位  ※2022/05/21、完結(全6話) ※2022/05/21、カクヨム 恋愛週間41位 ※2022/05/20、アルファポリス HOT21位 ※2022/05/19、エブリスタ 恋愛トレンド28位
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文字数 15,453 最終更新日 2022.05.21 登録日 2022.05.19
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恋愛 完結 短編 R15
「ね、りっくん。私はね、りっくんに痛い思いさせたいわけじゃないの。でも、りっくんが他の女に告白される、なんてシオを裏切るようなことするから、シオも泣く泣くこんなことしなきゃいけなくなっちゃうんだよ?反省してね?」 ぼきっ。 「ぐあぁぁぁぁっぁぁぁっ」 万力みたいな機械で挟まれた俺の左腕。 その関節から鈍い音が響いて、普通は曲がらない方向に伸びる俺の左の肘から先。 轡を噛まされているからそんなに大きく響いた声にはならないけど、力いっぱい泣き叫ぶ。 涙でにじむ眼の前には、何度か連れてこられて、ある意味見慣れた牢獄と、恍惚とした幼馴染の表情。 もうムリムリムリムリムリだ限界だ。 今回は左腕一本で済ませてもらったけど、一瞬でも早くこいつの前から姿を消さないといつか命を盗られる絶対に。 なんとしても、こいつにばれないように逃走の計画を練らなければ......。 ※痛い描写などありますのでご注意ください。 ※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
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文字数 13,739 最終更新日 2021.11.03 登録日 2021.11.02
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