きつね小説一覧
8
件
「私は、いろは。修行中の精霊。
この子は、こん。きつねだよ。
私たちは、神様からあなたを守るように言われてるの」
狐と一緒に暮らす精霊の「いろは」とのんびりお話しませんか？
文字数 1,429
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.08.20
カフェを営む雫月は、お客さまが増えないことに悩んでいた。
毎日地元の神社にお参りすることが日課になっている雫月は、ある日不思議な夢をみた。
そして後日現れた男の子の正体は…
文字数 3,135
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.03.15
こぎつねのカヤは、町で雑貨屋を営むサヤおばさんのところまで、ジャムを届けるようお母さんにおつかいを頼まれます。
初めてひとりで乗る電車に、カヤはおっかなびっくり。
果たして無事にジャムを届けることができる？
※前後編です
文字数 10,248
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.11.13
化かしていた人間に正体がバレてしまったきつねの物語。
おじいさんに救けてもらったきつねが、恩返しのためにおじいさん息子に化けていたが、本物の息子が帰ってきたことによって正体がバレてしまった。そのままおじいさんの家を後にしたきつねだったが、おじいさんの子孫を見守ることは止めなかった。
そうして現代、気づかれないように見守っていたきつねだったが、カモフラージュのために化けていた人間の家族に正体がバレてしまった。
昔話や民話の二次創作、というテーマのショートショートの賞に応募しようと思ったら〆切が去年でした。とはいえかなりの創作要素が多いので一次創作にしています。異類婚姻譚は癖（へけえええええ！！！！）です。
新潟県に伝わる「キツネの恩返し」という昔話を参考にして書いています。もう！
カクヨムとノベルアップにも投稿しています。
文字数 4,882
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
きつねのこん吉は、ふくろうくんの店で【くるみボタン】をもらいました。くるみボタンには、ビーズがぬいつけられていて ふくろうくんのかおになっています。こん吉が、森のみんなに見せびらかしていると、うさぎのぴょんすけが現れて……
文字数 2,405
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.29
私は、ピクシブファンブックもやっているのですが、新作で狐に変身する女の子を書いてみたいなーなんて思っており、見事現在挫折中です。
てなわけで、いまのイメージを濃縮してとりあえず書いてみました。
それでは！
文字数 1,006
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.09
キツネのチャドは不思議なたまごを見つけます。
「なににして食べようか」と考えているうち、たまごから不思議な歌が聞こえてきました。
「たまごまごまご、なんにしようか、まごまごたまご」
おまけにたまごがどんどん大きくなってきたのです。
やがてたまごが割れたとき、中には……。
文字数 1,512
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.08.18
8
件
投稿小説
.png.png)
