縁談小説一覧
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主に言われるがまま身体を開く執事の澄透。その真意は・・・。
以前書いたものを加筆修正したものです。
短編と長編の間ぐらいです。
文字数 2,975
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.11
元令息だった近衛育也は、ある事情から男娼となった。元使用人だった二階堂秋臣に買われた育也は、毎日溺愛されて過ごす。ある日、秋臣に縁談が持ち上がる。伊集院家の箱入り娘・清華は、清楚で慎ましやかで、まさに秋臣にお似合いだった。育也は、秋臣のために身を引く決意をして、わざと冷たくする。
秋臣は、育也の気持ちがわからず強引に身体を重ねようとする。
柱にくくりつけてのエッチが見せ場です。
文字数 4,365
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.07.05
白の国の王子は、余り器量が良くない。
結婚適齢期にさしかかっているというのに未だに婚約者がいなかった。
両親に似て誠実、堅実であり人柄は良いのだが、お見合いをした令嬢達からは断られてばかりいた。
そんな彼に、大国の令嬢との縁談が舞い込んできた。
お相手は、帝国の第二皇子の元婚約者という、やや訳ありの御令嬢であった。
文字数 7,951
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.15
ある日、アトリア家の跡継ぎであるアレンに縁談の話が来た。
相手は、カストル家の令嬢、フィーナ姫。その縁談の話をアレンは断ろうと心に決めていた。
身を固めてしまえば、今までのように家を抜け出したりするような、自由がなくなってしまうのだ。
そして、縁談当日、フィーナ嬢に向かって、縁談の断りの言葉を継げようとしたアレン。すると驚いたことに、同時にフィーナもアレンと同じ言葉を口にしたのだ。
「この縁談、無かったことにして頂けませんでしょうか?」
文字数 3,665
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
文字数 65,294
最終更新日 2019.03.11
登録日 2018.04.13
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