Bロマンス小説一覧

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BL 完結 短編 R15
俺が居候させてもらっている部屋の主・遥に彼女ができたらしい。これから初デートにでかける遥に、俺は引っ越しの予定を伝える。ところが、予定よりも早く帰ってきた遥は、なぜか俺の手に指を絡めてきて……
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小説 183,826 位 / 183,826件 BL 23,829 位 / 23,829件
文字数 8,598 最終更新日 2022.05.03 登録日 2022.04.30
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BL 連載中 短編
 春、大学二年生になった僕は、サークルの体験入部に来た海斗と出会う。海斗は元カノにそっくりで、僕は元カノに重ねて見てしまい、可愛いという感情を抱くことに戸惑っていた。そんな中、海斗は呼び方の秘密を教えてくれて……。
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文字数 7,922 最終更新日 2022.03.27 登録日 2022.03.27
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BL 完結 ショートショート
短いお話です。 健司は、廃校になった古い校舎に来ていた。 別に約束をしているわけじゃないけれど、年に一度、毎年この場所で、会いたい君と他愛もない話を沢山して笑い合うために。 君と過ごすこの時間が、何よりも幸せだった。 けれど、あの日から十二年経つ明日、この校舎は壊されてしまう…… 健司と隼斗、二人の思い出の場所が……
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小説 183,826 位 / 183,826件 BL 23,829 位 / 23,829件
文字数 5,876 最終更新日 2021.06.15 登録日 2019.10.25
浅草は浅草寺の程近くに、煮売茶屋がある。 そこの次男坊である弥平は、幼き頃より噺家になることを夢見ていた。 十五の歳、近くの神社で催された祭りに寄せ場が作られた。 素人寄席ながらも賑わいを見せるその中に、『鈴乃屋小蔵』と名乗る弥平が高座に上がる。 そこへ偶然居合わせた旗本の三男坊、田丸惣右衛門は鈴乃屋小蔵の人情噺をその目で見て、心の臓が打ち震えた。終演後に声を掛け、以来二人は友人関係を結ぶ。 半端物の弥平と惣右衛門。家柄は違えど互いを唯一無二と慕った。 しかし、惣右衛門にはどうしても解せないことがあった。 寄せ場に上がる弥平が、心の臓を射抜いた人情噺をやらなくなってしまったのだ……
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小説 183,826 位 / 183,826件 歴史・時代 2,109 位 / 2,109件
文字数 25,255 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.21
片付け?――面倒だからいいや。 仕事クビ?――まぁいっか。 先住民の幽霊に怒られながらも、仲良く共同生活。
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小説 183,826 位 / 183,826件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 20,771 最終更新日 2020.07.11 登録日 2020.07.01
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