価値観小説一覧
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小説家・深見小夜子の深夜ラジオは「たった一言で世界を変える」と有名。日常のあんなことやこんなこと、深見小夜子の手にかかれば180度見方が変わる。孤独で寂しくて眠れないあなたも、夜更けの静かな時間を共有したいご夫婦も、勉強や遊びに忙しいみんなも、少しだけ耳を傾けてみませんか?安心してください。このラジオはあなたの『主観』を変えるものではありません。「そういう考え方もあるんだな」そんなスタンスで聴いていただきたいお話ばかりです。『あなた』は『あなた』を大事に、だけど決して『あなたはあなただけではない』ことを忘れないでください。
さあ、眠れない夜のお供に、深見小夜子のラジオはいかがですか?
※しばらく更新お休みします。
文字数 91,393
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.01.24
まだ案が思い付いただけで、そんなにあらすじというあらすじはありませんが。
人生で1度も「水」を買ったことのない主人公。
水道からも出るし、居酒屋で頼めばただで貰える。
ファミレスでも水はただだし、味付きの水以外は買ったことのない主人公。
ある日1週間の終わり、金曜日の夜
行きつけの居酒屋で飲んで家へ帰っていたら酔い潰れている女性が。
…そこから始まる主人公の新しい日常。コメディー要素も盛り込んだラブコメです。
皆様のすぐ隣で起こっているかも?と思ってしまうような
「わかるわかる」とか「あぁ~いいなぁ~」など主人公に共感したり
主人公目線に立って世界を覗けるように書いていきます。
「猫舌ということ。」の世界と一緒の世界なので
「猫舌ということ。」に出てきたキャラクターや
私が普段投稿してるイラスト的なもののキャラ
私の描いているマンガ風のものの世界とも同じ世界なので
関わってきたりするかもしれません。
皆様に仮に、仮に!お暇があって、もしなにか他にすることがなくて
乱文駄文で稚拙な内容でも読んであげてもいいという方がいらっしゃいましたら
もしよろしければこの「初めて水を買った日、」も
「猫舌ということ。」と同じくらい?長編になるかと思いますので
ある程度時間潰しになるかと思いますので
「猫舌ということ。」と共によろしくお願いします。
※「猫舌ということ。」を完結させるまでこちらは動きません。
もうあるかもしれませんが「こんな案出た!」で温めといたら
もしかしたらその間に似た作品が出て
「パクリやー!」って言われたら嫌なので第1話だけ投稿しておきます。
文字数 9,918
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.02.27
文字数 1,564
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.09.03
この物語は、田舎町の主人公・佐藤蓮介が、体に良い成分を含んだ炭酸水「VitaFizz」を開発し、地道な努力と信念で成功を収める姿を描いています。蓮介は夢見る性格で、新しいアイデアを求めてカフェで働いていました。VitaFizzの特別なレシピを作り出し、健康志向の人々に受け入れられるよう努力します。資金調達や供給先の確保など困難も乗り越え、VitaFizzは地元から全国的な成功へと成長します。蓮介は社会への貢献や持続可能な価値観も大切にし、国際市場への展開も果たします。物語は蓮介の努力と信念、健康と環境への意識が詰まったVitaFizzの成功と成長の過程を描いています。
文字数 1,656
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.28
おとなしいお嬢様タイプのナミと、上昇志向の強いエリサは、とある女子高校で出会います。
2人が漠然と思い描いていた未来図は、徐々に予想していない方向を向いて進むものの、2人は仲のいい友人同士のままです。少なくとも周囲の目にはそう映りました。
文字数 7,238
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.27
小説家・深見小夜子の深夜ラジオは「たった一言で世界を変える」と有名。日常のあんなことやこんなこと、深見小夜子の手にかかれば180度見方が変わる。孤独で寂しくて眠れないあなたも、夜更けの静かな時間を共有したいご夫婦も、勉強や遊びに忙しいみんなも、少しだけ耳を傾けてみませんか?安心してください。このラジオはあなたの『主観』を変えるものではありません。「そういう考え方もあるんだな」そんなスタンスで聴いていただきたいお話ばかりです。『あなた』は『あなた』を大事に、だけど決して『あなたはあなただけではない』ことを忘れないでください。
さあ、眠れない夜のお供に、深見小夜子のラジオはいかがですか?
文字数 155,086
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.03.05
「美しい」かどうかで物事を判断する、そんな世界は嫌だと思いつつ、自分も同じ穴の狢です。美醜で物を見る自分が嫌だから、同族嫌悪でこのようなテーマばかり語るのかもしれません。
最終的には、「すべてが美しい」というところに行きたいです。美的感覚は、まわりの価値観に影響されるという集団洗脳みたいな部分もあるかもしれませんが、まぁまぁ自由に個人の好みで決められることであるのだから、結局自分で自分に刷り込んだ感覚だと思います。そしてその思い込みは、変えられる。なぜなら自分で体験したからです。ゾワゾワくる生き物を写真に収め、それを眺め続けていると、最初は写真が目に入る度、反射的にギョッとしていたのが、そのうち慣れてきます。さらには可愛く見えてきます。
思想ってセルフ催眠術かも。人は「性格」によって「考え方」を選ぶのでしょうが、先に目指したい「理想」の自分を思い描き、それに現実の自分を追い付かせようとしていく、そういう方法もあるのでしょうね。
よく「生理的に受け付けない」という言葉を耳にします。それが恐怖症並のレベルに達していたら変えるのは困難かもしれませんが、そうでなければ「理屈」で「感覚」を覆せることを知りました。私の場合、「すべての命は尊いはずだ」という「理屈」を以て、以前より様々な生き物に慣れつつあります。そして本当に、以前より多くの生き物が美しく、可愛く見えるようになったのです。
とはいえまだまだ途中段階であり、どうしてもコマユバチやマゴットセラピーの画像検索結果に慣れなかったり、耳元で虫の羽音が聞こえたら逃げ回ったりします。あと、人間の顔は何回見ても慣れないので、目を合わせ続けるのは苦手です。
https://note.com/mamimujina/n/nadde5dac8dd7
▲ちなみにこちらはゴキブリの手乗り記事です。
https://note.com/mamimujina/n/n516ed9df62c2
▲ハエの手乗り記事。
https://note.com/mamimujina/n/n946e1c44b8ab
▲オオゲジ手乗り。
https://note.com/mamimujina/m/m13133093d780
▲その他、昆虫関連記事はこちら。
文字数 2,764
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.12.13
ネットミームの一つ、「マックの女子高生」の初出は、2010年頃のツイッターだそうです。
最初はカレカノ、男女問題的な話題が多かったようですが、そのうち徐々に広範囲の話題に応用され、「電車の中で〇〇が」「イケメン高校生」など、主語のバリエーションも増えていきました。
しかしもちろん、リアルなマック(で食べている)女子高生は、別に言い得て妙な名言・金言を言うだけの存在ではありません。
半分実録エッセイ―的なものですが、よければ見ていってやってください。
文字数 2,654
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.10.20
恋愛感情というのは、当人間の知的倫理観が育まれていく中で変容し、建造物などのように外的側面から理解し難いというのが厄介な点である。
人間誰しも自分の中にある恋愛観というのを曝け出すことは、たとえ恋人間であっても簡単でない、関係性を保っていくためには、例え心の中で早くSEXがしたいと思っていても、終電前に帰ろっかと言わなければならない場面もある、特に男性からすると恋愛などというものは、生死こそかかっていないもののもっぱらライアーゲームのようなもので、秒間での思考はスポーツ漫画の一コマのそれに該当すると言っても過言である。
そんな、青春を生き遅れた男の葛藤劇を男性は共感、女性は男ってこんなこと考えてるんだと言った具合に読んでいただけたら幸いです。
文字数 1,787
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.07.07
高校一年の春、神代薫(こうしろかおる)は二年生の金住やすみ(かなずみやすみ)から突然、文芸部に入らないかと誘われる。
最終的に文芸部に入部した薫は、やすみからこの一年間の課題として、
『物語の意味』について自分なりの答えを出す事を提示させられた。
これは、ある男子高校生が最初の一年間の高校生活の中で自分なりの物語の意味を見つけていく青春ストーリー
※カクヨムで掲載したものをそのまま移植しています
※2021年8月31日に掲載終了したものを第2章以降を追加して改めて掲載しています。4月17日以降、毎日更新していきます。追記:5月4日更新の第33話をもって完結しました。
文字数 71,376
最終更新日 2022.05.04
登録日 2021.08.11
ジルは貴族の屋敷で働く下女だ。
身の程、相応、身の丈といった言葉を常に考えている真面目なジル。
ある日同僚が旦那様と不倫して、奥様が突然死。
同僚が後妻に収まった途端、突然解雇され、ジルは途方に暮れた。
そこに現れたのは亡くなった奥様の弟君で───
※悩んだ末取り敢えず恋愛カテゴリに入れましたが、恋愛色は薄めです。
文字数 6,186
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.04.06
誰かに自分の残りの人生、寿命をあげれたら…と
考えた時はありませんか。
ある男の子が誰かの為に
自分の残りの寿命を捧げるお話しです。
※ 文章おかしなところあると思いますが
温かい目で見てください。
文字数 3,222
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.07
文字数 581
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.23
ちょっと色の違う作品を書いている作者が普段何を考えているのかなどをQ&Aの形式で書いたもの(需要があるとは思えないけどさすがに何も言わないことも忍びないので一応)
文字数 3,107
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
文字数 4,290
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.06.29
文字数 7,846
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
文字数 4,529
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
一緒に暮らし始めたばかりの、あなたと私。
違いすぎる価値観だって、いつしかまじりあい、溶けあう良さもあるのだろう。
別サイトにも重複投稿
2014.10.05
文字数 1,652
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.26
社会人の杉本琢磨(すぎもとたくま)は、金曜日の仕事終わりに一人で夜のドライブに出ることが日課になっていた。
東京湾に浮かぶ海ほたるPAに立ち寄った際、不思議な女の子相原由奈(あいはらゆな)に出会う。
そして、唐突に由奈から『私をドライブ彼女にしてみませんか』と提案される。
ひょんな出会いから始まる、こんな不思議で、どこか現実味のあって甘酸っぱい、ドライブラブコメ始まります。
※この作品は、実在する土地名、場所を使用していますが、登場人物はすべてフィクションです。
カクヨムでは『ラブコメ部門』として連載終了済。
文字数 14,745
最終更新日 2021.01.03
登録日 2020.12.28
アイラ・リンメル伯爵令嬢は誰もが見惚れる容姿を持ち、口数少なく、常に微笑んでいることから、社交界では『人形姫』と呼ばれている。
婚約者であるマイク・ガトーリッジ侯爵子息もその美しさに惹かれ、婚約を望んだ。
彼女の声は実はハスキーで、外見に合っていなかった。外見に合った声を出すように練習したが、父も婚約者もそれが作られた物である事を知っているため、アイラが声を発するのを良しとしなかった。アイラの価値はその美しい見た目だけと言われ続けてきた。
しかし、幼い頃に『見た目の美しさ』の価値は長くは続かないと気づき、自分の将来を予想した。それから彼女は変わり、人前では『人形姫』を演じる様になった。そんな彼女の物語ーー
文字数 32,243
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.08.03
テレビに好きな俳優さんが出るから見なきゃ。あとテレビで私の好きなファンタジー映画もやるから見たい。それから、この間番宣で知った新しいドラマが気になっているんだ。それと今話題の映画も見たい。あとは、本をけっこう積ん読しているから読まないとな。それから、ネットで見かけた面白そうなページもブラウザでキープしてあるから読んでいかないと。うーん、買ってきたマンガ、楽しみにしているんだけどなぜかなかなか読むところまでたどり着かないな。それに長編作品も書きたかったんだけどなぜか全然書けていない。これってひょっとして「好きなもの」に支配されているんじゃ……?
文字数 921
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.30
34歳希美には彼氏もいなければ、結婚相手もいない。でも希美はそれを気にしたことはなかった。私は一人で出かけることも、生活することも気が楽でいいと思っている。なのに周りから結婚に対するプレッシャーをかけられる。本当に鬱陶しい。私の人生なんだから私に決めさせて!希美が最終的に決める選択とは?
文字数 4,643
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.10
“いつも人と比べてしまう……周りが気になる……とにかく歯がゆい……そんなんじゃダメだよね”
主人公は二十八歳のOL。大学卒業後、社会に出て六年経ち、一通りの仕事や作業を無難にこなせるようになっていました。
「今日も、何ごとも起こりませんように」とつぶやきながら、ストレスは多少あるけれど、大きな不満は特にない日常が続いていましたが、ふと将来に対する不安がよぎります。同い年である同僚との比較で、自分に対する物足りなさを感じるようになります。
同僚には将来有望の恋人が社内にいます。ところがある日、同僚は結婚相談所に入会します。恋人がいるのに、なぜ結婚相談所に入会するのか?
しばらくして、同僚は相手を紹介され、それなりに楽しい日々を過ごします。
そして、二人目となる商社マンを紹介されてから日々のリズムが狂い始めます。
ある日、重大な出来事が起こります。自分だけでは解決できない、取り返しのつかないことが。
解決策は? 平坦な道はありませんでした。
文字数 121,738
最終更新日 2018.07.15
登録日 2018.04.21
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