怪力小説一覧

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恋愛 完結 短編
 真実の愛に目覚めた侯爵令息の婚約者に伯爵令嬢は婚約破棄を言い渡される。  だが、婚約破棄を言い渡された伯爵家の一族は王国きっての怪力一族だった。  婚約破棄された令嬢も細身からは考えられないほどの怪力を有しており・・・ 【2022/8/31、出版申請、9/7、慰めメール】 【2022/8/31、24hポイント7500p突破】
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文字数 5,691 最終更新日 2022.08.31 登録日 2022.08.31
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BL 完結 短編 R18
※ゲイ向け 筋肉質な肉体と巨根で無理矢理女を犯す最低の遊び人大学生、裕矢。 ある日大学のジムで筋トレをしていると、文武両道でアメフト部のスター選手であるバルクマッチョ巨根イケメンの悠悟がやってくる…
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文字数 12,236 最終更新日 2022.07.18 登録日 2022.07.18
「腹が……減った」  最後に何かを口にしたのは何日前だっただろうか。  世は戦国時代。  俺は主を失ったさすらいの武士である。  つまるところ無職だ。  三郎丸と名乗っている。  力に自信はあるので、なんとか武功を示したいところなのだがな……。  このあたりは、織田家の領地だ。  当主の信長は、うつけ者として有名らしい。  うつけ者であれば、名家の出身ではない俺でも雇ってくれるかもしれない。  そんなことを考えつつ、道を進んでいく。  ちょうど、織田家と今川家の武力衝突の場面に出くわした。  織田家が劣勢だ。  少女が窮地に陥っていたので、俺は織田家に加勢した。  そして……。 「いい? 三郎丸とやら。あなたは間違って覚えているようだから、教えてあげるわ!」  少女がそう言って、腰に手をあてる。  何やら偉そうなポーズだ。 「この尾張の当主は、この私。織田信菜よ!」
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小説 23,554 位 / 183,856件 歴史・時代 157 位 / 2,109件
文字数 2,433 最終更新日 2021.06.01 登録日 2021.05.31
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