オーガ小説一覧
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20xx年、佐久間悠馬[訳・サクマユウマ]はある日、いつものように会社に向かっている中、突然、トラックに撥ねられ、死亡した
そして目を覚ませば、そこは日本では無く、まさかの乙女ゲームとギャルゲーが混合した世界!?
しかも攻略対象の男でも無く、主人公でも、モブでも無い、オーガなんですが!?
しかも何か俺の知ってる敵キャラのオーガとは、異なってるんだが!?
これはそんなただの青年がオーガになった物語だ
文字数 90,074
最終更新日 2024.04.06
登録日 2022.01.12
僕の名前は渦森(ウズモリ)カズミ。
私立男子高校の一年生だ。
ある日、崖から落ちた僕はあきらかに日本じゃない知らない街で目を覚ました。
ここは地球ですらないのかもしれない。
だって、人間以外の種族が当たり前のように人間と同じ街で暮らしているから。
それに、魔法みたいな不思議な力も普通に使われているみたいだし。
そんな世界で、僕は出会ってしまったんだ。
気高く美しく、そしてちょっとこわい、牙のある彼女に。
僕は次第に彼女のことが気になりはじめたんだけど、
でも、彼女は僕のことをどう想っているのかな?
それに、彼女には実はあぶない裏の仕事があるみたいだ…。
異種族異世界ファンタジーをお楽しみください(=^x^=)
無事完結しました!
ありがとうございました!
文字数 70,003
最終更新日 2024.01.05
登録日 2023.08.07
世界最強とも噂される種族、オーガ。
そんなオーガに転生した俺は……人間らしい暮らしにあこがれていた。
確かに強い種族さ! だけど寝ても覚めても獣を狩ってはそのまま食べ、
服や家なんてのもあってないような野生生活はもう嫌だ!
「人間のいる街で楽しく暮らしてやる!」
家出のように飛び出したのはいいけれど、俺はオーガ、なかなか上手く行かない。
流れ流れて暮らすうち、気が付けばおっさんオーガになっていた。
ちょこっと疲れた気持ちと体。
それでも夢はあきらめず、今日も頑張ろうと出かけたところで……獣人の姉妹を助けることになった。
1人は無防備なところのあるお嬢様っぽい子に、方や人懐っこい幼女。
別の意味でオーガと一緒にいてはいけなさそうな姉妹と出会うことで、俺の灰色の生活が色を取り戻していく。
おっさんだけどもう一度、立ち上がってもいいだろうか?
いいに決まっている! 俺の人生は俺が決めるのだ!
文字数 92,516
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.08.14
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