剣と魔法の世界小説(外部サイト)一覧
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聖女巡礼の旅を無事に終えたティーナ・レリクス。しかし彼女を待っていたのは婚約者の裏切りだった。女神様の恩恵が呪われてしまい、【覗き】などという不名誉な名称に……。婚約破棄からのパーティ追放。失意の中、ティーナは隣国のとある都市に流れ着く。
新たな生活に少し慣れた頃、偶然祖国の異世界召喚をインターセプトしてしまう。異世界から召喚された青年。ティーナは行くあてもない彼を見てやむを得ず同居を決意する。
不名誉な恩恵を持った聖女と異世界から召喚された青年は、自分たちの行動に世界の命運が掛かっていることなど露知らず、日々のんびりと生活する話――の予定です。
登録日 2018.10.17
自殺を考えていたところ、黒い穴に触れて異世界へと転移した主人公。
剣と魔法と冒険の世界でようやく居場所を見つけた彼だが、ある事件を機に指名手配されてしまう。
逃げて逃げて逃げ続けてきた彼はこの異世界でも逃げることになる。
逃げた先に……逃げ続ける彼の先には何があるのだろう?
登録日 2018.08.08
異世界転生途中の手違いから成り行きで龍神を助けてしまう。
そこまでは良いんだけど「よし、ちょっと人神殺してくるわ」の一言で事態は急変。
いきなり神様死んじゃったけど、これってやっぱり俺のせいかな?
龍神からお礼にってもらった恩恵は文字通り山は砕けるわ海は割れるわと強力すぎて、挙句の果てに剣打ったら人化してしまう始末。
俺、本当に自由に生きても大丈夫?
登録日 2019.03.15
【あらすじ】
儀式によって運命を背負い、魔剣を手にした少年オド・シリウスの受難と成長を描くファンタジー小説。
ご都合主義というよりはシリアス寄りの異世界英雄譚。貴種流離譚。
★【1章全体のあらすじ】
オド・シリウスは大陸の北にそびえる大星山で暮らす少数民族・天狼族の一員である。
オドは幼いながらも才能に溢れ、集落の皆から将来への期待の眼差しを向けられていた。
12歳になったオドは天狼族の成人の儀式に参加し、そこで天啓を受け、魔剣『コールドビート』を手にする。しかし、それと時を同じくして大きな運命の歯車が動き出し、天狼族の集落に暗い影が忍び寄る。
集落に大軍が攻め寄せ、集落は壊滅、オドは帰る家を失ってしまう。
生まれ育った故郷である大星山を追われたオドは1人、深い森の中を彷徨い気を失ってしまう、、、。
★【2章以降のあらすじ】
故郷を追われたオドが目を覚ますと、そこは大陸の遥か南に位置する大都市ヴィルトゥスだった。
ダンジョンと冒険者の街、ヴィルトゥスでオドは街のトップである人物、ライリーに助けられたのだった。故郷に思いを馳せつつも、オドはヴィルトゥスの地での新たな出会いの中で冒険者の一員としてこの街で生活することを選択する。
ライリーや街の人々、冒険者仲間やライバルとの交流や思惑の中でオドは少年から青年へと成長していく。
登録日 2022.02.21
これは、数奇な運命の悪戯に弄ばれた一人の武士が、異世界に生きる物語――。
慶応四年一月五日、淀千両松の戦いで戦死した元新選組六番組隊士の大江又三郎は、「無貌(むぼう)」を名乗る神の気まぐれによって新たな命を与えられ、否応なく異世界へと転生させられてしまった。
「冒険者」なる職業や、人間とは異なる種族の存在など、異世界には初めて見聞きするものばかり。右も左も分からない中、突如投げ出された新たな世界での生活に、それでも何とか馴染んでいこうとする又三郎。
異世界で出会った人物や、転生後も度々姿を見せる無貌からは、己の剣腕を活かした「冒険者」への道を勧められたが、穏やかな日々を過ごすことを望む又三郎は、これを拒否した。
しかし、とある事件をきっかけとして、又三郎は再び刀を手に取り、冷酷無比な「人斬り」の異名を得てしまう。
又三郎は生きる為、やむなく冒険者への道を歩み出すが、今度は数々の依頼を通じて、己の「在り方」を問われることになって……これまでの常識が通用しない異世界の中に、果たして又三郎の居場所はあるのか?
注1:本作品の中では一人称と三人称の描写が併記されていますが、これは仕様です。どうしてもその理由が気になる方は、著者の近況ノートを併せてご覧ください。(ただし、ネタバレありな点にご注意下さい)
https://kakuyomu.jp/users/super_zero/news/1177354054935901030
登録日 2024.04.02
異世界に転生し、メイドとして働く少女レオナは、ひょんなことから戦闘部隊の隊長に就任(兼メイド)。部下の隊員たちは人間、エルフ、獣人等々、種族は違えど全員が女性。主や同僚のメイド、そして隊員たちに愛でられながら、今日もレオナは敵と戦う――なぜかメイド服で。
登録日 2023.10.15
「別の選択肢を選び直したい」
これまでの人生で、そう思ったことはないだろうか。
やあ、皆さん!
もしも、星の数ほど存在する、パラレルワールドが在るとしたら?
仮に在るとするならば、皆さんは
別の世界で「別の自分」として生きてみたいですか?
※この小説はフィクションです。
実際の団体・人物とは一切関係が御座いません。
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登録日 2021.07.01
小さな町工場に勤めていた鈴木健太郎は、突如現れた女神の導きにより、異世界転生をしてしまう。異世界での彼は、全知全能に成り得る神の力を手に入れ、向かうところ敵なし状態に…。だが、そんな彼にも悩みが存在した。
登録日 2018.07.10
平凡な女子高生の私――姫路優愛は高校からの帰り道、車に轢かれそうになっていた男の子を助けようと道路に飛び出したところ、まばゆい光に包まれ、気がついたら異世界に召喚されていた。
「異世界より召喚されし勇者がこの世界を救う」という大国――クロストリアの宮廷占い師、マリオネットの予言に従って私をこの世界に呼んだのだと、目の前の玉座に座っていた男――イリア・アルゼウスは言う。
イリアのことを王様かそれに準じる高貴な身分の方だと思い、彼から命じられて魔王――もとい反逆者達とその配下の怪物を倒さなければならないのかと考えていた私。しかしそんな中、イリアと二人で出掛けたクロストリアの城下町で起きた出来事で私は気づく。
もしかして私が召喚されたところって……。イリア達ってまさか……。そして勇者の私を花嫁にするって……!?
恋愛感情というものがわからない平凡な女子高生が突然召喚された異世界で奮闘する物語です。
登録日 2020.05.06
地方の小領、レオン領。
そこの副領主として生活していたアーミテージ・レオンは、地方を収める王都から派遣された新任国人領主の命により、人質としてそこに移る事になった。
領主から命を受けたその日、自領で狼藉を働く国人領主の代官を殺害する。
問題なのはそれが、有ってはならない、遠い昔に失われた”魔法”を使った事だ。
現生人類が魔法を操る事など出来るはずも無いのに……
魔法は絶滅した旧人類種のみが使い、今は異端として、扱われている。
このまま、事実が知れ渡れば、異端のいる領は王軍から攻め込まれる。
アーミテージ・レオンは領を出奔し、冒険の旅へと出ることにした。
短編25,000字。
登録日 2022.12.05
田舎では貧乏な錬金術師のミレーユ。兄が家を継ぎ彼女は十三歳を過ぎて居場所がなく遠く憧れの王都に移住を決意する。王都に来てみれば錬金術は衰退していて技術水準が低かった。結果的にミレーユは世界最高水準の錬金術師だったことが判明する。
この国では十三歳で年中式を迎え、半分は大人と認められて結婚もできる。
まずは露店でのポーション販売から始めて、どちらの商業ギルドに加入するかで一悶着する。お店をレンタル契約し錬金術調薬店を開業する。新商品が売れすぎて困ったり、ペットのスライムが忘れたころに活躍したり、火事が起きて大混乱したり、ユグドラシルの木の葉っぱ、世界樹をめぐって騒動があったり、楽しくも忙しい毎日を送ることになる。
相棒のスライムとともに二人で王都の生活を満喫しつつ、弟子の美少女と同棲して通いのメイドさんも加えて、錬金術調薬店を経営していく。
登録日 2021.05.13
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