鹿鳴館小説一覧

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【第7回キャラ文大賞参加作品です。お楽しみいただけましたら投票お願いいたします。】 声を封じられた令嬢が、言葉の壁と困難を乗り越えて幸せをつかみ、愛を語れるようになるまでの物語。 明治時代・鹿鳴館を舞台にした和風シンデレラストーリーです。 明治時代、鹿鳴館が華やいだころの物語。 華族令嬢の宵子は、実家が祀っていた犬神の呪いで声を封じられたことで家族に疎まれ、使用人同然に扱われている。 特に双子の妹の暁子は、宵子が反論できないのを良いことに無理難題を押し付けるのが常だった。 ある夜、外国人とのダンスを嫌がる暁子の身代わりとして鹿鳴館の夜会に出席した宵子は、ドイツ貴族の青年クラウスと出会い、言葉の壁を越えて惹かれ合う。 けれど、折しも帝都を騒がせる黒い人喰いの獣の噂が流れる。狼の血を引くと囁かれるクラウスは、その噂と関わりがあるのか否か── カクヨム、ノベマ!にも掲載しています。 2024/01/03まで一日複数回更新、その後、完結まで毎朝7時頃更新です。
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小説 24,071 位 / 183,833件 キャラ文芸 232 位 / 4,376件
文字数 105,398 最終更新日 2024.01.17 登録日 2023.12.29
明治時代のお嬢様の日常 伯爵家の次女である『私』は、まだ結婚が決まらない……。学院では大名華族と公家華族のバトルもあるし、時は鹿鳴館時代なのだけど……パッとしない私。そんな風に日々を過ごしながら、少しずつ日常に変化が訪れる。 参考文献)明治のお嬢様 平成20年 黒岩比佐子
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小説 24,084 位 / 183,833件 歴史・時代 177 位 / 2,109件
文字数 34,402 最終更新日 2019.05.06 登録日 2019.04.29
刻は大正浪漫華やかしり頃。 東京市に居を構える文具店の跡取り息子、戸鞠恋之助は父の形見である万年筆をお婆から譲り受けた。 そこから少年恋之助の摩訶不思議な物語がはじまった。 他投稿サイトへあげていたものを大幅加筆修正しておくる付喪神「みょん」と陰陽師恋之助のモノノケ退治!
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文字数 12,798 最終更新日 2018.11.20 登録日 2018.11.16
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