魔導小説一覧
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〈キャッチコピー〉 魔術師と魔導士、企業と学園、それぞれの思惑が交差する。
魔術と魔道の技術が確立された現代。
『対魔力犯罪対策室』のエージェントである最上司はある日、
日本唯一の魔術師育成機関である『アストラル学園』に潜入し、極秘資料の確保を命じられる。
文字数 65,574
最終更新日 2024.03.15
登録日 2023.05.15
十六歳の庶民の女の子ミーナ。年頃にもかかわらず家事スキルが壊滅的で浮いた話が全くなかったが、突然大魔導士だった前世の記憶が突然よみがえった。
現世でも資質があったから、同じ道を目指すことにした。前世での弟子——マルクも探したかったから。師匠として最低だったから、彼に会って謝りたかった。死んでから三十年経っていたけど、同じ魔導士ならばきっと探しやすいだろうと考えていた。
魔導士になるために魔導学校の入学試験を受け、無事に合格できた。ところが、校長室に呼び出されて試験結果について問い質され、そこで弟子と再会したけど、彼はミーナが師匠だと信じてくれなかった。
「私のところに彼女の生まれ変わりが来たのは、君で二十五人目です」
なんですってー!?
魔導士最強だけどズボラで不器用なミーナと、彼女に対して恋愛的な期待感ゼロだけど絶対逃す気がないから外堀をひたすら埋めていく弟子マルクのラブコメです。
※全12万字くらいの作品です。
※誤字脱字報告ありがとうございます!
文字数 121,588
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.07.23
僧侶の資格を取ったばかりのアイーシャはアイテム調達士としてダンジョンに挑もうとする。しかし疫病が流行しダンジョンは封鎖され、稼ぎの無くなった彼女は生活に困窮する。祖父の記憶を頼りに、やむなく忘れ去られた古いダンジョンに入るが、そこで奇妙な魔導人形を見つける。「君と僕の間に主従契約が結ばれた」魔導人形はそう言い、アイーシャの従者となる。そしてアイーシャの運命が大きく動き出し始める……。
文字数 74,929
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.05.05
公爵家長女のレーヌは、生まれつき白髪赤目の色を持って生まれた。
このロードガリオン大陸で「忌み色」といわれ、昼間はあまり出歩けず貧弱な体質であるレーヌは幼少期をずっと屋敷の中で過ごしていた。
ある日、実兄や周囲から愛され甘やかされる義妹に嫉妬したレーヌは、彼女を池に突き落とそうとするも失敗し、自分が転落してしまう。
それによってレーヌは意識不明の重体に陥り、約一年もの間眠りについていた。
そして、一年後。
目覚めたレーヌの様子は、一年前とは明らかに違っており、周囲は驚愕を隠せないでいた。
「も、も、戻れた!! 百年ぶりの自分の肉体! 百年ぶりの現世! この肉々しい体すらもはや愛嬌と思える……なんて空気が美味しいの!!」
どうやらレーヌは意識不明の間に「可能性の未来」を視てきたようで……?
文字数 16,122
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.03.15
別サイトの異世界設定コンに参加した職業 魔導技師の出てくる物語
銀狼である獣人殿下と、変人の魔導装具士の女が、魔の森の砦で親交を深めていくお話。
心の中のおっさんがあらぶって他の奇譚とは違う系統なので、血迷ったものもお好きな人向き。
文字数 10,200
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18
魔導人形師のオルタは、森の奥で暮らしている……
別サイトで行われている、異世界設定コンテスト。
設定を使わないのももったいないので、おまけで書いた短編です。
文字数 2,809
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
主人公はとある田舎の高校2年生の大島拓海。
夏休みのある日、部活帰りでいつものように駅で電車に乗るも、それは異世界行きの列車だった。
転移した場所はターリン魔王国連邦であり、勇者を擁する国、パルム王国とは敵対関係にあった。
魔王国内で沢山の人と交流する中で、ついにパルム王国戦争が始まってしまう。
様々な価値観が入り混じる中で主人公はその先の未来に何を見るのか。
これはそんな物語。
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駐車場のネコと申します🐈
初投稿作品なので、拙く、誤字脱字などもたくさんあるかと思いますが、温かい目で見てもらえると嬉しいです。
文字数 71,228
最終更新日 2019.05.25
登録日 2019.02.15
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