浴衣小説一覧
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件
文字数 683
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.19
獣の血を受け継ぐ颯真。発情期を迎えてから、度々2人の兄達によってその熱を解放してもらう。だが、次第に兄達へ恋愛感情を抱くようなり戸惑う。
颯真の初めての発情期は、「優しい兄達の腕の中で、弟は初めての発情期を迎える」に書いてあります。
興味があったら、読んでみてくださいね^_^
文字数 1,705
最終更新日 2023.06.21
登録日 2023.06.21
獣の血を引く書生の和(のどか)。発情する度に、師匠である宗次郎が甘く介抱してくれる。そんな宗次郎に淡い恋心を抱く和。その想いが強くなればなるほど、発情期とは関係なく身体がうずき出す。自分の気持ちを知られまいと、和は一人森の奥へと向かう。だが、身体はどんどんほてっきて・・・。
短編より、やや長めです。
文字数 2,189
最終更新日 2023.03.29
登録日 2023.03.29
元男娼だった和哉は、教師の夫・恭介と幸福な日々を送っています。
そこに、婚礼から逃げ出した友華が訪れ・・・。
「男娼として働く少年は、花嫁として初夜を迎える」のその後です。
前作を読んでなくても楽しめます。
短編よりもちょっと長めの作品です。
文字数 3,248
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.28
男娼だった和哉は、教師である橘恭介と結婚する。だが、忙しい恭介はなかなか相手をしてくれない。
お正月。
酔って帰ってきた恭介に、和哉は・・・。
文字数 656
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.09
大学3年生の中村弘哉と沢村義直は、周囲には内緒で密かに交際していた。そこに、弘哉の元カノである一華が現れる。花火大会当日、一華に復縁を迫られた弘哉はハッキリと好きな人がいる事を告げる。
「親友はどうやら俺の事が好きらしい」のカップルのラブラブなその後です。
公園で、初めてしてます。
文字数 5,018
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
磯野三津留は浴衣フェチだ。
浴衣の為に人生を捧げ、浴衣の為に生きている。
ある日、三津留は自身が浴衣フェチになった理由を思い出す。幼少期に幼馴染である岡本凛の浴衣姿を見たからであった。
そこで三津留は凛の浴衣を今一度見る為、奔走するのであった……。
文字数 5,411
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
元ヤンキーで、ケンカでは負け知らずの橘丈一郎。そんな彼が恋をしたのは、清楚なお嬢様だった。丈一郎は、これまでの自分を隠して初恋の相手・上原京花に接する。
だが、とうとうヤンキーだと正体がバレてしまう。
文字数 2,717
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.09.01
文字数 1,926
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.14
「父の誘惑」と「息子への執着」のその後を描いています。
実の親子でありながら愛し合う数馬と柊(しゅう)。
息子×父親です。
エロ度は少なめです
文字数 2,473
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
クーデレ執事×健気な使用人のお話です。
平野聡真の執事である小野智樹と、使用人である陽太は恋人として甘い日々を過ごしていた。そんな2人の前に現れたのが、聡真の妹である彩菜だ。
智樹のことが昔から大好きな彩菜は、智樹になにかと色仕掛けをしてきて陽太をハラハラさせる。そして、智樹は陽太の不安を払拭するために、陽太に身体を好きにさせる。
陽太は、彩菜の存在を意識しながらも、智樹へ初めての愛撫をする。
「ドジで何もできない使用人は、完璧で美しい執事から溺愛される」の智樹と陽太のストーリーです。
後半には、陽太が浴衣で騎乗位という、かなり大胆なシーンがあるので、ドキッとしてくれたら嬉しいです。
文字数 6,448
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
更科 朱華(さらしな しゅか)は悩んでいた。
幼馴染みで春に晴れて恋人となった時任 砂音(ときとう さおと)が、この所何処か自分を避けている気がする……。
彼の気持ちを再確認すべく、(そして、あわよくばファーストキスを狙いつつ)朱華はこの夏、花火大会で勝負を掛ける事に――!
『砂時計は、もう落ちた。』本編完結後の世界線で描く、二人のその後の零れ話。
糖度高めのピュアっピュアでお送り致します。
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※『砂時計は、もう落ちた。』の番外編です。本編未読の方にはオススメしません。
※他サイトでも掲載しております。
文字数 27,499
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.01.23
現実であって、何処か遠い世界のような夏祭り。そこで迷子になった男の子の初恋の話。
別名義で小説家になろうにて掲載してます。
文字数 4,691
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.08.08
もう借金するしかないんだろうか。
ホストに恋し、精神的にも金銭的にもギリギリのところまで来ていた博也は、一人で花火を見上げていた。彼に喜んでもらいたくて、ボーナスをはたいて上げた打ち上げ花火を。
そんな彼を迎えに来たのは、指名しているホストではなく、その後輩のコータだった。
なりゆきでコータに思いの丈をぶちまける博也の背後で、花火の音が鳴り響く。
自分もまた屈託を抱えていたコータは、小さな映画館に博也を誘った。
花火の夜に、恋を諦める男と夢を諦める男が心を通わせ、思いっきりセックスする。そんな話。
※fujossyさんにupした作品の転載です。
(https://fujossy.jp/books/7862)
文字数 49,295
最終更新日 2018.10.30
登録日 2018.10.30
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