卑怯小説一覧

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「お前の『氏名・使命』を貰う」 力を得た代償に己の名前とすべき事を奪われ、転生を果たした名も無き男。 自分は誰なのか? 自分のすべき事は何だったのか? 苦悩する……なんて事はなく、忘れているのをいいことに持前のポジティブさと破天荒さと卑怯さで、時に楽しく、時に女の子にちょっかいをだしながら、思いのまま生きようとする。 そんな性格だから、ちょっと女の子に騙されたり、ちょっと監獄に送られたり、脱獄しようとしてまた捕まったり、挙句の果てに死刑にされそうになったり⁈ 身体は変形と再生を繰り返し、死さえも失った男は、生まれ持った拳でシリアスをぶっ飛ばし、己が信念のもとにキメるところはきっちりキメて突き進む。 そんな『自由』でなければ勝ち取れない、名も無き男の生き様が今始まる! ※この作品はカクヨムでも投稿中です。
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小説 183,721 位 / 183,721件 ファンタジー 42,051 位 / 42,051件
文字数 430,809 最終更新日 2023.03.26 登録日 2021.07.01
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児童書・童話 完結 ショートショート
正直者と正義は最後に祝福され、 卑怯者と悪は最後に惨めになる。
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小説 183,721 位 / 183,721件 児童書・童話 3,245 位 / 3,245件
文字数 3,798 最終更新日 2021.03.18 登録日 2021.03.18
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BL 完結 短編 R15
 ぼくは大柄で力は強いけれど、かなりの小心者です。好きな人に告白なんて絶対出来ません。  放課後の教室で……ぼくの好きな湊也君が一人、席に座って眠っていました。  これはチャンスです。  目隠しをして、体を押え付ければ小柄な湊也君は抵抗出来ません。  どうせ恋人同士になんてなれません。  この先の長い人生、君の隣にいられないのなら、たった一度少しの時間でいい。君とセックスがしたいのです。  それで君への恋心は忘れます。  でも、翌日湊也君がぼくを呼び出しました。犯人がぼくだとバレてしまったのでしょうか?  不安に思いましたが、そんな事はありませんでした。 「犯人が誰か分からないんだ。ねぇ、柚月。しばらく俺と一緒にいて。俺の事守ってよ」  ぼくはガタイが良いだけで弱い人間です。小心者だし、人を守るなんて出来ません。  その時、湊也君が衝撃発言をしました。 「柚月の事……本当はずっと好きだったから」  なんと告白されたのです。  ぼくと湊也君は両思いだったのです。  このままレイプ事件の事はなかった事にしたいと思います。 ※誤字脱字があったらすみません
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小説 23,869 位 / 183,721件 BL 5,709 位 / 23,924件
文字数 9,404 最終更新日 2020.04.27 登録日 2020.04.27
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キャラ文芸 連載中 ショートショート R15
『神』を自称する怪しい男・B坊と同居することになった不幸な青年・テケレケ君の日常を描いた笑いあり涙なし卑怯ありのドタバタギャグ小説。 タイトルは、「ビッ・ビッ・ビッ・ビッ・びーぼう」です。 カクヨム・ノベルアップ+で重複投稿しています。
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小説 183,721 位 / 183,721件 キャラ文芸 4,392 位 / 4,392件
文字数 78,610 最終更新日 2020.02.28 登録日 2018.12.14
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