騎馬隊小説一覧

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ここにいるおまわりさん達が乗るのは、パトカーでも白バイでもなくお馬さんです。 京都府警騎馬隊に配属になった新米警察官と新米お馬さんのお話。 ※このお話はフィクションです。実在の京都府警察騎馬隊とは何ら関係はございません※ ※カクヨム、小説家になろうでも公開中※
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文字数 132,658 最終更新日 2022.05.10 登録日 2022.04.01
ホールン領次期当主であるシュヴェルト・ホールンは、アリベンス王国との戦いで戦功を上げ、教皇軍最高司令官カミネルに認められる。 彼の見事な策略でアリベンス王国軍を打ち破り、領内に侵攻しようとしたとき。王都から急使がやってきた。 『魔物の襲撃により、王都カラリヤ陥落寸前! 北方軍、東方軍、南方軍は国境線の守りを捨て、直ちに救援されたし!』 カミネルと共に王都へ参じようとしたシュヴェルトは、その道中で衝撃のものを目にする。 それを一掃し、王都へ馳せ参じ、玉座の間へ行った。 シュヴェルト達が一掃したことによって、魔物の動きは静沈。 そして王都城下で、シュヴェルトはある少女に出会う。 その少女との出会いが、シュヴェルトの運命を大きく変えることとなる。 王城に戻ったシュヴェルトは、国王を教皇が暗殺し、教皇が政を牛耳ろうとしていることを知り、王女を連れて脱出する。 その過程で教皇の確かな反逆の証拠を手に入れることとなったシュヴェルトは、王女と共に教皇打倒の兵を挙げた。
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文字数 23,122 最終更新日 2018.07.30 登録日 2018.07.25
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