甲冑小説一覧

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恋愛 完結 短編 R18
待ちに待った週末、仕事を終えて疲れた体を引き摺り帰宅すると、自宅のソファーに甲冑を装備した男(変質者)が鎮座していた。 男曰く、「極上のエナジーの持ち主を探していたら此処へ辿り着いた」らしい。 心身共に疲れ果てていた陽菜は、甲冑男に早く異世界とやらへ帰っていただくために、深く考えず「エナジーを捧げる」という契約を結んでしまう。 「何で毎週やって来るのよ!?」 「契約しただろう。俺にエナジーを捧げると」 「私は快楽堕ちなんて望んでいないわー!」 エナジー採取のために毎週末やってくるようになった甲冑男こと、悪の帝王によって、無理矢理体を開発されて快楽堕ちさせられた佐藤陽菜の受難の日々は続く。 *他サイトにも投稿しています。 *色々つめこんだため、キーワードを確認してからお読みください。 ✱表紙は自撮り推しメーカーさんで作りました。
24h.ポイント 49pt
小説 14,349 位 / 183,809件 恋愛 6,473 位 / 56,026件
文字数 37,690 最終更新日 2022.05.07 登録日 2022.05.02
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恋愛 完結 ショートショート
タイトル通りです。
24h.ポイント 7pt
小説 34,765 位 / 183,809件 恋愛 15,194 位 / 56,026件
文字数 435 最終更新日 2022.04.20 登録日 2022.04.20
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ホラー 完結 短編 R15
☆あらすじ  近郊の寺から盗まれ、その後見つかって返還された戦国時代の甲冑。オカルト趣味で親交のあるA夫、B輔、C子の三人は、それが盗難直後に出品されていたオークション会場で発生した、大量猟奇殺人事件と何らかの関わりがあるらしいことをつきとめ、「呪いの甲冑」の現物を一目見ようと寺の収蔵庫に忍び込む。彼らは数百年の時代を経たのみならず、一度火災に遭っているはずの甲冑が新品同様に無傷なことをいぶかしがるが、C子がたわむれにその甲冑を身につけたとたん、身の毛もよだつ怖ろしいことが起こる。――しかし、それはその後展開する前代未聞の怪異で凄惨なできごとの序章にすぎなかった。   ☆作品について    前作「転生の剣」と同じく、自作の模型から着想を得ました。私は基本がモデラーなので、創作に当たってはまず具象物を拵えることでその“依代(よりしろ)”を確保し、次いでそこから生じるイメージを文章化するという手順になるようです。 自分の力量不足を承知で今回はホラー小説に挑戦してみたのですが、本当に怖いと思える話を書くことの難しさをしみじみ実感させられました。及ばずながら自分なりにいろいろ工夫してはおりますが、はたして文字でどこまでリアルな恐怖感を表現できたのか甚だ不安です。  もとより文学とは縁遠い小生ゆえ、お目汚しの駄作レベルとは存じますが、あえて読者諸兄のご高覧に供しますので、率直なご意見を賜ることができましたら幸甚です。  
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小説 183,809 位 / 183,809件 ホラー 6,786 位 / 6,786件
文字数 45,141 最終更新日 2019.05.26 登録日 2019.05.11
命が尽きれば肉体は滅び、魂は次の生命へと転生していく。 魂は絶対に滅ぶことない、唯一無二の存在である。 魂から作り出された"魂の鎧" (滅びる事のない鎧) 『魂の鎧』を纏う者同士の戦いや、敵によって人間に悪霊を強制憑依させた姿『黒鎧(クロヨロイ)』を倒すことで浄化(成仏)させなければならなかった。 主人公は、自身の霊能力の解放によって戦うことになってしまう‥。
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小説 183,809 位 / 183,809件 ファンタジー 42,073 位 / 42,073件
文字数 6,705 最終更新日 2018.04.24 登録日 2018.03.21
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