書店員小説一覧

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小さな書店に務める書店員、宮下咲子は大学生バイトの少女から一冊の小説を押しつけられる。 少女の一押しだというその本の作者は、人気作家のカルマ。彼(?)は自身の素性を一切明かさないまま、ヒット作を出版し続ける覆面作家だった。 カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。 表紙画像はあさぎかな(https://kakuyomu.jp/users/honran05)様に作成して頂いたものです。
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小説 183,866 位 / 183,866件 現代文学 7,764 位 / 7,764件
文字数 3,679 最終更新日 2023.08.09 登録日 2023.08.09
コリオス書店には白ねこの書店員がいる。 「いらっしゃいませにゃ。ポイントカードはお持ちかにゃ?」 僕、白河大洋と大福はコリオス書店でバイトを始めてもうすぐ一年になる。 迷いねこの大福と同伴出勤をするけれど、毎日困ったことばかり。 それでも好物のおやつをあげてしまうから僕も甘いと思う。 一年で最も忙しいクリスマス・イブの日。 おやつほしさに張り切っていた大福が行方不明になってしまって…… 「大福! どこに行ったの!」 閉店時間まであとわずか。大福、もう怒ったりしないから戻ってきてよ!
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小説 183,866 位 / 183,866件 大衆娯楽 5,617 位 / 5,617件
文字数 40,587 最終更新日 2022.07.29 登録日 2022.07.22
魔族との戦争を終わらせた勇者一行はそれぞれ第二の人生を送っていた。その中で賢者の僕、ミコト・ホメロスは書店を開いたものの泣かず飛ばずの貧乏生活を送っていた。暇を持て余した僕の前に現れたのは記憶喪失の精霊。彼女は何で?どうしてここに来たのだろう?僕のこのスキル『書記』で君を知り尽くしてやる! 鍵を握るのは幽霊の夫と彫刻? トラブルメーカーの知識中毒異世界ライフここに開幕!
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小説 183,866 位 / 183,866件 ファンタジー 42,100 位 / 42,100件
文字数 5,680 最終更新日 2021.09.03 登録日 2021.09.03
うだつの上がらない新島 玲二の目の前に現れた 美影と名乗る女。 美影は、自らの影を操れる 特殊な能力を持っていた。 普段は、書店員として働いている。 新島の記憶に浮かぶ女性と言えば、 たった一人の女神、美影だけだった。 意図せず、2人は再会する…。
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小説 183,866 位 / 183,866件 ミステリー 4,150 位 / 4,150件
文字数 2,253 最終更新日 2021.09.03 登録日 2021.09.01
 十歳の僕が見ていたものは  幻か、陽だまりか  どちらだったのだろうかと  未だに思い返してしまうのは  壁いっぱいの窓から降り注ぐ  春の始まりの光  僕が全身で好きだったものが  その空間に溶けて  光の粒になっていたからだ  高い本棚に守られた図書館と  もうすぐ制服を卒業するお姉さん
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小説 183,866 位 / 183,866件 恋愛 56,029 位 / 56,029件
文字数 14,709 最終更新日 2020.11.27 登録日 2020.11.26
小さいころ、本屋さんで働いてみたいと思っていました。 ある日、ひょんなことから書店員アルバイトとして働くこととなりました。 これは、書店員になりたてのひよっこが、書店員になって感じたこと気づいたことなどを 書き記す日記的な何かです。(できるだけ毎日13時更新予定。更新しない日もあるかも)
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小説 183,866 位 / 183,866件 エッセイ・ノンフィクション 7,754 位 / 7,754件
文字数 3,350 最終更新日 2020.04.14 登録日 2020.04.08
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BL 完結 ショートショート R18
アルバイト先の店長に片想いをしていた書店員の元に、想い人と同じ顔の夢魔がやってきて、誘惑に負けてしまう話。ぬるいですが性的な描写を含みます。
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小説 183,866 位 / 183,866件 BL 23,932 位 / 23,932件
文字数 4,419 最終更新日 2019.12.19 登録日 2019.12.19
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恋愛 連載中 ショートショート
新入書店員の仕事と恋の話です。
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小説 183,866 位 / 183,866件 恋愛 56,029 位 / 56,029件
文字数 791 最終更新日 2019.03.21 登録日 2019.03.21
 地元の本屋さん、久万河書店でアルバイトをはじめた栞里は、晴れて女子大生の肩書を持つことを許された大学一年生。大好きな本に囲まれる仕事だけれど、どうやら“本”が集まる場所には“謎”が生まれることがあるようで……?   同じ本を二度購入しようとする女性。  立て続けに起きる女子高生の返品。  置き忘れ去られた傘に行方不明の婚約者。  事実は小説より奇なりの謎ばかりでさっぱりの栞里。だけど大丈夫。なんていったって、〈さすが〉なこの人がついている!  無口で無表情、何を考えているかわからない。――けれど、魔法使いみたいに謎を解く。そんなふしぎでさすがな「さすがさん」こと貴家颯太郎と並木栞里。書店で働くふたりの〈日常の謎〉シリーズ春の弾。
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小説 183,866 位 / 183,866件 キャラ文芸 4,385 位 / 4,385件
文字数 107,858 最終更新日 2017.11.30 登録日 2017.11.29
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